かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

竹製

2018-01-23 20:50:34 | 日記

何にもない日。といってもゴミ出しはある。しぶしぶ起きだす。

ひとり身なので、いつよりも軽い。中袋が余っている。誰にも会わない。

雨雪は降ってないが、寂しい。意外と晴れたりして、ホントに雪が降るのか。

何もしないで、午前中が終わる。お昼はカップラーメン。ソウセイジとリンゴ。

映画レッドオクトーバーを追えを見た。家内も見てた様で電話の共通の話題。

ショーンコネリー特集みたい。潜水艦の話。何度も見たが飽きない。

晴れから雪。いきなり雪が降ってきた。あっという間に白くなる。これだから

冬の天気は怖い。これじゃ散歩に行けない。しかしこれといってすることなし。

思い余って、文化部のイベント用チラシを作ることにした。もちろん私は委員長じゃない。

完全なおせっかい。趣味といいましょうか。役立ったらうれしい。作ってしまいました。

思い出した。午前中は名簿を作った。これもおせっかい。小一時間で作ってしまった。

サーどうする。17:00になりました。少し薄暗い。外食に行こう。これがにがて。

今でも胃液が上がってくる。食べすぎました。4,5年行ったことがない店。焼き肉屋。

店の兄ちゃんに説明を受けて思い出しました。しかもセルフサービスの店。ごはん、さらだ

肝心の肉も自分で棚に取りに行く。ある意味良いんだけど。自分で選べる。よそえる。

緊張で手が震える。みそ汁をこぼしそうになった。安いけど固い。たれでご飯2杯完食。

2700円。安いとみるか高いか。客は私一人。これまたさみしい。ただ隣のテーブルに

お箸とワンが置かれている。予約席か?。帰る車の横に滑り込んだカップルがそのお店に

向かう。大工風の兄ちゃんとその彼女。彼女の運転。いいな~。加藤一二三のセリフを吐いて

真っ暗になった道を走る。怖い。夕方なので車にいっぱいで逢う。どんどん寂しい道を

上て人気のない我が家にたどり着く。げっぷが上がる。白ちゃんがお迎えしてくれた。

真っ暗な玄関を手探りで灯をつける。腕立て伏せの姿勢の先に白の顔。くさいですね。

ご主人様。唇をなめられた。あまだれのあじ。ロース。カルビを食べましたか?。

アジなら好きですが、牛さんはちょっとね。魚を食べたほうが良いニャロメ。わかった

わかった。餌をやろう。からでした。ピカピカ。そうかさっきの味はキャットフード。

ざらざらしたキッス。4,5年ぶり。様子がおかしい白子ちゃん。にんにくは猫に悪い。

はははははー、見破られたか黄金バット。いやバンパイヤー。そう私は不死の猫。18歳じゃ。

はははははー私は竹取の翁。不老長寿の薬を飲んでる。おまえと私は同類じゃ。しかし

黄金のラケット欲しいな。最近金が値上がりしている。とても買えない。金の斧を

神様はくれないかな。つぶしてラケットにする。おとがいい。きーん、きーん。金メダル。

キンメダイがいい。まだそこにいたのかしろ。ねこパンチ教えたろうか。ぱちん。

私の中で、何かがはじけた。招き猫ショット。振るたんびに黄金が出る。それって

打ち出の小づち。卓球ビジネス。これからいいかもしれない。竹製のラケットを売り出す。

昭和レトロラケット。うれないか。このラケットいいな。しかし高い。た・けー製です。