は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

かおる花***

2015-05-26 | 暮らし

何事も 過ぎたるは・・・ とか申しますが・・・
道々に 香る花もいろいろで・・・と  落語でも始まればよろしいのですが
相も変らぬ 花話***
ついこの間まで 山のように咲いて強烈な香りを放っていたのは 
ご近所の 羽衣ジャスミン★  お隣には チョッと住みたくない かも
  
そうそう と思って さんぽの足を少し伸ばしたのは 忍冬*吸葛*スイカズラ
一度は 持ち帰り 香りを楽しむ事にしています そこはかとなく と言うのが良いですね
  
思いがけずに 結構高木の 海桐*扉*トベラ★ に会い・・・ 
  
我が家の いささか強烈な 番茉莉*バンマツリ
お隣さんが 嫌いじゃなければ良いが・・・と
  
ちょっとした草花を テーブルに置いたりするのがスキです
それが 香りがするものだったら よりうれしいですね 外から帰った時は一層・・・

  
で 先日来 気になっているのは 天空庭園*で会ったコレ
オオチョウジガマズミ

落葉 沈丁花に似た花 よいかおり***  気になります

memo: 演劇鑑賞会 「父と暮らせば」 こまつ座
    作 井上ひさし  演出 鵜山仁  出演 辻萬長 栗田桃子