かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

背中

2016-09-18 19:32:39 | 日記

ふう。やっと一息ついた。今日は朝から卓球の試合。朝の7時から起きて会場の体育館に行く。駐車場がすくないので集合

時間の1時間前につきました。誰も来ていない。ちょっぴり不安。おお。きたきた。おねいさん。こないだ2次会で歌を

歌ったおねいさん。呼びもしないのに私を見つけて乗り込んでくる。おはよう。早いね。いい車乗ってるじゃん。おせじ。

どういうことでしょう。あと1時間もあるから、デートしましょう。言っとくけど私よりも歳が多いいおねいさん。まあ。

適当に話し合わせて集合時間となりました。わたしはたばこするから先に行っといてください。うん。わかった。勇んで

向かうおねいさん。言ってくれよね。わたしは初心者。集合して肩慣らしの練習があるなんて知らないよ。取り残された。

試合では瞬殺されました。つまりすぐに負けたってこと。さあ終わった帰ろう。まだまだ試合がありまする。待っては

ゲーム。待ってはゲーム。疲れ果てました。いよいよ終わって帰ってもよいとのお許しが出たので、車に乗って出かけると

またまた朝のおねいさん。打ち上げのコーヒーを飲みに行こう。慌てて彼女の後を追う。集合したら大半は帰って

しまって、たったの3人。2人のおねいさんの話を延々と2時間聞く羽目になった。犬の散歩を理由に解放されて

大変なデートだったと帰宅する。楽しくなかったわけではない。長いのがきつい。そういえばこのウエアも少しきついか

などと思いながら脱衣すると、あら大変。町の道を歩き喫茶店の2時間。私はみんなに所属と名前をさらしていた。

それも大きな字で。なんと背番号をしょっていた。ゼッケンが付いているよと言ってくれ、おねいさん。道理で受け付け

の女の子が笑ってた。私を見て笑ってた。水を取りに行く私を笑ってた。同僚を呼び寄せひそひそ。そして笑った。

まあいいけど。言ってくれよ。おねいさん。背中に名前がついている。デスノートみたいじゃないか。必死の一日でした。