政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

「桜を見る会 安倍氏、私物化問題」~ 森山国対委員長は、「予算委になじまない」と述べたが、それならば、野党議員らは「いつ質問すれば良いの?」。

2019年11月18日 23時36分11秒 | 政治・自衛隊

森山国対委員長については、方針など、総合的に考えても、「頭が悪いのでは?!」と思えてならない。


そういえば安倍氏は、数日前に「桜を見る会」について「来年は行わない」と宣言したが、「私が決めました!」との趣旨を述べたが、本来は、「組織で決定すべき事」なのでは?!。

「私が決めました!」との趣旨を述べた事で、「桜を見る会」については、「安倍氏の会(私物化)」と言う事を「更に強調!」する事にもなった。


又、先日、「制度変更」した「在職老齢年金制度」について、極一部の富裕層の年金支給を増やす事はやめるべきだ。

年金資金が枯渇している中、「何故、極一部の富裕層の年金支給を増やす!」のか?!。

富裕層の人たちは、基本的に年金の支給は必要はないはずだ!。

安倍政権は、「自分たち、富裕層優遇!」の「非常におかしな年金支払い制度」を制度化するようだ!。

その代わり、「富裕層ではない、65歳以上の、一般の在職老齢者」に対しては、「年金支給額を減らす!」と言う状態だ!。

どう考えても「非常におかしい状態」と言える!。



「桜を見る会」の話ではないが、非正規派遣労働者が、労働者割合で4割もの割合になっている。

時給¥1,000の場合、フルタイム8時間、22日勤務で、一月/176,000しか受け取れない。

最近では、「3ヶ月に満たない状態で、リストラが大量に発生している!」。

安倍氏の述べている「非正規から正規へ」と言う話は「1%」くらいしか成功していない。

国民を騙しているのか?!。

このような人、労働者割合で、4割もの人たちは、十分な消費が出来ない状態になっている。

それを改善するのが与党の役目ではないのか?!。


そのような状況を全く改善していない状態で、安倍氏らは、「成功者/富裕層/芸能人」の人々と、「豪勢な宴会 / 桜を見る会」を毎年繰り広げている!。

安倍氏らは、自分たちだけ豪勢な状態にしているが、庶民の多くは、特に、非正規の人たちは、一日中働いて、一月/176,000しか受け取れない。

与党の政治家らは、「何故、低所得になる制度を維持させている!」のか?!。

企業にとって得になるような制度をつくり、その結果、多くの労働者が「ワーキングプアな状態になっている!」ので、与党政権は、この事を早く改善しなければならない。

現在の日本では、非常におかしな労働環境が展開されている。

70年代であれば、一月/176,000でも良いが、今は何年ですか?!。

現在は2019年だ!。

50年も経過しているのだ。そのような賃金ですよ!と指摘したい。


安倍氏らはドンドンと自分たちの賃金を上げているのに、何故、「低賃金になる非正規労働法制を維持させているのか?!」。

自民党、安倍政権は「奴隷労働法」を推進しているのか?!。

安倍氏の政治方針について、日本の労働者について、ILOや、OECDから「他国よりも賃金が低い」と指摘されているのだ。「早く改善しなさい!」と指摘したい。



又、自民党の森山国会対策委員長については、12日の記者会見で、「桜を見る会」について、「私も何回か出席しているが、政府が行う行事であり、私物化という批判はあたらない」と述べ、「所管の内閣委員会で議論することが大事だ。予算委員会にはなじまないのではないか」などと述べ、「野党側が求める予算委員会の集中審議には応じられない!」という考えを示しました。


個人的に以前から思っている事だが、「森山国会対策委員長」は、「自民党の問題を含め、世の中の問題など」について、「野党が国会で話し合おう」と言う時に、「毎回、話し合おうとせず、集中審議は行わない」と言うパターンを繰り返している。

この事で、自民党自体の問題や、日本で発生している問題などが全く解決されず、その都度山積みになってゆく事を繰り返している。

森山氏が国対委員長と言う役職の為に、「多くの問題が全く改善できない状態が発生している!」。

本来は安倍氏が、命令して、きちんと野党に質問させる事が必要なのだが、「安倍氏自身の問題、質問が多い」ので、質疑応答を行わないと言う、「あってはならない卑怯な質疑回避!」を実行している。

