9月14日、朝からこうせつ、正やん、イルカのコンサートを見るため、高校の同級生2人と鳥取県米子市に行ってきた。
6:40を出て、岡山市大安寺のスーパー駐車場に集合。
吾輩ので米子に向かう。
総社インターから岡山道、米子道を通り溝口インターで高速を下り、10分程でとっとり花回廊に到着。
予定通り9:00に着いたがすでに長蛇の列が・・・。
実はチケットは購入しているものの、すべて自由席券で、9:00から
コンサート会場に入るための整理券を配布することになっているのだ。
その列の最後尾に並び順番を待つ。
やっともらった整理券は510番だった。
今日のコンサートは5000人来場予定なので、それを考えればまずまずといったところか。
いずれにしても会場入口の集合時間(14:55)までには
かなりの時間があるので皆生へ行き、温泉に入ることにする。
車で移動すれば便利だが、帰ってきた時、駐車場に入れないことも予想されるので、
米子駅までシャトルバス(無料)を利用する。
9:30バスに乗り、20分程で米子駅に着く。
米子駅から皆生温泉まで再びバスに20数分乗る。
観光センターで下車し、日帰り温泉のある場所を聞く。
幸い歩いてすぐのところにおーゆー・ランドという公衆浴場があった。
350円というリーズナブルな料金の割には露天風呂、ジャグジー、ジェットバス、薬湯など
一通り設備も揃っていて快適である。
風呂から上がりセットとつまみセットを注文する。
温泉に入り、を飲んで気分は上々。
コンサートを見に来たのか、観光旅行に来たのか訳がわからなくなってしまいそうだ。
とはいえ、時間もだいぶ潰せたので再び米子駅を経由して、花回廊に戻ることにする。
13:30花回廊到着。
場内を歩き、梨のソフトクリームを食べてからコンサート会場に向かう。
会場入口附近にはすでに数百人の人がいて、木陰などで入場の順番を待っていた。
そして最初に1番~100番までの人が呼ばれ、やがて我々もその列に並ぶ。
入場を待つ中高年の長蛇の列
20分程待って14:55 やっと入場。
急いで席を取りに行く。
開演前の会場
席は前から15列、正面やや左あたり ここならよく見える。
まだ、開演まで1時間。
コンサートグッズを見に行くもめぼしいものはなく、
結局また大山地ビールを飲む。
16:00すぎ を出てから9時間余り、朝から待ちに待ったコンサートが始まった。
最初は3人が登場し、不滅の名曲「神田川」から歌い始める。
その後は正やん、イルカのペアリングあり、また、こうせつ、正やんでかぐや姫のメドレーあり、また、それぞれのソロありと
内容は盛りだくさん。
曲は22才の別れ、置手紙、うちのお父さん、ペテン師、夢一夜、おもかげ色の空、なごり雪、ささやかなこの人生、
サラダの国から来た娘などなど往年の名曲ばかり3時間に及ぶライブを堪能したのでありました。
ちょうど中秋のだったこともあり、こうせつ氏は浮かれて炭坑節を2、3度歌ったのであります。
3人の息のあったライブとこうせつ、イルカのユーモア溢れるトークに会場がひとつになって盛り上がったのでした。
3日に行った絢香の場合は、はじめて東京へ行ったときのような感動があったのに対し、このコンサートは逆に、
都会からふるさとに帰った時のような、ホッとするなつかしさのあるコンサートでした。
終了直後の会場
終了後会場内で配っていた「号外」 あまりの速さにビックリ
中秋の名月とサルビアの咲く丘を家路に急ぐ人々
帰りはなかなか駐車場を脱出することが出来なくて困りましたが、
なんとか無事に帰宅。
時刻は夜10:30になっていました。
6:40を出て、岡山市大安寺のスーパー駐車場に集合。
吾輩ので米子に向かう。
総社インターから岡山道、米子道を通り溝口インターで高速を下り、10分程でとっとり花回廊に到着。
予定通り9:00に着いたがすでに長蛇の列が・・・。
実はチケットは購入しているものの、すべて自由席券で、9:00から
コンサート会場に入るための整理券を配布することになっているのだ。
その列の最後尾に並び順番を待つ。
やっともらった整理券は510番だった。
今日のコンサートは5000人来場予定なので、それを考えればまずまずといったところか。
いずれにしても会場入口の集合時間(14:55)までには
かなりの時間があるので皆生へ行き、温泉に入ることにする。
車で移動すれば便利だが、帰ってきた時、駐車場に入れないことも予想されるので、
米子駅までシャトルバス(無料)を利用する。
9:30バスに乗り、20分程で米子駅に着く。
米子駅から皆生温泉まで再びバスに20数分乗る。
観光センターで下車し、日帰り温泉のある場所を聞く。
幸い歩いてすぐのところにおーゆー・ランドという公衆浴場があった。
350円というリーズナブルな料金の割には露天風呂、ジャグジー、ジェットバス、薬湯など
一通り設備も揃っていて快適である。
風呂から上がりセットとつまみセットを注文する。
温泉に入り、を飲んで気分は上々。
コンサートを見に来たのか、観光旅行に来たのか訳がわからなくなってしまいそうだ。
とはいえ、時間もだいぶ潰せたので再び米子駅を経由して、花回廊に戻ることにする。
13:30花回廊到着。
場内を歩き、梨のソフトクリームを食べてからコンサート会場に向かう。
会場入口附近にはすでに数百人の人がいて、木陰などで入場の順番を待っていた。
そして最初に1番~100番までの人が呼ばれ、やがて我々もその列に並ぶ。
入場を待つ中高年の長蛇の列
20分程待って14:55 やっと入場。
急いで席を取りに行く。
開演前の会場
席は前から15列、正面やや左あたり ここならよく見える。
まだ、開演まで1時間。
コンサートグッズを見に行くもめぼしいものはなく、
結局また大山地ビールを飲む。
16:00すぎ を出てから9時間余り、朝から待ちに待ったコンサートが始まった。
最初は3人が登場し、不滅の名曲「神田川」から歌い始める。
その後は正やん、イルカのペアリングあり、また、こうせつ、正やんでかぐや姫のメドレーあり、また、それぞれのソロありと
内容は盛りだくさん。
曲は22才の別れ、置手紙、うちのお父さん、ペテン師、夢一夜、おもかげ色の空、なごり雪、ささやかなこの人生、
サラダの国から来た娘などなど往年の名曲ばかり3時間に及ぶライブを堪能したのでありました。
ちょうど中秋のだったこともあり、こうせつ氏は浮かれて炭坑節を2、3度歌ったのであります。
3人の息のあったライブとこうせつ、イルカのユーモア溢れるトークに会場がひとつになって盛り上がったのでした。
3日に行った絢香の場合は、はじめて東京へ行ったときのような感動があったのに対し、このコンサートは逆に、
都会からふるさとに帰った時のような、ホッとするなつかしさのあるコンサートでした。
終了直後の会場
終了後会場内で配っていた「号外」 あまりの速さにビックリ
中秋の名月とサルビアの咲く丘を家路に急ぐ人々
帰りはなかなか駐車場を脱出することが出来なくて困りましたが、
なんとか無事に帰宅。
時刻は夜10:30になっていました。