は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

さみしい な

2007-07-21 | 暮らし

梅雨も明けやらず 湿気は堪らないが
霧のたちこめた山 露にぬれた道  わるくはない  
その上 鳥の声が しきり
駅の構内にも 鳥の声・・・  いつも だまされる
追い立てておいて 気休めのスピーカーなんて と又ひがひがしく
ところで あれちうり!! →
アメリカから 大豆に混じってやってきた 
と言う レッキとした 特定外来生物 
葉はざらつき 茎は毛羽立ち 
実に到っては 異様な形
3つに分かれた 巻き髭でからみつき@@@
現に ツバメのねぐら を奪ってしまった
2万羽も来ていた 多摩川 芦原の
葦に絡みつき なぎ倒し 枯らしてしまった 由
引き抜いたりしても 微々たるもの
それでも 500羽程 戻ったとか。。。
(あれちうり・写真はNETから )

おおいつくす と言えば やぶがらし 
お日様好きで 蔓を伸ばし木々をおおい
藪をも枯らすイキオイ
空き家なども覆いつくす 意味から
貧乏かずら* 等といわれるようで
絡まれないように しなくっちゃ