自由経済の理論では、人間の幸せを以下のように考える。
人間は便益と苦痛の二つを秤にかけて、『便益マイナス苦痛』(以下、純便益と呼ぶ)が最大化された時がもっとも幸福である。
たとえば、給料をもらうのは便益だが、労働は苦痛である。そこで、給料が一定であれば、労働を最小に。労働が一定であれば、給料を最大化できるよう考え行動する(経済理論では、労働が趣味という人は考えられていない)。
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