共に勝つ!!

人生目標を達成し、共に勝とう!

2014年12月17日 18時38分03秒 | Weblog
 今日は朝から雪のため

病院には地下鉄で行きました。

楽でしたが途中の道路が雪だったので怖かったです。

入院中、脱走しようとしていたルートだったので、

今更ですが、無理だったなと感じました。

確かめられて良かったです。
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MRI 足

2014年12月17日 18時20分11秒 | Weblog
 今日は手術後1年半の写真を撮りました。

大丈夫でした。しかし、まだ、痛いので、

経過観察だそうです。

地道にがんばります。
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綿あめ

2014年12月16日 22時15分15秒 | Weblog
 綿あめにはまってから、結構な日が経ちました。

しかし、売り場の綿あめも品数が減ってきています。

今日は思わず、2日連続、2袋買ってしまいました。

体に相談しながら食べます。
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寒い日

2014年12月16日 22時06分56秒 | Weblog
 今日は本当に寒かったです。気温よりも芯まで冷える感じでした。

さすがの暖か下着でも寒いです。

対策を考えたいです。
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しょうが汁

2014年12月16日 22時05分20秒 | Weblog
 今日は生姜汁を作りました。

生姜が安くならず、待っていました。

風邪気味でしたが、飲んだら良くなりました。

継続します。
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サザエさん一家は本当に理想的? ~ネット抜粋

2014年12月16日 21時50分32秒 | Weblog
 日本一有名な2世帯家族といえば、サザエさん一家。2世帯、3世代が同居するサザエ

さん一家は、長らく「日本の理想的な家庭」として見られてきた。

1974年に新聞での連載が終わってから40年経つ現在でもアニメ放送は続いており、

日本人の心に根付いているといっても過言ではない。しかし、時代の変化によって

日本人の家族観が変わりつつある今、サザエさん一家は本当に「理想的」なのだろう

か。

女性向けコミュニティサービス「ウートピ世論」では「あなたにとってサザエさんの

ような家庭は理想的? 」というアンケートを実施。アンケートは現在も集計中だが、

864人中、77%が「そうでもない」と回答(12月15日6時時点)。8割近くが「理想的では

ない」と感じる理由は何なのだろう。

● 高学歴な夫に専業主婦 サザエさん一家を求めるのは“洗脳”か

 「ウートピ」は「女性をちょっと生きやすくするオンナ目線のニュースサイト」と

いうコンセプトのサイトで、社会派よりの記事も多い。女性の働き方やジェンダー

などに関心が高い層が多いと思われるため(回答者の男女比は不明)、回答結果も少し

その傾向はあるかもしれない。しかし、8割近くが「理想的ではない」という回答は

驚きだ。

 まず、「理想的! 」と答えた人の意見を見てみよう(引用コメントは全て原文ママ)。

 「平和でいいじゃん。誰もキリキリしなくて和むよ。来客がアポなしで来るのとか

驚くけど」

 確かに磯野家=平和というイメージはある。サザエがカツオを追いかける風景も、

平和であればこそ。また、質問の意図とはズレるが、玄関をガラっと開けて

「こんにちは、いますかー? 」という風景が当たり前だった時代があることに驚く

というのも、もっともな意見。時代の移り変わりを感じさせる。

 「外で働くより家事をのんびり楽しみたい主婦が多いのは地方住みだから? 

 出来れば家に居たい。地域活動、ボランティアも楽しみたいし磯野家には憧れる」

 「あの家庭は高学歴な男が二人も働いていて年収もおそらく高く、おやつもご飯も

いつも完璧で憧れます」
サザエとフネは基本的には専業主婦(漫画ではサザエが家政婦のパートに出る描写や、

初期には婦人警官をしてみる描写もある)。共働き家庭が増えつつある現在では、

サザエさん一家=専業主婦家庭というイメージで見る人も多いのだろう。また、

マスオは早稲田卒だ。

 「今の社会はあまりに個人主義過ぎに感じるから。三世代で暮らすと不自由な事も

我慢しなければいけない。身につくものが多いから」

 三世代や二世帯で同居する煩わしさを避けられるなら避けたい! 

という考えの人も多い中で、こういった肯定的な意見は珍しいかもしれない。

 「でも、根本はみなサザエさんの家庭を求めてる気がする。それは洗脳? 」

 サザエさんが理想の家庭。それを昭和から時代が変わっても続く「洗脳」で

「押しつけ」と感じる人が反対の選択肢を選んだのかもしれない。それでは、

「そうでもない」を選んだ人のコメントを見てみよう。

● 育児参加しない夫と自由でない女性 サザエさん一家は気持ち悪い? 

