見えました。でも、アングルのせいか実物を見ても、なーんだか、風呂屋の煙突。大入り満員の浅草演芸ホールから解放された時の風景です。11時から午後4時半までズーッと立ち見席というのはかなりの忍耐です。しかも、しゃがめないほどの立ち見の客がいて、肩ごしに舞台。
「三遊亭小円歌」の『やっこさん』、キリッとして素敵でした。