朝から美味しいエサをよこせと、ニャーニャーなきまくる。大きめのタッパに新鮮なにおい付き餌が入って
いる。それを知ってる白は、頭で開けようと頑張る。出してやってもいいのだが、それでは癖になる。
ほっといたら、仕返しされました。茶色の足ふきマットの上に真っ白な胃液。まさかよだれじゃなかろう。
真っ白な雪を連想させられる。お昼から、雪が激しく降りだしました。特にすることがない。いまだに私は
正月気分。雪を見ながら、タバコをふかす。焦げた匂いが、室内を漂う。昔いい匂いのたばこがあった。
おやじが吸っていたたばこ。なんていうか、甘い香りかな。いまでもあるか。ただきついものであった。
貰って吸ったが、やはり甘い。それはチョコレートを食べた味。たばこの味に目覚めたころの話。
今日の記念日は、そのたばこのピース記念日。車の中で、吸うと受動喫煙になる。なので、寒い冬は、窓を
開けると寒いので大変。特に女性と乗るのは大変。眼下に見下ろす白いスロープ。スキー場で吸うたばこは
またおつなもの。火事になる心配はない。気おつけないと、ライターを雪の中に落とすと火が付かなくなる
リフトに喫煙車はないが、まあ吸うやつはいないか。可愛い県外の女の子と相席になった。たまにこんな
ラッキーなことがある。悲しいことに、座席リフトから落下した。恥ずかしかったけど思わずピース。