 「男性の目から見ると、マスオが可哀想すぎる痛々しくて」

 一見楽しそうな一家だが、ムコであるマスオはタラオとしか血のつながりがない。

 「時代錯誤だと思います」

 肯定派の「古き良き」と対極にある意見。このほか、「古すぎる漫画。

そう、これは漫画だ。フィクション! 」「今や時代劇」という意見もあった。

 「母子家庭、父子家庭、施設、老人と孫、みんな立派な家庭なんです。

標準ってなんだ?  サザエさんみたいな家って気持ちが悪い」

 「色んな家族の形があるんだからこれが一番いい! なんてないと思う。

バブル時代の幻想はもう捨てましょうや」

 多様性を認めるべきというのであれば、サザエさん一家も認められるべきだとは

思うが、「サザエさん一家が最良の家庭のあり方」という括られ方は気持ちが悪いということなのだろう。ただ、サザエさんはバブル時代の漫画ではない。
「私は一人前の大人は自分の食い扶持は自分で稼ぐものと思っていますので、専業主婦家庭を理想的とは思わないからです」

 「自民党が理想とする家族のあり方かな…」

 確かに、男女の役割分担を唱え、専業主婦を奨励する保守派もいる。

「共働きしないと、生活が賄えない」という意見もあった。

 「磯野家は女性エリアと男性エリアか完全に分かれている。マスオさんと

波平はいつも酔い潰れて帰ってくるか、和室のちゃぶ台で食べたり飲んだりしている

だけ。育児参加、してませんよね? 。夫がサザエさん好きで全巻持ってます。

子供達もしょっちゅう読んでいますが、はっきり言ってやめてほしい。気持ち悪い」

 確かにそう見えるかもしれないが、マスオや波平、ノリスケが少ないお小遣いで

ちびちびとやりくりする描写もあるし、料理をつくることになった波平とマスオが

サザエとフネから、いつもの苦労がわかった? と聞かれる4コマもある。

男性の弱さもしっかりと風刺されており、時代の違いは仕方ないが、長谷川町子氏の

卓越した人物描写がアニメしか見たことのない人に伝わっていないとしたら残念だ。

 「女性に自由がない」

 この意見には、「男性にも自由がないよ。ほとんどの場合、働く事を強要されてる」というコメントがついた。漫画の中では、廊下で立ち食いをするタラオをサザエが叱ると、マスオが、彼もいずれは立ち食いそばを食べるサラリーマンになるんだからいいじゃないか! といった内容のことを言う場面がある。サラリーマンの悲哀は、昔より多少は多様化している現代よりも深かったのかもしれない。