森山氏が、国会対策委員長であると、「日本の問題」や、「自民党自体の問題」、その他の多くの「改善すべき問題」の「話し合いができない国会」になってしまっている。

安倍氏らと、「森山国会対策委員長」のせいで、国会自体が「ダラダラと時間だけが過ぎ去る」、国会運営になってしまっている。

個人的に思えるが、「森山氏」の「政治運営能力が低い」のでは?!、又は「知能が低い議員」と思える。

野党の質問だけではなく、多くの問題が発生しているのに、「野党と話し合って改善しようとしない「国会対策委員長」であれば、「邪魔な国体委員長」としか言いようがない。

庶民の中でも、「注視している有権者」は、「自民党の国会運営は何をしているのか?!」と見ていると思う。

先にも述べたが、「森山国会対策委員長」の「安倍氏以下の低脳ぶり」が、日本の国会運営の妨害になっている!、と言える。

「森山国会対策委員長」については、もはや老人脳になっており、「的確な対応」が出来ていないので、議員辞職を促したい。

完全に血税の浪費、無駄に繋がっている、と言える。





記事参照。


「桜を見る会」安倍首相「引き続き指摘があれば説明していく」
2019年11月18日 19時10分桜を見る会


安倍総理大臣は自民党の役員会で「『桜を見る会』の報道がされており、ご心配をおかけしている。

招待者の基準が不明確であったことは事実で、この際、全般的に見直しを行うこととし、来年の開催を中止することにした。

私の事務所に関しても、さまざまな報道がなされ、私自身、説明する努力を重ねている。

引き続き指摘があれば説明していく構えだ。国会は残り3週間、気を引き締めていきたい」と述べました。



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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191118/k10012181971000.html






桜を見る会“招待者の基準が不透明”野党の追及チーム初会合
2019年11月12日 19時30分桜を見る会




総理大臣主催の「桜を見る会」について、野党側の追及チームの初会合が開かれ、出席した議員からは、招待者を選ぶ基準が不透明だとして、名簿などを示すよう求める意見や、府省庁ごとに招待者の枠があるのではないかといった指摘が相次ぎました。

総理大臣主催で毎年開かれている「桜を見る会」について、野党側は12日、追及チームの初会合を開き、内閣府などからヒアリングを行いました。

出席した議員からは、招待者を選ぶ基準が不透明だとして、名簿などを示すよう求める意見が相次ぎましたが、内閣府の担当者は「保存期間が1年未満であり、使用目的を終え、膨大な量になることから、文書、電子媒体のいずれも廃棄した」と答えました。

また、議員が、各府省庁ごとに招待者の枠があるのではないか、と指摘したのに対し、担当者は「業務に支障が出るため、枠があるかないかも含めて、答弁を差し控える」と述べました。

さらに、議員から「安倍総理大臣の事務所を通せば数百人規模で参加できる枠があるのか」と問われると、担当者は、「個々の招待者については個人情報なので、答えを差し控える」と述べました。


立民 枝野代表「本丸直撃の案件だ」

立憲民主党の枝野代表は、党の常任幹事会で、「今までとは質が違う、本丸直撃の案件だ。安倍総理大臣が説明責任を果たすことから逃げようと思えば、遠からず『桜疑惑解散』に打って出る。そこに向けて、備えを強化しなければならない」と述べました。


自民 森山国対委員長「予算委になじまない」

自民党の森山国会対策委員長は、記者会見で、「私も何回か出席しているが、政府が行う行事であり、私物化という批判はあたらない」と述べました。

そのうえで、「所管の内閣委員会で議論することが大事だ。予算委員会にはなじまないのではないか」と述べ、野党側が求める予算委員会の集中審議には応じられないという考えを示しました。


桜を見る会とは

「桜を見る会」は、昭和27年から、総理大臣が主催して開催しているもので、東日本大震災があった年などを除き、例年4月に、東京の新宿御苑で開かれています。

政府は、内閣の公式行事として、毎年、開催に必要な予算を計上しており、内閣府によりますと、予算額は、平成26年度から、今年度までは一律1700万円余りで、来年度予算案の概算要求では、その3倍を超える5700万円余りとなっています。

