goo

Everyday a line / 2743







「生生」
09.10.3-2743

求めず走らせ、
よぎる言葉も掴みきれず消えて行く。
不確かな画面からも、私の感覚は見えない教えを必ず見つける。

しかし近頃は
目が覚めた夢のように、その光を言葉に出来ない。

覚束ないままで画面を止める
私なりに考えあっての作業は
自問自答の思案のまま、次の紙に向かう。

でも今回は「正々堂々」という強い言葉が
光のごとく与えられた。














コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )