前回からの続きです。
現実の政策としては、『市場の内部+市場の外部』の総和をあげることだと思う。
総和を最もあげるパターンは二つ考えられる。
ひとつは、当該市場の外に成長性著しい別の市場があって、そこで新たな雇用が発生している。高度成長期の日本はまさにこの典型だった。
軽工業から重工業、さらにハイテク市場と次々に新しい市場が生まれて日本は世界第二位の経済大国になった。
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