かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

カレー

2018-01-15 20:58:55 | 日記

家内が習い事に出る。午前中は一人。することがない。

一人パソコンの前で居眠りをこぐ。なんとかしのいで

一人の昼食。サケのフレイクをふりかけにして、家内の作った

みそ汁でご飯を食べる。朝飯の残りの卵がついて一汁一菜。

家康の気分。長生きできそうだ。食べてる間に家内が戻る。

今度は私が卓球に出かける。3時間の練習できつい。

伊藤美誠が来ていたので、ラージボールの名簿と決算書を渡す。

何か言われるかと思ったが、素直に受け取った。美容院に行ったか。

顔を除いて整っている。服装もパンツの上にスカート。おしゃれしてる。

デートでもあるのかしら。いつものことだが、丁寧に勝てない。はがゆい。

その口ぶりにイラっとする。爺タバコ吸った?。におう。一日何本数?。30本。

すごい。しぬで。ほっといてや。手足が長くほっそり。明日人間ドックに行く。

自分のことを心配しなはれ。ちょっとやそっとでは死にそうにない。でもえらい。

練習に一番早く来て、鍵を開ける。最後にカギを閉める。わが卓球クラブに

必要な人。チョトほめすぎだろうか。それでも少し顔が良ければ。むりなはなし。

そうそう。日本昔話を見たんだ。かぐや姫。がんばっているのだろうか。

私は大丈夫とメールが返る。気丈だが心配。また家内のサバずしを食う羽目になる。

いつものスーパーで食料品をしこたま買い込む。どんべい、バナナ、野菜ジュース。

サケのフレイクも買っといた。今回はご飯を炊く。カレーまで作っておいてくれる。

助かるが、洗い物が増える。イチローも朝飯に、カレーを食べるそうな。一日置いて

食べる。ちょっと驚きを与える。サーブの話。切る。うわ回転した回転。そしたら勝ち。

それって恋にも通じる?。女性に驚きをちょっと感じさせる。料理もそうだ。カレーに

イチゴなんて誰がいれる。イチゴの日。球が割れました。はろうぃんのカボチャ風。

少し遅れた鏡開き。いろんなことが起きる。練習終わってかたずけの時。タイマーがない。

練習時間を区切るためのタイマーがない。球に埋もれているかと探したがない。ネットの

箱を探したがない。ピーンひらめいた。たもの中だ。球をすくうたものなかに入っている。

誰だすくった奴は。メンバーの一人がそそくさと帰る。あやしい。貴方なにしているの。

カレーにカレイを入れる。これでおいしい。カレーは一晩おいたほうがうまい。女性も

そうかな。なるほど。みんなうまい。味が練れてる。癖球を華麗に返す。ないす。うまい。

褒めてやる。これぞ一味。返してくれる。こうして竹取のじいはうまくなったとさ。