は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

「操り三番叟」

2015-01-28 | 暮らし

26日 今年初めての 演劇鑑賞会は 前進座公演
 舞踊「操り三番叟」パンフレットより= 「三番叟」は おめでたい場で舞われるご祝儀の踊り
踊り手が 糸操り人形になって踊るという奇抜な趣向で とりわけ人気の高いもの
だらりと両手をさげていた人形が踊り出し 途中糸がもつれくるくる回って倒れたり・・・


もう一つは 落語でおなじみの 「芝浜の皮財布」
貧乏ぐらしのうえ 後先考えない熊五郎*
そんな男が 50両近いお金を拾ったらどうなるか・・・?
そこはかしこい 女房・お春  と言うところ


志ん朝*芝浜 ご用とお急ぎでない方は***