これについて、政府は、金属探知機の設置といったテロ対策の強化や、混雑緩和のための措置など、近年の状況にあわせた改善点を反映させた結果だと説明しています。


開催要領によりますと、招待者の範囲は、皇族や各国の大使、閣僚、国会議員や各界の代表者など、およそ1万人としていますが、招待されたのは、▽平成26年がおよそ1万2800人、▽平成27年からおととしまでが1万3000人台で、▽去年が1万5900人、▽ことしが1万5400人でした。


また実際に参加した人の数は、平成26年のおよそ1万3700人から増加傾向となっていて、ことしはおよそ1万8200人でした。


参加者の増加に伴って、支出額も増えていて、▽平成26年が3000万円余りだったのに対し、▽去年が5200万円余り、▽ことしは5500万円余りとなっていて、予算額を上回る不足分は、内閣府の別の予算から充てているということです。


招待者の基準 菅官房長官の説明は…

総理大臣主催の「桜を見る会」をめぐって、衆議院本会議で、野党側が、招待者を選ぶ基準などをただしたのに対し、菅官房長官は、「各省庁からの意見などを踏まえ、各界で功績のあった人を幅広く招待している」と説明し、問題はないという認識を示しました。

総理大臣主催の「桜を見る会」について、12日の衆議院本会議で、立憲民主党の落合貴之氏は、安倍総理大臣の地元後援会の関係者が数百人規模で招待されているとして、「公的行事の私物化ではないか」などと追及し、招待者を選ぶ基準や、招待者の名簿がすぐに廃棄される理由などをただしました。

これに対し、菅官房長官は、「開催要領に基づき、各省庁からの意見などを踏まえ、各界で功績や功労のあった方々などを幅広く招待しており、招待者は内閣官房および内閣府で最終的に取りまとめている」と述べ、問題はないという認識を示しました。

また、「招待者名簿は、会の終了をもって使用目的を終えるのに加え、すべて保存すれば個人情報を含んだ膨大な文書を適切に管理する必要が生じることもあり、内閣府が従前から、終了後、遅滞なく廃棄する取り扱いにしている」と説明しました。


招待者の範囲“検討も必要”菅官房長官

菅官房長官は午後の記者会見で、桜を見る会の開催要領で、皇族や閣僚、国会議員以外の招待者について、「その他各界の代表者等」とされていることについて、「各界でさまざまな功績、功労のあった方々などを幅広く招待できるよう『等』を付けており、特定の分野やカテゴリーを想定しているものではない」と述べました。

そのうえで、菅官房長官は、今後、招待者の範囲をより明確にする必要があるかと問われたのに対し、「政府としては、検討していくことも必要があると思っている」と述べました。

また、開催要領で、招待者の範囲をおよそ1万人としている一方、ことしは1万8000人余りが出席したことについて、菅官房長官は、「開催要領ではおよそ1万人だが、例えばご夫妻など、招待よりも、来られる方が増えることもあり得るのではないか」と述べました。


ブログを削除 安倍首相の地元山口では…

「桜を見る会」をめぐっては安倍総理大臣の地元の山口県の県議会議員らが会に出席した様子をブログに掲載していましたが、今月8日にこの問題が国会で批判されて以降、相次いで削除されています。

山口県の友田有県議会議員が5年前の平成26年5月にブログに掲載した「安倍首相主催『桜を見る会』へ。」というタイトルの記事には「今回は私の後援会女性部の7名の会員の方と同行しました。(桜を見る会前日の)その夜には、ANAインターコンチネンタルホテルの大広間において、下関市・長門市そして山口県内外からの招待客約400人による安倍首相夫婦を囲んだ盛大なパーティーが開かれました。安倍首相には長く政権を続けてもらい、今後もずっと『桜を見る会』に下関の皆さんを招いていただきたい」などと書かれていました。

また、山口県周南市の藤井律子市長が去年5月にブログに掲載した「『桜を見る会』に行ってきました」というタイトルの記事には「片山さつき先生とも久しぶりの再会を果たしました。『今日は、山口県からたくさんの人が来てくださっているわね~。10メートル歩いたら、山口県の人に出会うわよ!』といつものように元気よくお声をかけていただきました」と書かれていました。


