やはり、国防は人気がなかった!
9月31日からアメブロでも、『中成功までの哲学』を始めていた。 立ち上がりは予想外に上々で、毎日倍々でアクセス数が伸びていたのだが、3日前の『富国強兵のための中成功』で完全に潮目が変わってしまった。 この日をピークにアクセス数が毎日半減している。 個人と日本国両方を成功させる意図を書いたのだが、個人的成功しか興味のない人がほとんどだったようだ。 非常に残念である。
しかし、社会や国家に対する感謝、恩返しの発想のない人は、どんなに頑張っても中成功は無理である。 せいぜい小成功どまりだ。 自分の成功しか興味のないエゴイストには、だれも積極的に力を貸してくれない。 小成功から中成功に脱皮出来るかどうかのメルクマールは、第三者の積極的な協力、援助を得られるかどうかなのだ。
知り合いの政治家たちもみんな異口同音に、『国防、外交は票にならない』とぼやいているが、図らずも証明されてしまった。 個人的幸せを犠牲にしてまで国家に忠誠を尽くせ、などという時代錯誤な話をしたわけでもないのだが、それだけ切羽詰まっている人が多いと解釈するしかないか。 国家の心配より、会社の倒産、自己破産の方が喫緊の課題だろうから。
と言っているうちに、山名教授のノーベル賞受賞が決まったようだ。 『おめでとうございます』。 将来は私も、大成功への哲学をかけるような人間になりたいが、まだまだ修行が足りないな!
今日も読了ありがとうございます。 おやすみさない。
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