大塚でつぶやく

北大塚にある、とあるおでん屋で働く夫を観察する妻のブログです。立ち上げは夫だったはず・・・・ですが・・・

父の名言

2009-12-20 23:04:56 | おでん屋での日常

夏休みの父の「あんなもん、橋じゃぞ!」発言。

いつだか、境港のお義兄さまがおでん屋に来られたときのこと。なんということもなく、家族の話などをしていたら
「そういやあ、お義父さんといえば・・・・・」
父といえば?

「(姉とつきあっているということで)初めて実家に行ったとき、しばらく絶句した後
『なーんとまあ物好きな!』
『こんなんのどこがええんじゃ??』
って、マジに言われた」
「あとお義母さんもさ、『○○君は男子校だったから・・・・』って、まるで女性を見る目がないみたいな言い方された

そうでしたね。おまけに父は姉の短所(でもないものを多数含む)をこれでもかとばかり義兄の前で並べる暴挙ぶりでした。

「結婚のご挨拶をしにいったときもフツーは『苦労させたら承知せんぞ』とか『娘は「やらん』とかいうじゃん。」

はいはい。

「あいさつしたとたん、間髪入れず

『返品はきかんぞ!!』

って、言われたんでかなり驚いたよ。」

言いましたね。 
断っておきますが、姉は決して不器量なほうではありません。父の好みとは違うのでしょうが、どんだけ娘を低く見ているんだ、父。

「あと結納のときもさ、俺の両親が黒留袖に三つ揃いのスーツを着ているのを見て
『あがぃに正装するなんてきいとらんぞ!おまえ、そういうんは早う言えやぁ』
って、姉にむかってでかい声で言ってたけど、俺の両親に聞こえとるっちゅーに」

・・・・・・・・・・・・・す、すいません。

先月、祖母の通夜と葬儀のため帰省した際、斎場の控え室で私に労をねぎらうような営業をスマイルを向け、私が変な顔をすると
「なんじゃ、haruか!どこのおばさんかと思うたわ!!」
と、つい数ヶ月前に会ったときと同じ事を言い放った父。葬儀で集まった父の妹である叔母にも同じ事を言ったとか。
通夜の食事が終わるか終わらないかのうちに、ごろりと寝っ転がって喋っている。
ここはウチじゃないんだよ、お父さんほかの叔父さん叔母さん誰もそんなことしてないよう

裏表というものが存在しないといえば格好よく聞こえますが・・・。


あーまた

2009-12-15 20:56:44 | おでん屋での日常
先日、「子供のお休み」みたいな雑誌を店長が買って帰った。

「だって、載ってるんだもん。それも覆面取材で」

えええぇえぇぇぇ~~~~!!???


うーむ。夫は従業員だから、雑誌取材はマスター氏が取り仕切る。でも、どんな取材記事になるのか、編集が勝手な星付けをする雑誌ゆえにどんな書き方をされるのか、顔や名前を載せられて構わないのか・・・・・

夫「変な写真」
私「や、まぁ、マシなんじゃない?」
夫「オレ、おでん嫌いだからなー。おでん屋になろうと思わないんだけど」


!!!!!!!???????