かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

呪文

2017-01-26 18:08:48 | 日記

まるでラリーレースのような、家から、広い道に何とか出る。隣の家は、いまだ孤立。何とかしてあげな

無ければ、火事や、救急車が入れない。大切な文化財などないが、生命に係る。今日は、文化財防火

の日。お天気は良く晴れて、暑いくらいで、どんどん雪も解けている。最低気温はマイナス4度。凍りつく

朝。日陰は危ない。かみさんに付いて、薬屋に行く。入口の前の駐車場が、凍っていました。親切な人が

私に、凍ってますよ。滑ります。気おつけてくださいね。まるでスケートリンク。あとからくるかみさんに

注意をしてあげようと、待ってるとなかなか来ない。私の脇を何食わぬ顔で、すたすたと通り過ぎた。

お前は、宮原知子か?。独特な歩行術でもマスターしてるか?。忍者のような奴じゃ。お店に入って

ぶらぶらしてると、緑の制服のおねいちゃんが入ってきた。たぶんどっかの宅配便。手を後ろに回して

後頭部を抑えている。笑っちゃいけないけど、お気の毒。しかしここは薬屋。包帯も、薬もあるから

大丈夫。お大事に。声かけ活動は大事だな。お隣が雪掻き始めたので、加勢に出る。かみさんが行く。

終ったころに、ちょろっと私。無事開通いたしました。ゆき掻き機、買おうかな。しかし高い。40万円。

何やら隣の部屋からぶつぶつと呪文のような声がする。怪訝に思って覗くと、パソコンしてた。音声入力。


むかっ腹

2017-01-25 18:20:25 | 日記

大雪も終焉。午後から晴れました。しかし道は、まだまだ荒れ放題。圧雪がわだちを作り、ところどころに

穴を作り、走っているとはまり込む。衝撃で車が壊れそう。恐る恐る走って、卓球の練習に行く。出会うな

車の離合が、怖い。隣の卓球仲間は、自動車をやめて徒歩で体育館に、来ていた。帰りは乗せてくれ。

いいですけど。しかし、命の保証は、無いですよ。夫婦で来ていたお隣さん。ちょっとそれは迷惑だ。

帰りは晴れて、いい天気。歩いて帰るそうだ。やれやれ、責任回避だ。案の定、3回雪の中に車がタイヤを

とられて、立ち往生。お客さんを乗っけていなくてよかった。突き出たお腹をなでおろす。あとは手慣れた

運転技術で、脱出し、無事に帰ってきた。お隣さんは、私より早く帰ってた。歩くより遅い雪道の運転。

大変でした。通行人が邪魔になる。坂道をスコップで、掻いてくれるのはいいけれど、こちらの車に

気が付かない。ストップする羽目になりました。おばさんの目の前で、はまり込む私。恥ずかしいから

もっとあっちに行って。近くで眺めるなよ。あぶないから。丁寧に叱られた。てれてれしないで、卓球台を

早く倉庫にしまいなさい。まったくぐずなんだから。そこまではいわないが、むかっ腹が立つ。でもさかわ

らない。こわいもん。大姉御。2台の台を押してきた。怪力。そして台押しの2種免許。切り返しがうまい

あなたなら、さぞ雪道の運転がうまかろう。今日は、如何運転してきたの?。丁寧に運転してきた。よ。

 

 


