延長１５回再試合

地元の関西高校が頑張っている

４７で迎えた９回裏無死満塁、４番安井の３塁打で
同点に追いついた（写真）
なおもサヨナラのチャンスは続いたが、併殺打と三振で今大会
初の延長戦となった　

その後は早稲田実・斉藤と関西・ダースが踏ん張って延長１５回
決着が付かず、今日の第４試合再戦することになった

斉藤投手は１５回（２３１球）を一人で投げ切った
この体力と気力には驚くばかりである

今日の再試合どちらが勝とうが、悔いのない試合をしてもらいたい
でもやっぱり　ガンバレ！カンゼイ

カニ食べ放題！

昨日、「カニ懐石＋カニ飯食べ放題」につられ
岡山市小串にある国民宿舎おかやま桃太郎荘へ行って来た
なんと１泊２食付きで８２９５円という、あやしすぎる値段である

３週間前、妻の友人が行って「食べるものはよかった」との
ことだったので決行したのである

山登りのあと、ここの風呂には入ったことがあるけれど
泊まるのは初めてである
からで約５０分宿舎到着
ここは瀬戸内海国立公園、眼前に小豆島が見え、特に風呂からの
眺めは良い

しかし、施設は老朽化しており、ほとんどボロボロ、障子は
穴は空いてないもののつぎはぎだらけ、一枚一枚の色が違っている
布団も自分で引かなければならない
まあそんなことはどちらでもよいのだが

さて問題の食事である
まずカニ刺しを食べているとそこへタラバ４匹と紅ずわい３匹を
ゆでたものがど～んと大皿に盛られ出てきた（大人２はい子供１ぱいと
いうことか）　その量に圧倒される　
「ほんまに食べ放題なんじゃあ」と心の中で叫んだ
うれしさと同時に食い気が増してくる
次に焼きガニ、量は少ないその場で焼く　カニ足の天ぷら　ここまでは
なかなかうまい

それから大根の煮物にカニのあんかけ、茶碗蒸しなど　これは
イマイチかな

そしてメインのゆでがに　まず１匹目のタラバをいただく
う～んやっぱり身が少ない　味もうすい　やはりこんなもんかと
思っていたら２匹目のタラバは（紅ずわいはもうなかった）
身がたくさんは入っていた　紅ずわいのカニみそもうまかった

もう腹一杯だったが、カニ飯とカニ汁が出てきたのでまた食べた
カニ飯はぱさぱさして今一歩　カニ汁はやたら器が大きかった
これで家族全員腹はパンパン　量的には大満足して部屋に帰った

まあ値段からすれば文句無し
しかし、また来るかどうかはわからない・・・では




　

頂点へ立って有頂天

日本の野球が世界一になった
日本国民はみんな、なかなか咲かなかった桜が一気に満開になったように
有頂天である

年寄りまで「日本が勝ったんかな、よかったなあ」と言っている
号外をもらうために怪我をした人もいる
本当に「えらいこっちゃ、えらいこっちゃ、ヨイヨイヨイ」なのである

日本、韓国を粉砕！決勝へ

きっとやってくれるとは思っていたけど
やっぱりやってくれました

今日の阪神戦（倉敷マスカットスタジアム）を見に行かず
テレビを見たかいがありました

代打福留のホームラン　値千金でした
そのあともはじめて打線がつながりました
上原の好投も光りました
イチローも流石の活躍でした

こうなったら決勝のキューバ戦
捨て身で勝利をもぎ取って、世界一になって欲しい
２１日もまた、テレビの前から離れられません

三たび韓国に挑む

こんなことがあるのかいな？
と思うほどの絵に描いたようなタナボタ

まさかアメリカが負けるとは　しかもあのあほ審判がまたしても
馬鹿げた判定をしたらしいではないか　
ポールにあたったホームランを２塁打にしくさった
結果的にはこれでよけいに発憤したメキシコがアメリカに勝ったのだ
職場で思わずしてしまった

これで日本はベスト４　三たび韓国と戦うこととなった
韓国は兵役免除が決まったので、気楽にやっていただきたい
日本は三度目の正直　きっとやってくれるだろう
１９日の韓国戦　さあみんなで応援しよう！！

がんばれ！王ジャパン

ワールドベースボールクラシック（ＷＢＣ）がアメリカで
開催されている

初戦のアメリカ戦は、あほ球審の誤審によって負けになったが
今日行われたメキシコ戦は、６１で快勝し、あすの韓国戦に
望みをつないだ

なんとしても韓国を撃破して２次リーグへ進出してほしいものだ
ニッポン！！

すすめ！ヴァイキング

昨日は一応吾輩の１日遅れの誕生日ということで
岡山市古新田にある「すすめ！ヴァイキング岡山南店」へ行った
食べ放題の店である
昼食はやきそばのみ、腹を空かせて行った

料金は大人１８００円、子供１２００円、飲み放題は３００円である
メニューは寿司、焼き肉、カレー、オムライス、ラーメン、パスタ、
サラダ、デザートなど約８０種類　

まずはを飲みながら焼き肉と寿司を食べる
そのあとはラーメン２杯、ソフトクリーム２個、コーヒーゼリーetc・・・
普段は食の細い下の子も、いつもの３倍ぐらい食べたようだ
上の子は家に帰ってから下痢をした
これだから貧乏人の子は困る
みんな誕生日そっちのけで食べまくった
まあ、兎に角みんな満足したのでそれでよい

体重は昨日、一昨日で１．２㎏増えて７２㎏に
また少しダイエットをしなければ・・・
と思う今日この頃であった

　

