今回の旅行では、南禅寺前豆腐料理「順正」や大徳寺前湯葉懐石料理など
京都ならではの料理を楽しんできました。

以前いただいた時は気がつかなかったのですが、
結構、塩分が全体に濃く感じました。
関東は、もろみ醤油の味付けがベースですが、
京都は塩味が強く、決して薄味とは思えませんでした。
福岡・博多の、海の幸山の幸、新鮮な素材を活かした味付けの方が、薄味だと思います。

この写真は、
哲学の小道沿いにある叶匠寿庵で、生菓子と抹茶をいただいたところ。
さすが、お菓子は品のいい甘さ、お茶もマイルドなおいしさ。
度々、休憩毎に、スィーツを賞味したが、
いずれも洗練されたおいしさで、満足でした。
最後に東本願寺から西本願寺に向かう途中のケーキ屋さんの
モンブランケーキは、いままで食べてきたモンブランの中で、
最高峰、といっても過言でないおいしさでした。
京都ならではの料理を楽しんできました。

以前いただいた時は気がつかなかったのですが、
結構、塩分が全体に濃く感じました。
関東は、もろみ醤油の味付けがベースですが、
京都は塩味が強く、決して薄味とは思えませんでした。
福岡・博多の、海の幸山の幸、新鮮な素材を活かした味付けの方が、薄味だと思います。

この写真は、
哲学の小道沿いにある叶匠寿庵で、生菓子と抹茶をいただいたところ。
さすが、お菓子は品のいい甘さ、お茶もマイルドなおいしさ。
度々、休憩毎に、スィーツを賞味したが、
いずれも洗練されたおいしさで、満足でした。
最後に東本願寺から西本願寺に向かう途中のケーキ屋さんの
モンブランケーキは、いままで食べてきたモンブランの中で、
最高峰、といっても過言でないおいしさでした。
京都の、紅葉や新緑は、桂離宮や修学院離宮をお勧めします。木々の色合いを意識した、貴族の雅な美を、今に伝えます。
寺院の庭は、哲学的で、常緑樹や石を多用して普遍性を追求した庭が多く、落葉樹の色合いの変化はあまり望めない構成が多いです。
離宮は平日にしか参観できませんし、事前にインターネット予約が必要ですが、それだけの価値はあります。私も、また行きたいです。