12月23日(火)天皇誕生日時々岡山県最高峰、後山(うしろやま1345m)から駒ノ尾山まで縦走した。
5:25岡山市のを出発、6時過ぎ赤磐市隊長宅駐車場到着。
隊長は残念ながら家事の都合で行けず、今回の山行はK隊員Y隊員と吾輩の3人である。
左 駒ノ尾山 中央 船木山 右 後山(撮影12月29日)
途中で食料等を調達し、
8:25後山キャンプ場駐車場から登り始める。少しみぞれが降っている。
8:28船木山登山口
最初は雪はほとんどなかったが、高度が上がるごとに雪が見え始める。
思ったより暑くて、カッパを脱ぐ。
途中から階段が徐々に多くなり、稜線に出るまで延々と続く。
真夏ならば精神的につらいところだ。
10:05やっと稜線の分岐に出る。
20キロを背負い歩くK隊員 稜線の分岐点 右に行けば船木山
思わず感嘆するほどの美しさ
10分程で船木山へ
もうすぐ後山頂上 さくらが満開になったように綺麗だ
10:41後山頂上
頂上にて
後山から再び船木山を通って分岐点へ
鍋ケ谷山から駒ノ尾山に向かう
その途中で瀬戸内海が見えると言う。双眼鏡で見ると確かにオレンジ色に輝く瀬戸内海に浮かぶ島々が見えた。
12:16駒ノ尾山避難小屋に到着し昼食を摂る。
カレーうどんを食らうK隊員
小屋の中にいても手が冷たいので、腕時計で気温を計ると0.7度 寒いはずだ。
昼食休憩後 駒ノ尾山へ 小屋から4分で着く。
駒ノ尾山頂上 寒さに震える男たち 到底山男には見えない
13:23下山開始
山で出会った神戸中央山の会一行 ベテランぞろいだ
14:05林道出合
14:35駒ノ旺山荘
ここで北にとるべき道を南下し、大回りをすることになる。
しかし、ここで出会った人なつこいが後山キャンプ場まで道案内をしてくれたので、長い道程も苦にならなかった。
ここらあたりは縄張りらしく道をよく知っている様子である。
駒ノ旺山荘で出会ったわんこ
15:45後山キャンプ場駐車場到着。
ここでわんことはお別れ。なんだか少しつらい。
この後、愛の村「ゆらりあ」で夕陽を見ながら露天風呂に入り、汗を流し帰宅。
この日も良い命の洗濯が出来た。
5:25岡山市のを出発、6時過ぎ赤磐市隊長宅駐車場到着。
隊長は残念ながら家事の都合で行けず、今回の山行はK隊員Y隊員と吾輩の3人である。
左 駒ノ尾山 中央 船木山 右 後山(撮影12月29日)
途中で食料等を調達し、
8:25後山キャンプ場駐車場から登り始める。少しみぞれが降っている。
8:28船木山登山口
最初は雪はほとんどなかったが、高度が上がるごとに雪が見え始める。
思ったより暑くて、カッパを脱ぐ。
途中から階段が徐々に多くなり、稜線に出るまで延々と続く。
真夏ならば精神的につらいところだ。
10:05やっと稜線の分岐に出る。
20キロを背負い歩くK隊員 稜線の分岐点 右に行けば船木山
思わず感嘆するほどの美しさ
10分程で船木山へ
もうすぐ後山頂上 さくらが満開になったように綺麗だ
10:41後山頂上
頂上にて
後山から再び船木山を通って分岐点へ
鍋ケ谷山から駒ノ尾山に向かう
その途中で瀬戸内海が見えると言う。双眼鏡で見ると確かにオレンジ色に輝く瀬戸内海に浮かぶ島々が見えた。
12:16駒ノ尾山避難小屋に到着し昼食を摂る。
カレーうどんを食らうK隊員
小屋の中にいても手が冷たいので、腕時計で気温を計ると0.7度 寒いはずだ。
昼食休憩後 駒ノ尾山へ 小屋から4分で着く。
駒ノ尾山頂上 寒さに震える男たち 到底山男には見えない
13:23下山開始
山で出会った神戸中央山の会一行 ベテランぞろいだ
14:05林道出合
14:35駒ノ旺山荘
ここで北にとるべき道を南下し、大回りをすることになる。
しかし、ここで出会った人なつこいが後山キャンプ場まで道案内をしてくれたので、長い道程も苦にならなかった。
ここらあたりは縄張りらしく道をよく知っている様子である。
駒ノ旺山荘で出会ったわんこ
15:45後山キャンプ場駐車場到着。
ここでわんことはお別れ。なんだか少しつらい。
この後、愛の村「ゆらりあ」で夕陽を見ながら露天風呂に入り、汗を流し帰宅。
この日も良い命の洗濯が出来た。