除雪

2017-01-24 19:18:24 | 日記

今日は、本腰を入れて、除雪をしました。鳥取の智頭での足止めを食っている車と同じで、わがやも

雪に阻まれている。車の中にいるのではないので、余裕はあるが、人力で、道路に積もった、70センチの

雪を除雪する。足を踏み入れると、足の股まではまり込む。とりあえず長靴を深いやつに替えて、燃える

ごみを、収集場にもっていきました。ずぶずぶ嵌まり歩きにくい。普段の半分のごみ袋。ネットもそこそこ

にかけて戻りました。こんな日に収集するのかな。頭が下がります。雪かきする合間も雪は降りしきる。

ジャケットの襟足に雪が入ってちべたい。フード付きのダウンジャケットに着替えて、まず駐車場のまえの

道路を除雪。ここは昨日除雪したところなので、膝あたりまで。ただ雪を持っていくところがない。

周りは、雪の壁ができています。しょうがないので、スコップで壁越しに、放り投げる。手と腰が痛い。

休み休みの作業が続きます。一応駐車場の前は、開けました。問題は、隣の庭先に続く10メートルの

道を、除雪する。車のわだちのあとを頼りに、両側をスコップで、真ん中を残して、掻いていく。こんな

肉体労働をするのは、何年ぶりだろうか。寒いはずなのに、汗が出てきました。こんなのひとりじゃ大変、

お隣を気にしながら、除雪する。2時間かかりました。お隣の前まで、掻きました。こんなんじゃ住めない

お昼から、買い物に出かけました。圧雪で、道は凸凹。車が壊れるかと思うような、強い振動。がっくん。

ほうほうの体で、ジャスコにたどり着きました。3日分の食料を買い求めて、帰路に着く。大丈夫かな

運良く1台かわしただけで、家にたどり着きました。運勢いいかな。雪かきしているお隣さんに、声を

掛けました。食料はある?。大丈夫かな。ありがとう。溶けるまで待つから。まるで、孤立地区の会話。


2017-01-23 18:40:29 | 日記

豪雪地帯とは言えないかもしれないが、昨夜からの雪で、おおわれてしまった。50センチ。まだまだ

降り続いている。どこにも行けない。それでも家内と一緒に、駐車場の前は雪を掻いた。隣の家まで

出れない。さすがに4wdでも出れないだろう。指して用事はないが、卓球の練習は、近くの仲間が

休むというので、右に習えで、お休みした。こんな雪で遭難したんだろうか。八甲田山。今日は199名の

死者を出した、八甲田山の行軍の日。雪を掻くのに、2時間を要した。手がかじかんで、服が湿る。慌てて

スキー服を出してもらった。雪の捨て場がない。踏み固め作戦しかないかな。凍らなければよいが。

明日も氷点下。いつもの鳥取の冬になってしまった。この2・3年あったたかったから、油断してた。

家から出れないので、買い物にも行けない。しかたがないので、電子工作。LED点灯回路。かんたんに

できてしまった。赤いLEDが、カニの目のように交互に光ります。つまらん。もっと面白いことは、

ないかなー。退屈しのぎがなくなった。メールでもするか。しかし60過ぎのおじじに付き合う人はなし。

今日は電子メールの日。いいふみ1/23だそうな。白い顔に赤い目が二つ。交互に光る雪女。決して

このことを他人に話すな。雪の中に彼女は消えた。私は喋ってしまった。かみさんに。白兎神にあったと。

あんた大丈夫。寒い寒い。凍えそう。白が鳴いて、目が覚めた。ストーブが消えていた。こわーい。


松葉ガニ

2017-01-22 17:32:53 | 日記

退屈な日曜日。雪が降ったり、日が射したりと、冬の変わりやすい一日。インターネットで、どうにか

時を過ごして、買い物に行きました。晴れていたのに、いきなりこれは積もるかの雪。さむいさむい。

海鮮コーナーに生きた、松葉ガニが、売られていました。足をにぎにぎ動かして、新鮮そうです。

カートを押した若奥さんが、立ち止まり、思案中。なかなか動かない。横合いからのぞくと、700円。

バカな。松葉ガニなら、冷凍で一匹1万円はする。若松葉かなんかかなー。そんなに安いはずはない。

でも結構大きかったです。しかし奥さん動かない。今度は品定めで時間がかかりそう。つまみ上げたカニを

戻しては、つまみ。何が言いたいかと言えば、私がカニを見るのを延々と邪魔されたということ。ええい。

隣の刺身コーナーで、3時に作りましたというぶりをお買い上げ。700円は高いよねー。殺生いやだし。

つまらん言い訳をしながらレジに向かう。最近のママは子供のしつけがなってない。カートを押した子供に

行く手を阻まれた。○○ちゃん危ない。脇のベンチに座ったお母さん。声で叱る。まだいいほうだ。ただ

危ないのは私。それに、そこでは迷惑でしょ。が正解なのでは。学校で教えてほしい。若松葉と松葉ガニは

違うんだよ。うーん。ほかの人を邪魔しない。スーパーボール。ヤシの実割りをくらわすぞ。五郎丸か。?