今日 新聞をよんでいたら(毎日新聞) コラムの中に 「山本さんちの あっ」という欄があり
私と同じ感じ方をしているなーと 思わず何回も 読み直してしまった。
時は刻々とうつろってゆく。 刻々の経過というものをどう見るかで人生の楽しみ方が
ちがってくる。 今朝、 庭にシジュウカラがやってきたことも、 大粒の雨が傘の上で
歌ったこともうれしい。 夜、ふきと油揚げを煮て食べる心づもりでいることまでも。
何でもないように見える刻々の経過は、じつは少しも何でもなくはない。そこにこそ
幸福がこめられている。
私も 齢をとったのかしら。 何でもない事が 実は すばらしいのだなーと 思う。
なにげない 日常こそが たからもの
こんな風に 感じるのです。
庭に咲いた花々 ・・・しあわせ~。