更新が途絶え、好きだった政治関連のブログの火が消えそう・・・。それも、幾度となく繰り返される、コメンター同士の記事違いの議論が原因で・・・。
俺は大方ロム専門だけど・・・それでも、そのブログの記事のフンワリ感が好きだったりするんだけどね・・・。
争いはたいてい、主観的正義と主観的正義のぶつかり合いでしょう?
頑迷に正義を振りかざす奴が一番怖い、そう言う奴が過激な行動にでる場合が多いと思うよ。そして、それは多くが認識していることであるはず。
相手を傷付けてまで得なければならない価値。そう行った価値基準も当然あるんだろうけど・・・。それでも元々が正義と正義のぶつかり合いなら、どこかに互譲の糸口もあると思えるんだけどね・・・。
自分の正義を振りかざすことが、味方さえ追い詰めることになる。それは例え誰かを庇うためと言う大儀に基づいているとしても、庇う対象を追い詰め萎縮させる結果に至る・・・。
頑迷な正義感が混乱を助長している・・・それに気付けないからいつまでも頑迷でいられる。
まったく皮肉なもんです。