ブログ削除の理由は…

山口県周南市の藤井市長は「『桜を見る会』に行ってきました」というタイトルのブログの記事を削除した理由について「ブログには他の人の写真や話も載せていて、国会で議題に上がったことを受け、何か迷惑がかかるといけないと思い削除した」とコメントしています。

また安倍総理大臣の地元、山口県下関市選挙区選出の友田有県議会議員は5年前に掲載した「安倍首相主催『桜を見る会』へ」というタイトルの記事を削除したことについて「ブログを削除したことに特に理由はない」と話しています。


ツイッターで批判相次ぐ

総理大臣主催の「桜を見る会」について、ツイッター上では著名人からの批判的な投稿も相次いでいます。

元大阪市長の橋下徹氏はツイッターを更新し、「桜を見る会。消費税も増税し、まだまだ予算の無駄を削る必要がある中、こんな会の予算は真っ先に切るべきだ。ただし野党が安倍政権を追及するのも茶番。旧民主党も桜を見る会を開いていたのだから」「与野党含めて、こんな会を開き続けてきたことを反省し、来年から即中止すべきだ」「政治と行政の区別が全くついていない。支持者向けは政党の金か政治資金でやるべき」などと批判しています。

また、前東京都知事の舛添要一氏は、「桜を見る会や園遊会や勲章は、権力が権威を利用する最も安上がりで、しかも効果的な手段である」「恩恵に預かった人々が権力批判をするわけはない」などと指摘しています。


このほか哲学者の内田樹さんは、

「自分の支持者を集めて宴会をするのはさぞや楽しいことでしょう。でも、それは『私事』です。会費を取るか、自腹を切るか、二つに一つです。『他人の金』でやることじゃない。ましてや公金でやることじゃない。というくらいの道理も理解できない人間がこの国では総理大臣を務めているのです」などと批判しています。



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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191112/k10012174591000.html





「森山国会対策委員長」については、少し前の、「統計不正問題」の時にも「さほど大きな問題はない」などと述べた!。

世界中で、特に経済界/金融界などからは、「深刻に問題視されていた事件!」だったのに、「森山国会対策委員長」は「さほど大きな問題はない」などと言う認識だ。

この時も、「この人は馬鹿なのでは?!」、「世の中がわかっていないのでは?!」と深刻に思えた。


*少し調べてみたが、「森山氏」は、大学を出ていないようだ。

「森山国会対策委員長」については、「頭の回転が悪い!」と個人的は思えてならない。


日本国内で、多くの問題が発生している中、安倍氏の状態について、野党が質問を行いたいと言う場合、素直に国会で質疑応答すべきなのに、行わないと言う状態は、「問題が解決せず、問題が山積みになって行く!」と言う事を作り上げている議員と言える。

このような森山議員では、日本の問題など解決できるはずはない。

仕事が出来ない鈍牛のような議員で、存在している事自体、邪魔な存在だ。



ちなみに、安倍氏の大学は、成蹊大学だ。

成蹊小学校、成蹊中学校、成蹊高等学校を経て、成蹊大学に入学卒業したようだが、その当時は、入学金を納めれば「誰でも入学できた大学」という状況であった。


又、安倍家の家政婦だったか?、学生時代の安倍氏は、宿題などそっちのけで、勉強を全くしていなかった!と言う話もある。


安倍氏の父親は、安倍晋太郎であり、政治家であった。

お金には全く困らなかったのに成蹊大学か?。

東大、一橋、中央、慶應、早稲田、などは「入学が無理」だったようだ。

そのような人が、日本のリーダーならば、日本を持ち上げる事も難しいのでは?!と言える。

「経済最優先!」などと述べている安倍氏。

「経世済民」になっていない状態で、日本の経済は右肩上がりになっていますか?!。

一部上場のグローバルな大企業だけ過去最高の利益を出しているが、これは、安倍氏の経済政策の結果とは言えない。


安倍氏が経済最優先という事で、「順調な成果」を出しているならば、「何故、ボトム層の賃金が全く上がらないのか?」、「何故、多くの労働者が、景気の実感を感じられないのか?!」。


