は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

「千の風・・・」ふたたび

2007-01-21 | 暮らし

去年秋ごろ TVで 「千の風・・」をうたう
テノールの 秋川雅史 を見た
曲も歌手も始めて 
その後の 紅白出場にはおどろいた
のびやかな声でのその歌は 
なじみやすく 
おおらかな気持ちにさせてくれる

以前 ステキな写真の添えられた
その詩を読んだ時は
《 ここにも・・・あそこにも・・・どこにでもいますよ・・・気付いてください! 》という感じが
なぜか違和感があって・・・私の中だけでの事だが
*覚えていてくれる人が居る限り その思い出の中で生き続けている* 
と言うのが 私の持論? で  今日の天声人語にも
記憶する人も もう居なくなった時 死者は真に死ぬ」 と書かれていた
ああいえば こういう とかくこの頃ヒガミっぽい
いやなバ~バの ひとりごと