割烹津山

昨日の送別会は岡山市天神町にある「割烹津山」
前にも２度来たことがある
新鮮な瀬戸内の魚介類がリーズナブルなお値段で味わえる店である

うちの課は総勢３４名　ほぼ全員の参加であった
まだ誰が移動するかはわからないけれど　大体この時期に行うのが
通例である

十数年前ある事務所にいたころ移動の内示が出た後送別会を行ったことが
あったが異動先が気に入らずドタキャンする者や飲んで荒れる者がいた
そんなことになっては大変である
今は２次会に行くこともほとんどなくだんだんと形式的なものになってしまって
さびしい感じがする

ところで料理はというと刺身の盛り合わせ　茶碗蒸し　かに足のシソ巻天ぷらや
手長蛸の踊りなどどれもおいしい料理であった　
普通「割烹」といえば高級な感じがするがここは「家族でも行ける割烹」
そんなところが良いのである

犬墓山

鬼の差し上げ岩から鯉岩　八畳岩　馬頭観音から皇の墓へ
皇の墓は高さ約１．２ｍ　朝鮮の百済式の墓で
文武天皇の皇子の墓であることからそういわれているようである

皇の墓から犬墓山（４４４ｍ）へここは鬼ノ城山の北西約６００ｍ
のところにあり鬼の城山よりさらに高いため　眺めは最高である

岡山空港　金山　操山　岡山市内のビル群　金甲山　常山まで
見渡せる（写真は犬墓山から見た鬼ノ城）

犬墓山から１０分ほどで下山（３時５０分）
万歩計は１４０００歩であった

そのあとで７～８分のところにある国民宿舎サンロード吉備路
（日帰り入浴６００円）で汗を流して帰った



　　

鬼の差し上げ岩

岩屋集落のあたりは桃太郎に出てくる鬼（温羅）にまつわる
伝説が多く残るところである

そのひとつ　鬼の差し上げ岩は　鬼が岩を持ち上げて岩窟を作り
すみかにしたとある
岩の裏手の窪みは「鬼の手の型」と呼ばれているようだ
岩のひとつは　縦１５ｍ　横５ｍ　厚さ５ｍの大きさがある

その他にもこのあたりには鯉岩　鬼の昼寝岩　鬼の酒盛り岩　八畳岩など
巨岩がたくさん見受けられる

鬼ノ城山

昨日は天気が良かったので総社市の国指定史跡鬼ノ城山
（３９７ｍ）へ行った
ここは７世紀頃朝鮮式山城があったところで今は西門だけを
復元している　
かつて皇太子も訪れたことがある

我が家から３０分で到着　ウォーキングセンターで
地図をもらう　以前２度来たときにはこんな施設はなかった
１２時過ぎから歩き始める　山登りというよりは散歩に近い

西門から鬼ノ城の周辺をしばらく歩き１２時半過ぎ屏風折の石垣手前で
おにぎりをぱくつく　ここからは眺めがよい

ほぼ２／３周したところで岩屋集落に向かう

ガンバレ！ノリ

メジャーリーグではつきにも見放され
活躍できなかった中村紀洋だが
また近鉄時代のような豪快なホームランを見せて欲しい

阪神タイガースオープン戦観戦ツアー その４

この日は朝からで湿気が多かったせいか
天気の回復とともに気温が急上昇　
シャツ一枚でも腕まくりをしたくなるほどの暑さ
阪神の応援団は半袖でも額に汗が流れている
それもそのはずこの日の最高気温はなんと２月にして２２．３度
沖縄をもしのぐ全国一の暑さであった

しかし試合の方は既に決した感じで
８回表を終わったときにもう一人の酔っぱらい爺さんが
「もう帰ろうや」と言い出して早めの帰路に就くこととなった

また２０分まで歩き高知インターから高速に乗り
南国と与島ＳＡで休憩を取りながら岡山まで帰った
岡山駅前着は１９時　ここで解散となった
兎に角無事に帰ることが出来てよかった
運転手さんとお世話下さった方々に感謝

ただ快調でない会長が１０日にがん検診を受けるそうなので
少し不安なのであります　おしまい

　写真は　今年も盗塁王間違いなし赤星と存在感はピカイチの清原

阪神タイガースオープン戦観戦ツアー その３

高知市民球場に着くと既に２回裏　ここまで００
オリックスの攻撃　バッターは存在感だけは堂々たる４番清原

今から遡ること２０年前　鳥取国体で清原とすれ違ったことがある
清原はＰＬの３年１８歳であった 前からでかい奴がやってくると
思ったら清原だった　私（１７２ｃｍ）の目の位置が清原の肩だった　
顔もでかかった　ファンからもらったであろう小さい袋をいくつも
ぶら下げていた

それはさておき　初球から打って出たがあえなくサードゴロ　
水口にヒットが出たもののこの回も０点　
清原　中村と往年の一流選手を獲得したオリックスだが
果たしてうまく機能するかどうか　巨人の二の舞にならないことを祈る

さて３回の表阪神の攻撃　浅井がいきなりレフト前　続く前田もライト前
一死後藤本がショート内野安打で満塁　お膳立てが出来たところで
今年のキーマン　浜中の登場である　かつて肩を壊す前は４番を打った
男である　今年は肩もほぼ完治し復活の年になること間違いない
その期待に答え　みごとセンター前へはじき返し２点を先取した　

４回はお互いに得点なく　５回の裏オリックスの攻撃
やっと水口にタイムリーツーベースが出て１点を返した　

６回の表阪神の攻撃は代打町田から　広島で代打の切り札といわれた男だ
さすが町田　１－３からバックスクリーン横へホームラン
次の関本もヒットで　一死後今度は浅井が２ランホームラン
この回３点で５１

続く７回も藤本フォアボールのあと林威助がライトスタンドへ２ラン
なんとこの林バリバリの日本人かと思いきや本名リン・ウェィツウ
台湾人であった・・・続く