「自宅療養にする位なら軽症者用の野戦病院作れ!!」とか言ってた映画評論家が居たが、そんな『肺炎所見の無い軽症者への強制入院』より『中等症2・重傷者』の病床を確保しないと、どう見ても破綻するよね。
『野戦病院方式』とは体育館のような徒広い空間に作られ、より少ない医師・看護師で、より多くの患者を診る事が出来るが、専門の医療設備が無い「不潔な場所」に作られる付け焼き刃。それは〚トリアージ〛が必要になった段階で講じられる【苦肉の策】。
使わない方が良いに決まってるんです。…
東京都が、更に『悪化』して行けばトリアージが必要になり、そのインパクトを弱める為に『自衛隊医官・看護官』が投入され【野戦病院】が開設されるでしょう。
『肺炎所見の無い軽症者を強制入院させる』なんて、呑気な事は言ってられ無くなる。この感じだと、遠くないですね。
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