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すなば たかひろ

「元気で人に優しい鳥取」を取り戻すため、県議になった元新聞記者の挑戦記。みんなで鳥取の未来像を考えましょう!

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田村参院議員離党

2009年12月18日 | 日記
田村参院議員が自民党を離党されました。
このことが市長選にどんな影響を与えるのか、いろんな方からご意見をいただきました。
ご心配をいただいた皆さんに、まず感謝申し上げます。
しかしながら、私は無所属候補であり、挑戦しようとしているのは市長選です。
自民党が混乱しようと、参院選の構図が変わろうと、直接の関係はありません。
淡々と、挑戦を続けていきます。
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連合鳥取に推薦をいただきました

2009年12月17日 | 日記
連合鳥取のみなさんが本日、私に対して来春の市長選での推薦を決めていただきました。
私も10月まで新聞労連の一員でした。
働く仲間の組織である連合鳥取の皆さんからご推薦を賜りましたことは、
本当に心強く、ありがたいことだと、心から感謝しています。

私は小中学校の教育を充実させ、
市役所を自由で闊達な議論ができる職場へと変えていきたいと思っています。
民間企業をしっかり支える商工政策も展開せねばとも考えています。
連合鳥取には学校の先生方も、市役所の職員のみなさんも、
そして、民間企業のみなさんも参加しておられます。
それだけに、今回の推薦の決定を、このうえもなく、うれしく思っています。

働くお父さん、お母さんが笑顔で子育てができ、
若者が将来への明るい希望が持てる日本一元気で、人に優しい鳥取市」を実現すべく、
全力のすべてを尽くして選挙準備を進めていきますので、
このプログを読んだみなさんも、応援してください
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似顔絵

2009年12月16日 | 日記
50歳を超えたら、自分の顔に責任を持たねばならないのだそうです。
今、46歳。自分の顔に無責任でいられるのも、もう少しだけとなりました。
ですが、顔は美容整形でもすれば別でしょうが、
親からもらったもんで、自分の意思でどうこうできるもんではありません。
画像は、きり絵作家としても有名なデザイナー氏が、描いてくれた私の似顔絵です。

鳥取こども会議事務局の仲間は、よく似ているというのですが、
私はもう少し痩せているような気がします。
「でもね、実物と出会ったとき、あまりに違うとね……」って仲間たち。
家内も「もうイケ面って歳でもないでしょう。似ているし、いい顔よ」と笑います。
ホームぺージのトップには私の写真があります。みなさん、どう思いますか?
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ミニ・クリスマスコンサート

2009年12月15日 | 日記
事務所を構えているのは東町3丁目です。
住宅街の真ん中で、しかも、隣と3軒先とに学習塾もあります。
車や人の出入りも多く、とても恐縮しています。
そこで、地域のみなさんへの感謝の気持ちを込めてミニ・クリスマスコンサートを企画しました。
25日午後3時から事務所で開催します。もちろん無料です。
出演は、鳥大の学生さん2人の予定です。
ギター演奏と、マンドリンの演奏をしてくれるということです。
アマチュアで、しかも、学生さんですから、どんな演奏になるか、ちょっと不安もありますが、頑張ってくれるものと期待しています。
年始年末の準備に、受験の最後の追い込みと、みなさんお忙しい時期とは思いますが、
ちょっと息抜きにおいでください。
約30分間の予定ですから、一緒に聖夜を楽しみましょう。
「私の演奏も聴いてほしい」という人も、どうぞご参加ください。
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進化するマニフェスト

2009年12月14日 | 日記
マニフェストは近時、選挙に欠かせなくなりました。
今日、私のマニフェストの第二版を市民のみなさんにお示ししようと市役所で記者会見を開きました。
「第二版」って何?って思われるかもしれませんね。
実は私のマニフェストは進化するマニフェストなんです。

私は選挙準備期間中は、マニフェストを制作する期間にしようと思っています。
まず、マニフェストの素案を示し、市民のみなさんに意見を頂き、私と仲間で検討して、
再度練り直した素案を提示し、また、市民のみなさんの意見をお聞きして、練り直す。
この作業をずっと公示まで続けたいと思います。
そして、選挙選で、私のマニフェストと、競合候補のマニフェストを
有権者のみなさんに比べていただきたいと思っています。

理由は二つ。
どんな鳥取市を創るかという、一番大事な議論を市民のみんさんときちんとしたかったことに加え、
私が理想とする政策運営の過程を実践したかったからです。
私はどこにでも、説明と議論のために出かけていきます。
5人、10人という小さな集まりで構いません。
話を聞きたいという人、議論をしたいという人、応援団まで連絡ください。
ご説明と、みなさんの意見を伺うために、参上します。
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社民党のご推薦に感謝します

2009年12月13日 | 日記
社会民主党鳥取県連合の役員会が今日(13日)、東郷湖畔の水明荘で開かれ、正式に推薦を決定していただきました。
米井悟代表から「砂場市政実現を目指して組織を挙げて支援していく」との力強いお言葉もいだき、感激です。本当にありがとうございました。

