政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

小林製薬の「ナイシトール」、「全く効果が出ません!」、「ウソ薬!」ですか?!。

2019年11月30日 19時26分17秒 | 食/医療



この薬について、2ヶ月で1.5万円も投資したのに、「全く効果が出ない!」。薬は飲んで無くなってしまったが、本音は、「効果が出なかったので、返金してもらいたい気分!」だ。*小林製薬として、効果が出なかった人は「返金します!」と宣言すべきと言える。効果が出る人もいるかもしれないので、「返金します!」と宣言すれば、「ウソ商品」とは言えなくなり、商品販売継続も問題はなくなる( *但し、名称の変更は行う必要がある、と言える 。現状の名称では、成分が異なっているのでは?!と購入者が勘違いする可能性が高いからだ)。




小林製薬の「ナイシトール」の話。


最近、「内臓脂肪」が気になってきたので、小林製薬の「ナイシトール」と言う「脂肪を分解する!」と言う薬を、試しに購入してみた。

薬局で販売している薬だったので、効果があるのか?!と言う事で、使ってみたが、結果的には「効果は全くない薬」であった。

小林製薬の「ナイシトール」については、3種類のパッケージがあるが、最初の1ヶ月は、もっとも簡易な「ナイシトール85」と言う薬で試したが、全く効果が出なかった。

そのような状態だったので、次の月には、効果が最も効果が強い、「ナイシトール Z」と言う薬を購入したが、その後、1ヶ月使用しても、体重が全く減らない=内臓脂肪も減っていないと言う状態だ。

もちろんカロリー計算をして食事をしている。


個人的に思うが、小林製薬の「ナイシトール」と言う商品は、「消費者を騙しているのか?!」、と言うような商品であった。

例えば抗菌薬の場合は、劇的に効果があるが、ナイシトールの場合、漢方薬のようだ。

漢方薬は、全く明瞭な効果が期待出来ない。

ちなみに「ナイシトール Z」についてはテレビコマーシャルでも、たまに放送しているが、価格が八千数百円くらいであった。

最初に購入した「ナイシトール85」は、六千数百円くらいだったと思う。

合計、一万五千円くらいの費用になったが、結局は、お金をドブに捨てるような状態になってしまった!。

本当は、返金してもらいたいが、販売禁止にした方が良い薬と言える。


実際には効果がある人もいるのかもしれないが、「個人的には全く効果が出ない薬であった」。


この薬について、「厚労省」もしくは、「消費者庁」で実験して調べてもらいたい。

「省庁内に、メタボな人は大勢いる!」はずだ!。

その人に試してもらいたい!。

「ウソ商品!」と言う事が明確になるはずだ!。



追加として、この「ナイシトール」と言う商品について調べてみたが、「ナイシトール85」、「ナイシトール G」「ナイシトール Z」と言う商品があるが、個人的には、それぞれの商品について、薬剤(錠剤)の中に入っている成分が異なるのか?!、と当初は思ったが、3種類の製品いついては、全く同じ成分であった。

それならば、「ナイシトール(小)」、「ナイシトール(中)」、「ナイシトール(大)」と言う名前の方が、消費者にとっては、製品内容がわかりやすい。

名称が異なると、「成分が異なるのでは?!」と言う、誤った認識を持たせる事にも繋がる。

この事について、購入した消費者によっては「騙された!」と感じる人も多いと思う。


個人的に全く効果が出なかった「ナイシトール」については、金額が高いにもかかわらず、「効果が全く出ない」と言う状態なので、販売中止をした方が良いと思える。

成人病予防としての「BMI低減」、「内臓脂肪分解」を期待していた消費者の希望を裏切る商品になっているのでは?!。


*個人的な使用感としては、便秘気味の女性が便秘解消目的で使用するのはある程度効果があると思える。

便が多少緩くなり、量が増える(個人差はあると思う)。




*最近、「腹筋がバキバキになる!」と言う「複数の会社から販売」されている「HMB系の薬」も出ているようだが、「本当なのであろうか?!」。

試してみようか迷っているのだが、どうしようか?!。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

製薬会社「エーザイ」の「新たな癲癇(てんかん)治療薬、臨床/人体実験で、被験者の男性「突然、飛び降り死亡!」。

2019年11月30日 19時20分48秒 | 食/医療




今年6月の話なのに、何故、今頃このような話が出てくるのか?!。会社として、隠蔽していたのか?。もしくは厚労省、安倍氏ら指示で隠蔽か?!。



記事参照。


臨床試験後に電柱から飛び降り死亡 薬投与が原因か
2019年11月30日 4時48分医療


ことし6月、大手製薬会社「エーザイ」が、てんかんの治療薬を開発するために行った臨床試験で、薬を投与された健康な男性が高いところから飛び降りて死亡し、厚生労働省は、薬の投与が死亡の原因となったことが否定できないとする調査結果をまとめました。

