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Everyday a line / 3710







「ストローク」
12.5.27-3710

紙に触れ、離れ、また触れて、また離れる。
その繰返しの中で、離れた時も画面の一部であり、
触れた以上の意味を宿している。
画から離れた時が重要であり、画だけを大きく見せようとすると、
忽ちまやかしになってしまう。
触れて映し、離れてどう見るか、駆け引きの連続。














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