 「仕事しながら子育ては大変なのに社会制度、風潮、旦那は手伝ってくれない。

子育てや家事やるのはママだけじゃない世界に行きたい」

 この意見には「サザエさんのような家庭なら、サザエが働くことも容易だと思う

けど」というコメントがついた。サザエが働きに出ても、タラオはフネに見てもらえる

し、カツオやワカメという遊び相手もいる。ご近所とも仲が良いし、サザエ自身も

まだ24歳だ。そう考えると、働こうと思えば周囲のサポートがあり、

これからキャリアを積むだけの時間もあるサザエはやはり恵まれているのかもしれない。

 漫画に罪はないものの、ここまで有名な一家だと議論の対象とされやすい。

つけられたコメントから、現代の家族に対するさまざまな問題が見えた一方で、

「ひとつを理想とするのではなく、多様なありかたを認めるべきだ」という声が

強かったように思う。多くの世代が目にすることが前提だった新聞の4コマとして

連載するのには3世代家庭が合っていて、ネタ切れにもならないなどの都合もあったの

かもしれないが、連載開始当時は、やはり3世代2世帯家庭が時代背景とそれほど遠く

なかったのだろう。これから漫画家が新聞で4コマ漫画を描き始める際に選ぶのは、

どんな家庭だろう。それは、共働き家庭やシングルファザー家庭かもしれない。


だそうです。

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すぐに使える!「値上げ」のテクニック   ~ネット抜粋

2014年12月15日 16時09分43秒 | Weblog
多くの人は、自分は理性的だと考えている。

しかし人は案外、ヒューリスティックに物事を決めている。

価格もその一つで、直感で「安い」「いや、高い」と判断されやすい。

そこで生じる認知バイアスを利用すれば、値上げによって顧客が感じる痛みを

軽減することも可能だ。

 実際によく使われているのがアンカリングだ。

アンカリングとは、最初に与えられた情報が印象に残って基準点(アンカー)となり、

その後の判断に影響を与える効果のことを指す。

 例えばある中華料理店に、1万円のAコースと、8000円のBコースがあったとする。

この2つを比べると、Aコースは高いと感じる顧客が多いだろう。

そこで、新たに1万4000円のSコースを設定して、メニューのトップに持ってくる。

すると、Sコース1万4000円がアンカーとなって、Aコース1万円が安く感じるようになる。

これがアンカリング効果だ。

 ただし、アンカリングが効きやすい商品とそうでない商品があるので要注意だ。

消費者が「だいたいこれくらいの価格が相場だろう」と思い浮かべる価格を

参照価格というが、参照価格がはっきりしているものはアンカリングの効果が薄い。

 例えば消費税率引き上げ後、缶コーヒーは130円が定着しつつあるが、

アンカリングのために高価なプレミアム缶コーヒーを発売しても、

価格の印象はほとんど変わらない。逆に参照価格がはっきりしていない商品や

サービスは、アンカリングの効果を期待できる。

例えばビューティサロンや高級レストラン、コンサルティングなどの

プロフェッショナルサービスなどが該当する。


だそうです。
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正月休みの理想   ~ネット抜粋

2014年12月15日 16時06分30秒 | Weblog
12月1日にJTBが発表した予測によると、

今度の年末年始の海外旅行者数は67.9万人に上るとか。

昨年よりは少ないものの、それでも「そんなに?」と驚かされる。

筆者の周りは「家でのんびり過ごす派」ばかりだが、

お金に余裕があれば海外で過ごすのもいいかもしれない。

そこで、20~30代の社会人200人(男女各100人)に、

「年末年始の理想の過ごし方」を尋ねてみた。(調査協力:アイ・リサーチ)。

〈年末年始の理想の過ごし方はどっち?〉

「お家でのんびり過ごす」派 62.5%

「(お金と時間があるなら)旅に出たい」派 37.5%

●「お家でのんびり過ごす」派の意見

「いつも外に出ているので、休日まで疲れる必要はない」(28歳・女性)

「お正月の雰囲気を味わいたいから」(34歳・男性)

「年末年始は友達と初詣に行くことにしているから」(32歳・男性)

「年末年始はテレビ番組が充実しているため」(24歳・男性)

●「(お金と時間があるなら)旅に出たい」派

「余裕があるならいろんなものを見て、いろんなことを体験したい」(39歳・女性)

「職場のことを忘れたい」(32歳・女性)

「旅行にある程度行かないとストレスが発散できない」(29歳・女性)

「友達と休みが合うタイミングが年末年始しかないから」(29歳・女性)

およそ3人に2人が「お金と時間に余裕があっても、

貴重な休みは自宅でゆっくりしたい」とはやや意外。

やはりビジネスパーソンは、それだけ普段が忙しいということだろう。

そのせいか、旅行に行くとしても、“身近な癒やし”を求める人が多数派のようだ。

〈年末年始に旅行に行くならどっち?〉

「南の島」派 41.5%

「温泉」派 58.5%

●「南の島」派の意見

「長い休暇だからこそ行けるところに行きたい」(36歳・男性)

「暖かいところで、薄着でゆっくりしたい」(30歳・女性)

「解放感があって好き」(37歳・男性)

「寒い時期に寒いところに行くよりは、

全然違う気候の場所へ行ったほうが非日常感が味わえそう」(30歳・女性)

●「温泉」派の意見

「疲れを癒したい」(29歳・男性)

「寒い中で温泉につかり、ほっこりしたい」(39歳・女性)

「近場でゆっくりできそうなので」(30歳・男性)

「寒い時期に南の島などの暖かい場所に行くと、

冬ならではの季節感が感じられない」(33歳・女性)

では、年末年始に旅するならいつがよいだろう?

大みそかから正月三が日は例年、温泉宿が大人気なので、

やはり「元旦をまたいで」が一番人気かと思いきや…

〈年末年始に旅行に行くならタイミングは?〉

「年末出発年内帰国」派 40.5%

「元旦をまたぐ」派 30.5%

「年明け出発年始帰国」派 29.0%

●「「年末出発年内帰国」派の意見

「正月は落ち着いてゆっくり過ごしたいから」(28歳・女性)

「1年の疲れを年内に癒し、新年の始まりは家族と自宅で過ごしたいから」

(39歳・女性)

「親戚付き合いもあるので」(37歳・男性)

「年明けは初詣や初売りなどがあるから」(32歳・女性)

●「元旦をまたぐ」派の意見

「元旦を海外で迎えたい」(33歳・女性)

「いつもと違う元旦が過ごせる気がするため」(32歳・男性)

「一年の疲れを癒しつつ、新しい年のスタートをマイペースで過ごしたいから」

(39歳・男性)

「年末は仕事が忙しいので」(31歳・男性)

●「年明け出発年始帰国」派の意見

「年末より空いてそうだから」(38歳・男性)

「年末は友達と都合が合わないから」(28歳・女性)

「年明け感で、新鮮な気持ちで旅行ができそうだから」(34歳・男性)

「みんなが帰るころに出掛けると、混むのを避けられそうなので」(38歳・女性)

年末に出発して年内に帰国することを希望する人が一番多かった。

今年は27日から休めば年内だけで5日間の休みが取れるので、

そのあたりも影響している様子。

せっかくの9連休のチャンス、あなたはどう過ごす?


だそうです。
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「ストレス危険度」10項目で診断   ~ネット抜粋

2014年12月15日 16時04分35秒 | Weblog
数値として目に見えるものでなく、傍目にもわかりにくい――

それが「ストレス」のやっかいなところだ。

しかし、ストレス過多な状態になると、行動や立ち居振る舞いに変化が出てくるもの。

そこで、専門医の監修のもと、ストレス過多な人に見られる10の特徴をまとめてみた。

仕事が立て込みがちなこの時期、ご自身や周囲の人がこんな状態になっていないか?

まずはチェックしてみてほしい。

□1 デスクが散らかり始める

きれいだったデスクが散らかり始めたら要注意。

整理整頓の余裕がないくらい忙しい状態、

または、片づける気力を喪失している可能性もある。

□2 身だしなみに無頓着になる

きちんとしていた身だしなみがいい加減になってきた時は危険信号。

服装への興味の薄れは、社会や異性への興味が薄れていることの表れでもある。

□3 夜中にSNSをしている

睡眠は心の健康を保つために重要な要素。夜中にSNSをしていることが多い人は、

深夜まで仕事していたり、不眠だったりする可能性がある。

健康だとしても、夜ふかしが続くのはいい状態ではない。

□4 ひとりごとが多い

周囲の状況に合わないひとりごとや攻撃的な内容のひとりごとは重度のストレスが

原因になっている場合もある

□5 遅刻が増える

ストレスからうつ病になると、遅刻や欠勤が増える傾向がある。

また遅刻自体もストレスの原因になる。

□6 仕事で過剰に頑張っている

期待に応えようと労働時間もいとわず長時間働いてしまう傾向がある人は、

“過剰適応”という状態。周囲の評価や達成感が自己評価になっている傾向があり、

心にストレスを溜めやすい。

□7 結婚・昇進などの環境変化があった

たとえば結婚には同居や引っ越しなど、様々な環境変化が付きまとう。

一般的には良いことであっても、環境変化のともなう出来事の渦中にいる人は

ストレスが大きい。

□その8 体調が悪くなる・すぐ体調を崩すようになる

倦怠感や肩こり、動悸、頭痛などが治らないといった人は要注意。

うつ病から発生している場合もある。また、ストレスが続くと免疫力が低下し、

風邪をひきやすくもなる。

□9 何かと面倒くさく感じるようになる

これまで楽しかった趣味などが急に面倒くさくなったときはストレスがたまっている

証拠。こんなときは、ストレスの原因を特定して、その原因から少し離れて静養を。

□10 食べる量が減る

食欲の低下や体重の減少、食べてもあまり味を感じないなどの症状は心の問題に

起因している場合もある。

たくさん当てはまった人は要注意! 忙しいビジネスパーソンの皆さん、

年末年始は日頃の疲れを癒しましょうね。


だそうです。
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インフルエンザや風邪を吹き飛ばせ! 免疫力を上げる5つの対策を紹介   ~ネット抜粋

2014年12月15日 16時01分22秒 | Weblog
 今年も残りわずか。これから年末に向けて忘年会やクリスマスなどのイベントも

めじろ押しだ。ただ、忙しい年の瀬になると「朝起きて疲れが取れていない」

とか「風邪でよく寝こむ」という不調を感じる人も出てくるだろう。

ハードなスケジュールの年末を乗り切るためにも、

この時期から早めに体調管理に取り組もう。

○免疫力が落ちる原因は、活発な交感神経?

