永崎士道の建設業徒然なるままに、時々国防とグルメも

主に建設業の話題を書きたい。
私自身建設会社の社長だったので、
業者贔屓の発言も大目に見てください。

談合(カルテル)ブレーンストーミング(その7)

2012-06-07 | 談合
自由経済の理論では、人間の幸せを以下のように考える。 人間は便益と苦痛の二つを秤にかけて、『便益マイナス苦痛』(以下、純便益と呼ぶ)が最大化された時がもっとも幸福である。 たとえば、給料をもらうのは便益だが、労働は苦痛である。そこで、給料が一定であれば、労働を最小に。労働が一定であれば、給料を最大化できるよう考え行動する(経済理論では、労働が趣味という人は考えられていない)。 また、市場に商品は . . . 本文を読む
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