今日は、本腰を入れて、除雪をしました。鳥取の智頭での足止めを食っている車と同じで、わがやも
雪に阻まれている。車の中にいるのではないので、余裕はあるが、人力で、道路に積もった、70センチの
雪を除雪する。足を踏み入れると、足の股まではまり込む。とりあえず長靴を深いやつに替えて、燃える
ごみを、収集場にもっていきました。ずぶずぶ嵌まり歩きにくい。普段の半分のごみ袋。ネットもそこそこ
にかけて戻りました。こんな日に収集するのかな。頭が下がります。雪かきする合間も雪は降りしきる。
ジャケットの襟足に雪が入ってちべたい。フード付きのダウンジャケットに着替えて、まず駐車場のまえの
道路を除雪。ここは昨日除雪したところなので、膝あたりまで。ただ雪を持っていくところがない。
周りは、雪の壁ができています。しょうがないので、スコップで壁越しに、放り投げる。手と腰が痛い。
休み休みの作業が続きます。一応駐車場の前は、開けました。問題は、隣の庭先に続く10メートルの
道を、除雪する。車のわだちのあとを頼りに、両側をスコップで、真ん中を残して、掻いていく。こんな
肉体労働をするのは、何年ぶりだろうか。寒いはずなのに、汗が出てきました。こんなのひとりじゃ大変、
お隣を気にしながら、除雪する。2時間かかりました。お隣の前まで、掻きました。こんなんじゃ住めない
お昼から、買い物に出かけました。圧雪で、道は凸凹。車が壊れるかと思うような、強い振動。がっくん。
ほうほうの体で、ジャスコにたどり着きました。3日分の食料を買い求めて、帰路に着く。大丈夫かな
運良く1台かわしただけで、家にたどり着きました。運勢いいかな。雪かきしているお隣さんに、声を
掛けました。食料はある?。大丈夫かな。ありがとう。溶けるまで待つから。まるで、孤立地区の会話。