北海道雪まつり～3日目札幌

平昌オリンピックで活躍した高梨沙良ちゃんおめでとうございます。

テレビのコマーシャルで有名なセブンイレブン（沙良ちゃんの母親が経営）は

私たちが泊ったホテルのすぐ目の前にあった。

 

 

 

さて私たちも３日目

今日は札幌の雪まつりへ

上川を抜け、砂川を抜け、札幌へ。

 

ところが雪まつりはあまりにも期待が大きかったせいか

ちょっと拍子抜け。

大きな雪像が１０個くらいあると思っていたが・・・

 

 

ちょっと物足りなさを感じた。

造られたものの題材の魅力が今一つであった。

やたらお店が多いのも残念だった。

  

しかし特設ジャンプ台は迫力があった。

若い選手がスノーボードの回転を見せてくれた。

ナマで見たのは初めて。

 

 

 

それから私たちは札幌の三越地下食料品街へ行った。

やはりめずらしいものがある。　

甘納豆を入れたおこわ、鮭を使った珍味も豊富だ。

ドンドンお土産（手荷物）が増える。

もっともっと見たかったが時間がない。

 

 

 

私たちは時計台へ急いだ。

そして２階にはなぜかクラーク博士がいて一緒に写真を・・・

 

 

 

 

忙しい旅だったが雪の北海道を満喫した。

面白かったね。

 

空港で札幌ラーメンを食べ、飛行機に乗った。

（注＊ふくれているのは着ぶくれの為・・・）

 

 

 

 

 

北海道雪まつり～２日目（流氷）

前日は２２時間ぐらい活動していたので眠くもあったが　

今日（2日目）も時間に追われてホテル（ホテル御前水）を朝7.45に出発

摩周湖へ向かった。

 

 

摩周湖は以前２度ほど来ているが

2回ともものすごい霧で全く何も見えず、歌そのままの「霧の摩周湖」だった。

今回やっとやっと霧氷と摩周湖に会えた。

周りの景色も凍った摩周湖もそれはそれは素敵だった。

 

 

 

そして網走で食事

網走の街は雪が多かった。

映画「網走番外地」のイメージが強く

網走は怖いところのイメージがある。

（実際はそんなことはないのにね。）

 

 

さて網走港から砕氷船オーロラ号で流氷クルーズ。

ロシアのアムール川からこれらの氷が流れてくる。　1000KMもだ。

掻き分けて進む船の両サイドは

氷がグラリと大きく動き迫力があった。

 

 

 

カモメがすぐ近くを飛び

これぞ北の海オホーツク海だ。

 

 

天都山展望台から網走刑務所や街並みを見た。

ここに流氷物語という可愛いお菓子があった。

白いんげんの甘納豆をハッカでコーティングしたものだ。　

なるほど～。

 

 

それから私たちは層雲峡温泉（朝陽リゾートホテル）に着いた。

ここは夜の食事はバイキングだったが珍しいメニューがいっぱいあった。

珍しいものを端から順に取っていくとすぐお皿はいっぱいになってしまった。

 

エゾシカの何々、　ちゃんこ鍋のセット、　ジンギスカンのセット

これは七輪、　お鍋、野菜、お肉を自分のテーブルにもっていき

作りながら食べるのだ。　

こんなの初めて、　面白そうだが

すでにお腹いっぱい。　

 

 

その後層雲峡氷瀑祭りに出かけた。

外はマイナス15℃　さすがに道はツルツル。

ライトアップさられた氷の塊に入るとそこはツララの宮殿だった。

おおきなツララが天井いっぱいぶらさがり

氷の館はすごい迫力だ。

 

 

 

会場で撒かれたお餅6袋（紅白2個入り）ゲット、　

ラッキー！！

 

 

そんなこんなで今夜も遅くまで動き

温泉に入り、お布団に入ったのは・・・

 

 

 

 この旅行、昼間の観光の他に夜のお祭りが付いているので

1日が本当に長い。

充実と言えば充実しているけど

温泉でのんびりというわけにはいかない。

 

 

明日も早い出発（8：00）だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道雪まつり～１日目

北海道は何回か行ったことがあるが

冬の北海道を見てみたくて

友達と３人で出かけてきた。

 

夜中２時半にバス乗り場集合

７時に羽田出発　この時新千歳の天候が良くないらしく

着陸できない時はそのまま羽田に戻るのでご了承くださいといわれ

えーーーーっ、　しかしここまで来たら行くしかない。

国内線は荷物も自分で自動預かり所であずけ

チケットもA４のプリントの紙

 

 

 

あまりにそっけない感じでビックリ

いつ頃から変わったんだろう。

 

 

新千歳に着くと天候は穏やかで雪もそれほどない。

あれは何だったの？

真っ白に広がる十勝平野を見ながら

日勝峠を過ぎて然別湖（しかりべつこ）で湖上の氷の村を拝見

なんと温泉までもあった。　氷は解けないらしい。

 

 

 

足寄（あしょろ）をすぎて

（そういえば足寄は松山千春の出身地）

阿寒湖温泉へ。

 

ホテルは阿寒湖に面しておりロビーの向こう側は凍った阿寒湖だ。

食事を済ませてから外に出ると阿寒湖氷上フェスティバル冬華美を開催中。

 

 

 

 

さて８：４５からアイヌコタンでショーが始まる。

歩いていると街の無料バスが止まって乗せてくれた。

 

 

 

 

アイヌの踊りは素朴で

口にくわえる小さな楽器はビンビンと物悲しい音を立てた。

土産物屋へ入ると栃木県を知っているとの話

ついついおしゃべりして買い物をしホテルに戻ると１０時過ぎ。

温泉に入り布団に入ったのは・・・

 

本当に長～～い長～～い１日だった。

 

 

 

 

 

インフルエンザ

どうも昨日から

鼻水は出るし　咳がでるし・・・

 

今日熱を測ったら３８．３度

あれー、　これは医者に行くしかないと病院へ。

 

検査をしたらインフルエンザA型といわれた。

 

あれ～。これではじーっとおとなしく寝ているしかない。

今まで病気とはほとんど無縁だったが、　これが歳なのかも。

今までとおんなじ生活をしているとガクっとくる。

 

全快したら北海道の話を報告しますね。

（だけどどこでもらったのかなぁ～？）

 

 

 

 

 

ただいま～～

昨夜遅く銀世界の北海道から帰った。

冬の北海道は夏の北海道とは違う。

厳しい自然との闘い。

宇都宮では見たこともない除雪車がたびたび登場した。

キタキツネやエゾシカやオジロ大鷲も見た。

 

 

何とか天気に恵まれマイナス15度Cも体験。

 

 

特に摩周湖、層雲峡の氷瀑祭りのツララ、オホーツク海の流氷が

印象に残った。

 

 

 

徐々に感想を書き連ねてみたいと思うが・・・

全身疲れており日々の雑用がドッと押し寄せる。