Everyday a line / 4973

「スタンダード・フィグ」
15.11.11-4973

適当に自由にしようと思えば、それぞれの自由の決まりがあり、
ご都合で制限の範囲で動いてしまう。自由にすれば、知らず知らずに
過去と同じ動きをしているものだ。図々しいもので、その自由を
越えようと悩んで求めるが、時間の無駄のように人生は一度である。
そこでその自由を捨てた上での機転を利かせた努力が必要となり、
暫くしてまた同じ自由の連続に悩んでいく。

Everyday a line / 4972

「フロワーズ」
15.11.10-4972