地元は落葉果樹(面積的には柿)の一大産地となっています。
11月は柿の色づきとともに順次収穫が行われていく訳なのですが。
緩やかな斜面に柿畑が広がっているため、下の方から見ると「オレンジ色のジュータン」
のように見えます。
収穫が進んでいくと、灰色の幹のみの景色となり「冬っぽい寒々しい景色」になるのですが
今年は暖かい日が続いているため、なかなか葉が落ちず緑色が結構残った風景に。
栽培されている柿の多くが「渋柿」なので、「加工」が必要です。
11月は主に「枝柿(ほしがき)」用途に出荷されます。
昔は、ヘタのしたに紐を通して吊していたのですが、最近は枝をT字型に残して置いて
それに紐を巻き付けるようにして吊す方法が一般的になりました。
そのため、収穫時に枝を付けたまま摘み取らなければならないため
結構面倒で、更に枝を切ってしまうため翌年の収穫に影響が出ます。
収穫後に行われる剪定で気をつけないと、翌年実がならない事に・・・・。
水を求めてガンガン井戸を掘ったら、地盤沈下!!
そんな感じです・・・・・・。
12月に入ってくると、ガスとアルコールによる渋抜きが行われた柿が出回るようになります。
我が家でも第一陣が1週間後くらいに出来る予定となっております。
毎年楽しみにしてくれる方がいらっしゃいますので頑張りますね。
11月は柿の色づきとともに順次収穫が行われていく訳なのですが。
緩やかな斜面に柿畑が広がっているため、下の方から見ると「オレンジ色のジュータン」
のように見えます。
収穫が進んでいくと、灰色の幹のみの景色となり「冬っぽい寒々しい景色」になるのですが
今年は暖かい日が続いているため、なかなか葉が落ちず緑色が結構残った風景に。
栽培されている柿の多くが「渋柿」なので、「加工」が必要です。
11月は主に「枝柿(ほしがき)」用途に出荷されます。
昔は、ヘタのしたに紐を通して吊していたのですが、最近は枝をT字型に残して置いて
それに紐を巻き付けるようにして吊す方法が一般的になりました。
そのため、収穫時に枝を付けたまま摘み取らなければならないため
結構面倒で、更に枝を切ってしまうため翌年の収穫に影響が出ます。
収穫後に行われる剪定で気をつけないと、翌年実がならない事に・・・・。
水を求めてガンガン井戸を掘ったら、地盤沈下!!
そんな感じです・・・・・・。
12月に入ってくると、ガスとアルコールによる渋抜きが行われた柿が出回るようになります。
我が家でも第一陣が1週間後くらいに出来る予定となっております。
毎年楽しみにしてくれる方がいらっしゃいますので頑張りますね。