私が記者として初めて体験したのが1989年7月の第15回参院議員選挙でした。
土井たか子党首が、吉田達男さんの応援のため来県、JR鳥取駅前を聴衆が埋めつくし、「山が動く」と実感したことを昨日のことのように覚えています。
当時も、今も、社民党は「護憲平和」の党。その意味では私の考えに近いので、推薦をお願いした次第です。

私の応援団は、団長は鳥大名誉教授の山内先生、事務局長は大学院生という市民中心の組織ですが、素人集団。政党の支持はありがたいと思っています。
民主党に続き、社民党も推薦いただいたことで、選挙への体制が整いつつあります。
市議会でも民主・民政会から推薦決定を頂いており、同会派を中心に市議のみなさんとのスクラムも強固なものにしていきたいと思っています。
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鹿野の川瀬前町長

2009年12月12日 | 日記
今日は鹿野町に行き、町長だった川瀬さんと、久しぶりにお会いしました。
鹿野町は、まちづくり会社を町も出資して設立し、住民が主人公の街づくりを進めておられ、記者時代、何度もお邪魔して取材させていただきました。
琉球守を名乗ったユニークな大名がいたり、山中鹿野介の墓があるなど地域の歴史資源が鹿野町は豊かで、そんな地域資源を生かした街づくりを展開されています。
頑張る町民がいたからこそ、達成できた街づくりではありますが、行政の立場から支援を惜しまなかった川瀬さんの存在も大きかったことは間違いありません。
住民と行政の協働を考えるとき、旧鹿野町の在り方は学ぶことが多いように思います。
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ジャズシンガーTOKUさん

2009年12月11日 | 日記
市内のお寿司屋さんでジャズのライブがあり、行ってきました。
ボーカルは、今、一番人気のTOKUさん。
やっぱし、生(ライブ)はいいですね。
心が揺れる(スイング)のがわかります。
演奏も、技術が確かなうえに、バンドのみなさんの思いが伝わるもので、最高でした。
そのまま打ち上げも参加させていただきましたが、
小学校でライブをしたい、小さい時こそ、本物の音楽を聴かせたいというTOKUさん。
すっかり意気投合し、本当に感動の一夜でした
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オバマ大統領にノーベル平和賞

2009年12月10日 | 日記
ノーベル平和賞の授賞式がノルウェーの首都オスロの市役所でありました。
今年の受賞者はアメリカのオバマ大統領。
受賞演説で「正義としての戦争」より「正義としての平和」を目指そうと呼びかけ、
「進歩への信頼の念を捨てることは人類の最善の、倫理的な羅針盤を捨てることだ」と
強調しました。

オバマ大統領の演説は、感動させられることが多いですね。
政治家は言葉の力を信じなければなりませんし、言葉の力を鍛えなければならないと思います。
言葉の力は修辞的な力でけでなく、人間性、倫理観、教養、信念などが端的に表れるからです。
これから精進を重ねなければならないと思います。

もうひとつ、思ったことは授賞式が市庁舎であったこと。
国会議事堂とか、国際会議場でないところに、とても考えさせられました。
カンヌという町は世界中の人が映画の町として認識していますが、
フランスのどこにあるかは知らない人が多いのではないでしょうか。
鳥取市も世界に通じる何かを持ち、それを市庁舎を舞台に発信できたら素晴らしいと思いました。
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国の制度もうまく利用を

2009年12月08日 | 日記
鳩山内閣が8日、「明日の安心と成長のための緊急経済対策」を決定しました。
総額7.2兆円の規模で、雇用対策や中小企業の資金繰り対策などがその柱です。

市内の経営者のみなさんの話を聞くと、実に切実です。
泣く泣く、長く勤めてくれた従業員に辞めてもらった。
省くことができる経費はすべて省き、必要経費は自腹で賄っている。
発注の中止はあっても、発注が舞い込むことはない。
この年末の手形の決済の金策で必死に走り回っている……。

私の父は中小企業の経営者で、倒産を経験しました。
ずっと学校に行きながら、父の会社を手伝っていましたので、経営者の皆さんの苦労が少しはわかります。
資金繰りが厳しくなってからは、銀行から電話がなく午後3時を超えると、ホッとしていました。
手形も、小切手も、無事決済ができたことを意味するからです。
銀行から口座残高が足りないと連絡があると、各店舗のレジをかっさらえて、銀行に走らなければなりません。
倒産となると、自分だけでなく、従業員、取引先にも多大な迷惑をかけてしまいます。
不況下での経営は本当に大変です。

今回の経済対策では、雇用調整助成金の受給要件が緩和されます。
「直近の3カ月、または、前年同期比で 売り上げが5%以上減少した企業」が対象でしたが、「2年前と比べて売上げが10%以上減った企業」も対象になります。
仕事が減ったから解雇するのではなく、その分は、就業時間を短くして、給与の減少分は、この助成金で補ってほしいと思います。
就業時間が減った分を教育訓練に充てた場合は、その費用も出ますので、従業員のみなさんのスキルアップにつなげることも可能です。
是非活用して、解雇することなく、従業員のみなさん船員でお正月を迎えてほしいと願っています。
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