すなば たかひろ

「元気で人に優しい鳥取」を取り戻すため、県議になった元新聞記者の挑戦記。みんなで鳥取の未来像を考えましょう!

創価芸術展で思ったこと

2009年12月05日 | 日記
湖山で開かれた創価芸術展にお邪魔させていただきました。

創価芸術展は、創価大学や創価高校などで学ぶ学生、生徒、児童の作品を集めたもので、
絵画、書道、写真、陶芸などの作品が会場には並んでしました。
若者らしい清々しい作品は好感を持てました。
特に書道の作品は、気品高いもが多く、これで高校生なんだと感心させられました。

結婚式や葬儀に行くと、受付にはたいてい筆ペンが置かれています。
小学校の習字で習っただけの私の字は稚拙で恥ずかしくなります。
ところが、万年筆は、うまくはありませんが、まあ、普通の字は書けます。
それで、ついつい、ポケットから万年筆を取り出して誤魔化しています。
時間に余裕ができたら、いつか、もう一度、習字を学ぶつもりです。
漢字文化圏に生きると者として、
なんとか毛筆を使いこなせるようになりたい。
そんなことを創価芸術展の会場で思いました。

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