人、モノよりはるかに足の速いお金が、自由に国境を超え、お金を買うようになるとどうなるか。
結論を一言でいえば、『バブル(インフレ)と貧血(デフレ)のまだら模様』である。
お金でモノを買うのは、主にモノの使用価値がほしいからである。しかし、お金自体に使用価値はない。あくまでも、投機による利益を得るために買う。
だから、投機的利益を得やすいところ(新興国やインフレ地域など)には、マネーがどっと流れ . . . 本文を読む
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