この事こそが、安倍氏らパソナ/オリックスの竹中、大田弘子らの「奴隷労働推進の真髄」なのでは?!。



安倍政権の現状の政策/対策は「一部の大企業の意向を聞く対策しか行なっていない」状態だ。、

このような状態では、労働者の賃金が上がらず、消費も頭打ちになり、日本の国内経済は、成長拡大していかないと言える。


毎回述べているが、「非正規派遣労働者や、それ以外の所得のボトム層の人たちが、現状よりも、より多くのお金を自由に使えるような対策」を施す必要があると言える。


この事が、「安倍政権として真っ先に行うべき政策」と言える。


この事を行い、成果が出てくれば、日本の国内景気は徐々に回復し、デフレも発生しにくなり、デフレの解消にも繋がって行くと言える。



再度述べるが、「安倍氏、パソナ/オリックスの竹中、大田弘子らが行うべき事」。


「非正規派遣労働者や、それ以外の、「所得のボトム層の人たち」が、「現状よりも、より多くのお金を自由に使えるような対策」を施す事。


人材派遣業者に安倍政権としてお金をばら撒いても日本の国内景気はこれ以上良くはならない。


先にも述べた事だが、非正規派遣労働者の労働期間が著しく短くなってきている。

2ヶ月くらいのところが非常に多い。

これでは仕事のプロには到底なれない。

「安倍政権下」において、「人材のとりあえず的な補充」と「コストカットでの足切り」と言う、労働者の人権が無視された、「道具のような非人道的な労働環境」になってしまっている。


「安倍氏、パソナ/オリックスの竹中、大田弘子ら」は、この問題についても対策しなければならない。



上記の事の改善が出来ないリーダーであれば、早急な政権交代を望む。





田中角栄の場合、「小卒」だったが、「国民所得倍増計画」を実行し、その事を有言実行できた為に、多くの国民から、支持された。

その反面、安倍氏らは、一部の富裕層、大企業経営者優遇なので、庶民から強い支持はないのだ。

秋葉原駅などで、選挙時に「安倍さ~ん!」と日本の国旗を振って、選挙カー近くで騒いでいる人については、「自民党支援者」を集めているのだろ。

テレビ報道向けに「人気があるように見せかけている」事が多い。



*「日本の国旗」を「自民党支援者」らに配っているが、そもそも必要なものなのか?!。

更には、「物を配る事自体、選挙買収に当たるのでは?!」。







話は戻るが、「あまり頭脳明晰とは言えない」、「森山国会対策委員長」の最近の記事だ。



記事参照。


自民国対委員長、統計不正「さほど大きな問題はない」
2019年1月26日19時18分


自民党の森山裕国対委員長
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20190126002615.html


 自民党の森山裕国会対策委員長は26日、鹿児島県鹿屋市で講演し、厚生労働省の「毎月勤労統計」をめぐる不正調査について、「今回はさほど大きな問題はないように今のところ思う」と述べた。

28日召集の通常国会を控えて統計の不正問題が拡大する中、与党の国会対策責任者の認識は野党から厳しく問われそうだ。


「内輪のお手盛りだ」野党批判 厚労省職員に身内が調査


 森山氏は不正の影響で本来より少なく各種保険料を給付されていた人に対する追加給付と原因究明を急ぐ考えを強調。

ただ、「2度とこういうことがあってはデータの信頼性を失ってしまう」と述べたくだりで、「今回はさほど大きな問題はない」とした。



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https://www.asahi.com/articles/ASM1V5Q80M1VUTFK009.html





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「安倍氏の説明」は、現状では「単に一方的に、安倍氏が、述べているだけ」であり、「多くの国民や野党の疑問」には、まだ「説明していない」。
2019年11月16日 09時16分54秒 | 政治・自衛隊
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/f04687b1fb1f78f3c15e5cfbb79b3207

安倍氏の「桜を見る会」/「公金の私物化」問題 ~ いい加減すぎる公金の使用は「もはや、犯罪!」と言える。
2019年11月15日 20時09分22秒 | 政治・自衛隊
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/faec73126657d2dcc6192db24b2e5761

本日(11/08)の参議院予算委員会、日本共産党 田村議員が指摘!。安倍氏主催の「桜を見る会」「年々、費用が膨大に!」~ 選挙での「ウグイス嬢」や「地元の有力者ら」を招待!(必要か?!)。
2019年11月08日 18時16分14秒 | 政治・自衛隊
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/e44c251c6c42fae9678f8a13f59d9865









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