は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

盲導犬

2019-01-21 | 暮らし

この頃とみに目が不自由になってきているIさん  人に言わせると ほとんど見えないのでは? とも 
でも 杖をついて バスにも 又 すたすた道も歩いてお出かけ 
近付いても気が付かないので こんにちは! と言うと 〇〇さん?声で解るわと
 その彼女が 私 盲導犬*には反対なの だって人間の為に犠牲になって可哀想 と

皆さんは どう思われるだろうか 道路で 乗り物の中で
主人に 忠実に従っている姿を見られた方も・・・

私の近くで そんな盲導犬に関するボランティアを続けている人が居る   もう パピーウオーカーは無理だわなんて言って居た  H邸の庭に 一昨年夏始め 
来たのよぉ・・・って 
かわいいラブが跳ねて居て
腰が少し痛そうだったのに 大丈夫かなと思いながらも
折々に触れて楽しんでいた 
ついに 昨年7/31 
可愛い絵のついた アイメイトのワゴン車がやって来て
カラちゃん★は 盲導犬になるべく行ってしまった

淋しくなると思って居たら 間を置かず
次なる レイちゃん★がやって来た
・・・のには 一瞬おどろいた が
変わりなく 又その庭は夕方になると賑やか

ところが! カラちゃんが返ってきた!! どうも ラブには多い股関節が悪い様子
ご心配なく 近所のK邸には  
こう言う キャリアチェンジ犬や リタイア犬 が 常に1・2頭居て
80歳を幾つか超えたK氏の ゆったりとした散歩姿は絶えることがない

左 カラちゃん  右 リタイア犬のオーランド★