白馬の栂池で山からの伏流水を
ペットボトルに入れ持ち帰った。
今日はこの水でコーヒーを淹れ、 一人楽しんでいる。
うふふふ いいなぁ～。
そしてコーヒーを飲みながら 八方池を中心にムービーを
つくってみた。
動画はどうしても ぶれてしまう。
写真を撮るときも ムービーを意識して
ゆっくり撮れなければいけないのだと思った。
（早すぎると目がまわる。）
いろんなところで 勉強になる。
う～～ん。
何でも物事はやってみると奥深いものだ。
（きっと映画などを作る人達は こんな事をやっているのだな。）
白馬八方 今日は栂池（つがいけ）を中心に
ムービーをつくってみた。
つくってみると またいろいろと思いだされ
楽しさが倍加する。
ホテルはホテルオークフォレスト
林の中のしゃれたホテルだった。
食事が野菜中心のタニタ食堂」を
感じさせる食事でちょっとびっくり。
味付けはやさしくおいしかったが、 若者には物足りないかも。
よく歩き、 よく食べ、 よく寝た旅行？となった。
白馬八方池、 栂池の２泊のトレッキングに行ってきた。
花 花 花の山で
自然界でこんなに沢山の花々が
咲いているのには
本当に感動してしまう。
お盆が過ぎ、 花は秋の花へと変わり始めていた。
目の前に白馬槍ケ岳、 杓子岳、 白馬岳が
雲の間から見え隠れし
昔の人々が山を信仰する気持ちが理解できる。
ちょっと我が県にはない山々であった。
八方池が標高2060M
丸山ケルンが2430M
唐松岳が2696M
ゴンドラとリフトを乗り継ぎ、（白馬村は標高800M)
八方池まで
約１時間ちょっと登り、
戻るまでには時間が２時間半あまりあったので
丸山ケルンを目指すことにした。
トレッキングがついつい登山へ。
ときおり雲がながれ、 冷気が体をつつむ。
まわりは まつむしそう、 われもこう、 うつぼぐさ、
しゃじん、 うすゆきそう、 しもつけそう
たむらそう、 りんどう・・・
高度を上げると花も変わってくる。
息も絶え絶えに１時間ほど登ったが、
集合時間を考えると もう戻らなくては。
雪渓が見えていたが残念。
時間切れ。 ツアーのかなしいところ。
でも幸せいっぱいの時間でした。
持ち時間 目一杯登りました。
明日 足が痛くなりませんように。
（やっぱり体重を減らさないと・・・・反省
）
庭の葡萄がいよいよ色づいてきた。
もう20年くらい前に鉢植えの物を地植えにしたのだ。
毎年 沢山なって 私を楽しませてくれる。
今年は甘いかなぁ～。
摘果を充分行わなかったので
（素人のかなしさ）
少し粒が小さく 沢山なり過ぎ。
それでも我が家の葡萄 大事に大事に食べている。
実の成る木は楽しいね。
白馬から無事帰りました。
栂池自然園、 白馬八方尾根、
花花花の山でした。 でも疲れすぎ、
またあとで・・・・
ブラックベリーの実がなった。
が、今年は少なく
友達からもらってブラックベリージュースを作った。
牛乳に混ぜて飲んでいる。
そしてちょっと濃いめにソースを作り
ヨーグルトにかけて食べる。
醤油漬けした梅は 刻んでおにぎりに。
庭に生えている紫蘇の葉はざっくりきざんで
ナスといっしょに天ぷらに。
（ナスも角切りにし衣に味噌を入れるのがミソ）
そうだ。「孤独のグルメ」を見ていたら
ミョウガの天ぷらを塩で食べるというのがあった。
庭のミョウガでやってみよう。
庭に成るほんの少しの物が
何と楽しくさせてくれるのだろう。
（身の回りの物をうまく生活に取り入れられることが
とても楽しい。
）
大きく咲き乱れるサルスベリが
青空に映える。
お盆には庭で色づき始めた葡萄を１房採り
仏前へ。
お団子を作り 皆げんきでやっています・・・と。
緑の相談所でいただいてきた鈴虫もしきりに鳴いている。
鈴虫の声が聞こえますか？
実際にはずっとずっと大きい音色です。
いいなぁ～。 2014 私の夏模様。
