風のうわさ

気ままな私の独り言

指揮者 小沢征爾さん

2015年02月28日 | 日記

今日(2/27)のあさイチのプレミアムお客様は

指揮者の小沢征爾さんでした。

 

今まであの風貌からとても難しい人との

印象を受けていました。

が、実際は

とても気さくで人間味あふれる人で

たちまちファンになりました。

 

80歳になられるのに話のテンポが速い。

へーェ、 こんな人だったのかと

見入ってしまいました。

地元の人達の応援を聞いて思わず

目が潤む人だったのです。

ちょっと目をそらして

気持ちを落ち着けているかのようでした。

 

 

 世界的な人なのに少しも驕りが無く

司会者の井ノ原は憧れの目で見ていました。

こんなすごい人と直接お話ができるなんて嬉しくて嬉しくてーと

いった感じでした。

 

まさしくプレミアムお客様

ぜひぜひもっともっとお話が聞けたらと思いました。

 

 

 


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風と共に去りぬ

2015年02月25日 | 日記

近くの図書館で

昔の名画「風と共に去りぬ」が

上映された。

 

学生時代 夢中になり 3日で本を読み切った。

 

そして映画のクラーク・ゲーブルやビビアン・リーに夢中になった。

 

確か体育祭の仮装行列では担任の先生(男)をお化粧して

スカーレットに仕立てた。

白い紙に緑の絵の具で花の模様を描き、

ドレスを作った。

遠い遠い昔のお話だ。

 

 

写真のビビアン・リーをみて

こんなふうにした記憶がある。

(先生とビビアン・リーの美しさは天と地ほど違うけれどネ

 

アトランタでオリンピックがあった時は

なぜか親近感がわいた。

原作者のマーガレット・ミッチェルがアトランタの出身だからだ。

 

あれから何十年 綾小路きみまろの話ではないが

月日のたつのは早いものだ。

 

本も何回か読み返し、 映画も何回かDVDで観ている。

でもやっぱり大きいスクリーンはすばらしい。

 

 

銀幕のビビアン・リーは相変わらず美しく力強くて

やっぱり魅力的だった。

アメリカの古き良き南部社会を改めて観た。

若い時と違って今はその後ろにある奴隷制度も知っている。

リンカーン側から描かれた話も知っている。

でも誰もがその時代時代を一生懸命生きていると感じた。

 

GONE  WITH  THE  WIND

時代という風が吹き、

すべての物が通り過ぎていく。

良かったことも、 悪かったことも・・・

そしてスカーレットの「明日は必ず来る」という力強さ。

 

調べて見たら

アメリカの南北戦争が1861年~

日本の「桜田門外の変」が1860年

日本が明治に向けて変わっていく同時期に

アメリカも変わっていったんだなぁと

奇妙な感覚にとらわれた。

 

 

 


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合同活動展 油絵から

2015年02月23日 | エッセイ

人生の先輩 Hさんから

学習セミナーの展覧会の案内状をいただいて

さっそく友達と出かけてきた。

 

Hさんはもう15年も油絵を描き

数々の賞をとっている。

 

81歳になられると聞いてびっくり。

老いてますます盛んとはこのこと.

お元気でニコニコして迎えてくれた。

 

 

近くのそばや「匠屋」で一緒にお昼を食べ、

どういう話からか Hさんの元カレの話に。

サッカー選手の釜本より前の世代のサッカー選手Oさんが 元カレだと。

その時代の有名な方らしい。

(その後調べて見たらサッカー界で超有名人だった。)

 

彼が仕事で遠くに行き あきらめたとか。

その時代は今ほど交通網が発達していなかったしね。

 

へ~~~ぇ、 長いお付き合いだが初めて聞いた。

 

 

お若い時の思い出らしく楽しそうに話してくださった。

だからHさんはいつまでも若いのね。

ふふふふ

 

素敵な絵を沢山見せていただいた。

 

そして おそばも お話も

両方ごちそうさまでした。

 

 

 

 

 


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誕生日

2015年02月22日 | 日記

今日は朝から忙しく

夜遅くにパソコンを開いたら

いつものGoogleの文字が

ケーキになっていた。

 

えっ、 このケーキはなんだろう?

今日は誰の誕生日?

いつも有名人の誕生日でその人の生い立ちや

記録が載っている。

 

マウスを当てると 00さん 誕生日おめでとうございます。 と

私の名前が出た。

 

 

へ~~~~ぇ、 こんな風に出るんだとニッコリ。

 

ちょっぴり 嬉しかった。

 

ふふふ

 

 

 

 

 


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文通仲間

2015年02月18日 | 日記

月に1度の割合で

文通しているKさんから

すてきな葉書が届いた。

絵の得意なKさんは

いつも何かの絵を描いて送ってくれる。

今月はシンビジューム。

(仏像だったり、 古い昔からの家屋だったり、

どうやら今年は花シリーズのようだ。)

 

 

こんな絵がかけるKさんがうらやましい。

どういう訳か、 私の友達は絵の得意な人が多い。

ざっと数えても5人はいる。

そのうちの3人は展覧会に出品している。

 

何気なくこんな絵が描けたら

どこに行っても楽しいでしょうね。

旅先でススーッと葉書に風景画を描いて送ってみたい。

 

おっと その前に旅に行かなきゃいけないね。

 

 

 

 

 

 


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