催花雨

・・・なんて言葉を思えば　雨もまた仕方がないか　と思う
その上　催芽雨？　でもあって
いろいろな　芽吹きの色も　また　楽しみなもの

閉じ込められて　ボンヤリ外を眺めていると
くもりガラスのせいか　
庭が　黄緑色にもやった感じの　お昼時・・・

雨は　花粉も黄砂も　すっかり地面に沁みこませ
空気を清浄にする　気温がどんどん下がっている
あした　てんきにな～れ

↑　貝母★は　先端の巻きひげをからませ　華奢な体を
　　　　　　　雨の中倒れないように支えあっているようだった