足尾を旅行した際、買い求めた獅子柚子(または鬼柚子)
皮をスライスして
甘く煮てみた。
ザボンの甘煮ならぬ獅子柚子の甘煮
ほろ苦さがちょっと残っていておいしい。
白いワタの部分がゼリー状になっておいしい。
近隣ではなかなか見かけない獅子柚子。
ところが友達の家の近くをウナと散歩中
見事になっているのを発見。
直径15CMを越える実が30個くらいなっていた。
壮観だった。
足尾を旅行した際、買い求めた獅子柚子(または鬼柚子)
皮をスライスして
甘く煮てみた。
ザボンの甘煮ならぬ獅子柚子の甘煮
ほろ苦さがちょっと残っていておいしい。
白いワタの部分がゼリー状になっておいしい。
近隣ではなかなか見かけない獅子柚子。
ところが友達の家の近くをウナと散歩中
見事になっているのを発見。
直径15CMを越える実が30個くらいなっていた。
壮観だった。
烏山のテニス仲間Sさんの自治会が40周年を迎えた。
お祝いの余興に大正箏、インドネシアダンス、ジャズをやるという。
大正箏にわが友Mが出演するというので
応援方々みにいった。
穏やかな雰囲気の中、大正箏が奏でられ、
次はインドネシアダンスだ。
この地に来ている農業の研修生たちが踊った。
皆素敵な衣装を着け、素晴らしかった。
そしてバリを思い出した。
もう20年近く前に行ったバリ
そうか、バリはインドネシアだったと納得。
ただ見に行っただけなのに
お土産に袋いっぱいのサツマイモを頂いた。
仙台から帰り、3日後(11/2)に山仲間と奥鬼怒に行った。
秘湯加仁湯(標高1400M)はすでに紅葉も終わりかけだった。
今はすっかり散っているに違いない。
それでも歩くとウキウキワクワクした。
一軒宿加仁湯の露天風呂に入ってきた。
入口は男女別々だけど中に入ると一緒になっている。
いわゆる混浴だ。
でも大きな石があって見えないようになっている。
対岸に猿が来ていた。
手足を伸ばし露天風呂を楽しんだ。
いつまでもぐずぐずしていたいけど
帰りの山道がまた1時間半かかる。
秋は日暮れが早いので急がなくてはならない。
日帰り入浴料が1000円になっていたのには驚いた。
前は確か500円くらいだったと思う。
世の中なんでも値上げなのね。
さて、案内板で見ると約70分で着くとあったが
実際には90分かかった。
私たちも歳を重ね、
案内通りには行かなくなったと実感した。
話が前後してしまった。
仙台へテニスの試合を見に行って
白石(宮城県)の鎌先温泉へ泊った。
試合が1時ごろに終わってしまったので、
私たちは白石城を見学することにした。
白石はうーめんで有名だ。
天守閣からは蔵王が手に取るように見えた。
近くのミュージアムで
3Dの放映があり、白石城の歴史を語っていた。
(片岡小十郎から奥羽越列藩同盟までの歴史
敗れた彼らは北海道へ新天地を目指した。)
すばらしかった。
こんな小さな城にもそれぞれの歴史がある。
私たちは小さな山あいにある鎌先温泉(かまさきおんせん)に向かった。
うーめんがある。
毎回、ご飯が御櫃に沢山残ってしまうので
のこりご飯でおにぎりを作ってみた。
これが意外なところで役立った。
浄土平でお昼を食べようとしたとき
あまりに混んでいて30分待ちとか。
30分あればお釜を1周できる。
私たちは作ってきたおにぎりと買い求めたずんだ餅(仙台名物)で
お昼を済ませ、吾妻小富士のお釜を廻り、
裏磐梯に向かったのだった。フフフ
裏磐梯の中瀬沼
素晴らしい景色が私たちを待っていてくれたのだった。
今回の旅はテニス、お城、山と欲張ったものになった。
仙台まで行くなら1泊してぶらぶらしてこようと計画したものだが
素晴らしい旅となった。
私たちは浄土平から裏磐梯へと向かった。
吾妻小富士から一切経山。
噴煙がすごい!
お釜を1周して裏磐梯へ向かう。
途中の紅葉が素晴らしい。
白樺の黄色も美しい。
遠くに猪苗代湖も見えた。
中瀬沼は紅葉がきれいで写真を撮るのに忙しい。
どこもかしこも絵になる。
帰りがけ、友達があたらしく美術館ができたと話していた。
諸橋近代美術館らしい。
気ままな3人組はちょっと覗いていくことにした。
お庭が拝見できた。
ここはダリの作品を展示しているようだ。
時間があったらまたお邪魔してみたいものだ。
(そしてリンゴは1袋詰め放題で1000円
家に帰ってから数えてみたらなんと20個もあった。すご~~い!)