かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

夏祭り

2017-08-05 18:46:35 | 日記

暑い毎日が続きますがいかがお過ごしですか。

今日はラージボールの練習日。伊藤美誠が来るので

行かなくてはならない。欠席すると何を言われるかわからん。

短パンじゃなくて、ズボンをはいてきた。グランドゴルフよりずっと涼しい。

地獄だったのは、炎天下の駐車場に置いた車の中に入った時。

体育館の中は意外と涼しい。こんな時はキーンと冷えたビール。

世界ビールの日。そして梯子の日。幸い今日は町の祭り。

妻と繰り出した。一杯100円のビールをいただく。かーーーうまい!。

久しぶりにビールがうまいと感じた。がしょぼい祭りだ。どっかの

土曜夜市。5分ももたないうちに、家内が帰ろ。帰ろ。おいおい。

会長さんに挨拶して、帰途に就く。これじゃまるで散歩。しかしあつい。

知った顔がちらほら。帰って飲み直す。梯子酒。打ち上げのお誘い来ないかな。

あらしてあげるから。台風5号。カラオケ得意なんだから。風速四十米なんてどうかしら。

ん。なに、そんな歌知らん?。実は私も知らないんです。石原裕次郎。おれはまけないぜ!。ん?。

やっぱり夏祭りと言えば井上陽水。とぼとぼと帰る母と息子。パンタロン今ではなんというんだろう。

絶品のお尻。そのお尻の高さに息子の顔がある。止まれば顔が双丘の丘にぶつかる。息子が立ち止まる。

道に蟻が虫を四方から、くわえて運んでいる。私も止まる。振り返ったママが輝く西日を受けて優しく微笑む。

私も微笑みかえす。食い入るように見つめていたお尻がよじれてきりりと締まる。見返り美人を見た町の祭り。