近く、エーザイなどに適切な臨床試験を行うよう文書で指導することにしています。

この問題は、大手製薬会社のエーザイが新しい抗てんかん薬を開発するために東京 墨田区の病院で行った臨床試験で、ことし6月に薬を投与された健康な20代の男性が、退院した翌日に電柱から飛び降りて死亡したものです。

こうした臨床試験で健康な被験者が死亡するのは極めて異例で、厚生労働省が調査を進めてきました。

その結果、死亡した男性は、退院した日に医師に対し、「入院中、幻聴などがあった」と訴えていたことが分かりました。

厚生労働省は死亡した男性には精神科の受診歴が無く、類似するほかの抗てんかん薬の一部に自殺を図るリスクがあることなどから、「薬の投与が死亡の原因となったことが否定できない」とする見解をまとめました。

そのうえで、臨床試験の問題点として、精神科医の診察が受けられない病院で行っていたことや、男性に自殺を図るリスクがあることを口頭で説明していたものの書面で詳しく提示していなかったことなどを指摘し、近く、エーザイや医療機関に対して、適切な臨床試験を行うよう文書で指導することになりました。

エーザイは今回の臨床試験を中止していて、「調査結果を真摯(しんし)に受け止め、被験者様の安全性確保に向けた対策を講じて参ります」とコメントしています。



あわせて読みたい


10代の薬物依存 40%余はせき止めなど市販薬の乱用11月29日 22時08分

細胞を心臓表面に吹きつけ血管作る治療法開発 大阪大など11月29日 18時34分

去年の刑法犯は戦後最少 児童虐待やDVは増加 犯罪白書11月29日 9時00分



注目のコンテンツ


私たちの目が危ない “近視クライシス”WEB特集 10月23日


“妊娠22週” 助けられない命WEB特集 10月8日


治療用アプリを“処方”する!?ビジネス特集 9月25日



https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191130/k10012196761000.html




今回の「てんかんの治療薬」だけではないが、抗インフルエンザの薬で、タミフルなどでも、同じように「外に突然飛び出して死亡!」する事件が発生しているが、その後の防止策はどうなったのか?!。

個人的にも子供の頃に、インフルエンザを発症した際に「体が熱くなり、外の冷たい空気を吸いたい!」と言う「思考抜きの行動」になり、「突然、外に飛び出してしまった!」経験が一度だけある。

この状態は、言葉では説明出来ない行動だ。

とにかく「外の冷たい空気を吸いたい!」と言う状態であった。

その時の生活場所は、会社の社宅の一階だったので、飛び出しても、私は死なずに済んだのだ。

飛び出した時には、靴も履かずに外に飛び出したので、母親が、「靴も履かないで、外で何しているの?!」と疑問がられてしまった、事を今でも覚えている。

薬剤による、「行動の変異」は確実にあると言える。


最近の厚生労働省の「各種の規制緩和」を考えると、その分だけデメリットも出やすくなるので、その場合は、国が保障しなければならない。

私が子供の頃の厚労省の方が、クオリティ維持の為に「厳しい規定を設定していた」と言える。

それに比べ、今では製薬会社の金儲け支援のような組織、状態に変化しており、薬剤の犠牲になっている人も増えている。

今、パッと思い浮かんだが、子宮頸がんワクチン接種での薬害事件も発生している。

足が「木のようにカチカチになり、全く動かなくなってしまった女性もいる」。

最寄りの駅で見かけたが、足が「木のようにカチカチで、開いたままになり、普通に歩けなくなっている女性が、杖をつきながら会社通っている」ようだ。

子宮頸がんワクチンについては接種すれば子宮頸癌はほとんど発生しなくなるが、極一部の体質に合わない人は、深刻な副作用が発生してしまうと言える。

国として、その人たちのサポートは必要だ。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする