トンサンの隠居部屋

トンサンの日常記録です。2019.5.27以前の記録はこちらhttps://blog.goo.ne.jp/tonsan2

なつかしい52年前の思い出だ。♪春が来ました~

2021年01月21日 22時17分30秒 | 音楽

1月21日(木) 晴れ

「終活」で片付けていたら、高校生の頃文通していた女の子からもらった「詩」が出てきた。


1968年4月のこと、文通していた女の子「ふみちゃん」から詩をもらう。
「ふみちゃん」は4つか5つ年下の子。
トンサンも純情だったが、ふみちゃんはさらに純情で小学生のようなかわいい詩だった。



トンサンはこの詩にメロディを付け、曲にした。


あれ、今この詩を見たら、3番まで歌詞があったんだ。

文通は6年も続いて、文通をやめるときは彼女の家を訪ねて行った。
群馬県の酪農家で、お父さんがハンサムでかっこよかったな。
弟もスラッ
と背が高くてかっこよかった。
ふみちゃんは高校を卒業するとすぐに結婚して、子供ができたというところまでは聞いたな。
みんな元気だろうか・・・

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お墓参りに行ってきた。

2021年01月21日 16時39分07秒 | 日記

1月21日(木) 晴れ

17歳の時の回覧日記を読んだら、胸がキューンとして、あのころの記憶がよみがえってきた。
なぜかお墓参りに行きたくて、メリダ(自転車)に乗って行ってきた。


相模大橋を渡る。


途中で花を買っていこう。
クリエイトには無かった。


くろがねやで買った。税込437円。



くろがねやの近くでも、大きな倉庫のような建物の建設中。
ここにも物流のハブができるのだろうか。



お寺に到着。長い茎を切るのにナイフが無いかと探したが、小さなはさみしかなかった。

あ、入れてきた水が少なくて水切りができない。
でもはさみは良く切れたので、まあ良かったか。



落ち葉を集め、南天の枝を少なくした。



「鈴木家」の白い塗料が取れかかっている。
今度来るとき塗料を持ってこよう。



梅のつぼみがいっぱい付いていた。
もう春はそこまで来ている。



三川(さんせん)公園から環境センターを望む。
ちょっと日が伸びてきたのかな。15:50



今日は木曜日だが、運動をする人や散歩をする人が多い。




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【終活】「THE FANCIES」・・・トンサン達青春の思い出。

2021年01月21日 10時51分59秒 | 日記

1月21日(木) 晴れ

「終活」・・・捨てるものを捨てて、押し入れにしまっていこう。


ギター2台をつるしたら、下のスペースに結構物が置ける。
棚の向こう側だから、普段は使わないものしかしまえないが。



何冊かあった日記も捨てる。
ところどころを飛ばし読みしながらだから作業が進まない。
トンサンは高校生から数年間、早稲田式速記の通信教育を受けていて、これは20歳の時に書いたものだが、人に見られてはまずい内容は速記で書いていた。
今見ると何が書いてあるのかまるっきりわからない。
早稲田式速記のわかる人が読んだら、恥ずかしいことが書いてあるんだろうな。
(≧ω≦;)A アセアセ・・・




「THE FANCIES」のノートも出てきたよ。
これはトンサンが高校2年生の時、男2人・女2人でつづった青春の思い出だ。
二人でやったら交換日記だが、回覧日記かな。

トンサンの日記よりよっぽど面白い。
最初はトンサン達男2人で書いていたが、中学の同級生の女の子に話して加わってもらった。
女の子たちが加わったとき、「なんて字がうまいんだ!」と驚いた。
そして「同じ年だと女の子の方が大人だな」と思った。
わずか4ヶ月弱の回覧日記だったが、男と女の考え方の違いなどが分かってトンサンの人格形成にも影響したと思う。
残念だったのは、ののしりあって分裂してしまったこと。
本当はそんな終わり方はしたくなかった。
トンサンも最後は女の子達を悪く言ってしまった。
17歳の青春だったんだなあと思う。


Nabe    AYAKO 北三 みんな元気かい?
もし偶然このブログで知って、見たくなったらメールで連絡して。
「THE FANCIES」のノートは「終活」で捨てないから。

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