この時期になんとなく不調が続くというのは、2つの大きな要因が考えられる。

ひとつは「急激な気温の低下」だ。単に、寒さで風邪をひきやすくなるということ

だけでない。寒さは私たちの体にとって、「外からの環境的ストレス」になりうる。

気持ちではストレスを感じていなくても、体は寒さをストレスと感じ、

何とか寒さから身を守ろうと交感神経を活発に働かせる。

もうひとつは、「精神的なストレス」だ。仕事量が増えたり、

イベントが重なって夜更かしが増えたりと、

ストレスもこの時期は増加しやすい環境にある。

すなわち、「疲れがたまりやすく、気持ちも常に『がんばっている』状態」が続く

というわけだ。

○緊張が続くと免疫力に関わるNK細胞の機能が低下

この2つに共通しているのが、ストレスによって交感神経が優位な状態にあるという

ことだ。自律神経のひとつである交感神経は、体を興奮状態にする作用があり、

体を活発に動かすために働いてくれる重要な神経だ。

だが、常に交感神経が働いてしまうと体は緊張状態が続き、免疫力に関与する

「NK(ナチュラルキラー)細胞」の活性が低下してしまうことがある。

また、慢性的なストレスは副腎皮質ホルモン、いわゆる

「ストレス抵抗ホルモン」を分泌して、免疫を抑制する作用がある。

これらの理由から、交感神経が優位な状態が続くと免疫力が低下してしまうと

考えられている。

○「無理をしない」意識で、免疫力低下を乗り切る

免疫力の低下は風邪や疲れだけでなく、「がん」などのさまざまな病気にも影響する

可能性がある。免疫力は、20歳をピークに年齢とともに徐々に低下していくことが

わかっている。そのため、免疫力を下げないように日常生活の中で工夫することが

大事になってくる。

免疫力低下を避けるためにしておきたいことを5つまとめたので、

年末年始に向けて少しずつでもいいのでトライしてみてはいかがだろうか。

対策1 「まぁ、いっか」の精神を持つこと

同じ仕事をしていても、ストレスを感じやすい人とそうでもない人がいる。

これはストレスの感受性の問題で、個人差があるのは仕方ない。

ただ、ちょっとしたとらえ方の違いで、ストレスの感じ方は変わる。

同じ疲れがたまっている状態でも、「つらい、疲れた……」と思う人と

「疲れた~のんびりリラックスしよう」と思う人では、受け止め方も変わってくる。

深刻に受け止めすぎず、「まぁいっか」「どうにかなるさ」「のんびりしよう」

「少しペースを落とそう」と気持ちを切り替えてみることも大切だ。

対策2 ビタミンCなどの水溶性ビタミンをたっぷり摂取

ビタミンには、体の免疫力に作用するものが多くある。ビタミンは大きく分けて、

水溶性と脂溶性の2タイプがあるが、免疫力に有効な働きをするのは水に溶けやすい

水溶性ビタミンだ。具体的には、ビタミンB群をきちんと摂(と)るとよい。

ビタミンCもストレスや免疫力に効果的だが、必須なのはビタミンB群。

特にこの年末にお酒を飲む人は、体内のビタミンB群が減少しやすいので、

意識してサプリメントなどで補うとよいだろう。

対策3 肝臓の休息日を確保する

肝臓の機能が低下すると疲労感が増え、免疫力が低下する。

年末年始はますます仕事も飲み会も増える。必然的に肝臓の機能が低下しやすい時期

でもあるので、肝臓を休める努力をすることが肝要。食べ過ぎや飲み過ぎを見直して、

休肝日をきちんと設けるとともに、睡眠がきちんと確保できるよう生活サイクルを

改善しよう。

対策4 ミネラルを積極的に摂(と)る

免疫力低下を防ぐには、ミネラルも大切だ。特に亜鉛は免疫活性を促進する

働きがあるため、積極的に摂(と)ってほしいミネラル。食品だと牡蠣や牛肉、

鶏肉、豚肉、卵、ごま、のり、ワカメ、納豆、ブロッコリー、

レバーなどに含まれている。ただし微量なので、手軽に摂取するならサプリメントを

利用するのも一つの手段だ。

対策5 コラーゲンのパワーを活用する

コラーゲンというと、美肌効果がクローズアップされがちだが、
実は免疫力を高める作用があることもわかってきている。コラーゲンは、

肉や魚などを摂取することで体にとりこむことができる。

また、ビタミンCといっしょに摂取することで吸収されるため、

ビタミンCも忘れずに摂(と)るように心がけよう。



だそうです。
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