『SCHOOL OF LOCK』を聞きました♪

　　君は僕に懐かしい　切なさを　思い出させる
　　失いかけていた　少年の心を・・・（浜田省吾・『少年の心』）

ロンドンから帰ってきたその日、友人から電話あり。
「藤君、明日ラジオではるで～～～♪聞き逃すなよっ！！」
わお♪・・・なんといいタイミングなんでしょうか！！
マイパソちゃんが壊れてるせいで、情報が入らない中、ありがとう♪友よ・・・（涙）

・・・で、昨晩聞いてみた。
そのラジオの番組名は『SCHOOL OF LOCK』・・・。
興味ある人が出てなきゃ、残りの人生で聞くこともなかったであろう
ラジオ番組である（笑）。

中・高校生がお聞きになられる番組ですね！
校長先生と教頭先生が司会で、番組を仕切られてるようで、
チャイムが鳴ったり黒板があったりで面白い構成です！

お電話のコーナーで十代の女の子が２人、出てこられた。
この間のライブが始めてで・・と言うことを、（興奮気味に・・）語られていました。
・・・・・かわいいです！
・・・・・忘れていた何かを思い出します！！
そう！そう！！初めてライブに行った時って、そんな感じだったよね～～♪分かる！思い出す！！
行って楽しい！感動した！行ってよかった！！・・・は、毎回
何に行ってもあるけれど、やっぱり初めてのライブの事は覚えている。
しかも、それがBUMP OF CHICKENだったのね～～♪いいねえ～♪
・・・と、ラジオを聴きながら思う私。

彼の「ありがと・・」と「恐縮です」・・は・・うふふ♪
なんだかいつも心に響きます。ラジオから流れるBUMPの曲を聴くのも
初めてだったので、新鮮♪

この次のライブはいつかな・・・？！
・・・って、終わったとこだしなあ～～♪
でも、またやりたくなる・・って言ってらしたしなあ～～♪期待♪

・・・鳴く蝉よりもながながに、鳴かぬ蛍が身を焦がす・・・
・・って気分に陥った昨晩であった・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やはり、ラジオネームは大切だと思った（笑）
仕切りなおして考え直そう・・・（笑）
・・・恋するうさぎちゃん・・・って、素敵なラジオネームだよなあ・・・。（しみじみ・・）

『ウーマン・イン・ブラック』ロンドン公演観劇♪

フォーチュン・シアターの写真を見たときから、いや～～な予感が
していたのだが、行って見てまさにそうだった。

えっと、ロンドンでの観劇は何時なんだ？千秋楽の前の日だ。

古い・・・。恐そう・・・。出そう・・・。
何年ぐらい歴史のある劇場でしたっけ？！（調べろよ～～！）
ロンドンの街自体が、古い歴史を感じる街でしたが、ここもそう！
そして、トイレもそう・・・。
２つしかない・・・ドア古い・・・。狭い・・・っ！

建物に面した歩道のところどころ、８センチ角ぐらいの曇りガラスが
模様のように埋め込まれてるので、「あら！綺麗！」と思って見ていたのだが、これって地下の明り取りだったんですよね～。

・・・で、トイレに座り上を見上げたら「おお！あれがこれかっ！」
人が上を歩いてるのが分かるのです！！
・・・便座に座ってたまたま見上げたらまた下だった。
・・・などと、くだらないことを考えてる場合ではない！
地下室の狭い薄暗いトイレにて上を見上げたら、くもの巣も張ってるし・・・・も～～～、始まる前から地下牢屋に閉じ込められた気分で
否が応でも高まる恐怖感・・・。（期待大！！）

劇場は４００人ちょい入るぐらいの大きさ。
一階でも１１列ぐらいだったかな？その建物に２階・３階がありますが
電光掲示板の英語字幕が２階からしか見えないので、
一階席はほぼ日本人。・・・で、日経ダイジェストの影響か（！？）
背広をお召しの日本人サラリーマンらしき人が、めちゃ多い。
何かの社交場のようにあちこちでご挨拶なさっています。

小汚い格好した男性は、うちのダーリンと、
何故あなたは二階で見ないのだ？・・・というぐらい、
電光掲示板を見るために必死で前のめりでお芝居をご覧になっていた外国人の男性のみ、といっても過言でない。

あとは、日本人の女性陣。
・・・そう。みんなトイレに並ぶわよ。トイレが好きなの日本人。

・・・・で、いよいよ幕が開きました！
予想通り、一番初めのセリフは後ろから！この広さならここだ！・・と
思ったとおりで♪♪♪
・・・しかも、通路沿いだったので・・・きゃ♪横・・横・・横♪
横をお通りになりました！
今までで、一番近い距離かも・・・♪
ここまで来てよかったじょ～～～～（涙）
舞台も狭いですよ！しかし、近い！！
小島に渡ってからお墓をうろうろするシーンは、日本の劇場の方が
よかったでしょう！・・だって広いもんね！
だけど・・・・ホントにあのお芝居に、この古い建物は
ぴったりでした！
多分、フォーチュン・シアターでお使いの美術をそのまま使われていたのではないでしょうかね～～！
舞台上の小物で、日本で観たのと・・・ここまで雰囲気が変わるとは
思わなかった！！

まず、揺り椅子！！
かなり重厚感があり古そう・・。これだけで（・・いずれこれが勝手に揺れるのか・・と想像したら・・）恐い。
お子ちゃま家具！！
これもアンティーク感ありありで（・・・いずれここが散らかるのか・・と想像すると・・）恐い。
ドア・・・。これが、また劇場内にありそうでありそうな感じのつくりで（・・いずれ開かなかったり開いたりすると想像したら・・）恐い。

それから、黒い服の女！
誰ですか？！彼女！？外国の方なんですか？！
も～～～～～～～！！恐すぎます！
キップスさんのご子息が公園で事故に遭われるシーンにて
ご登場の時・・・分かってるのよ！・・どこで出てくるか、
はっきり分かってるのに・・・
ホンマに、背筋、ぞぞぞ～～～～～～～っ！でした！

そんなすてきな（！？？）劇場にて上川さん！
さすが、日本での公演と変わらぬ演技です！同じです！
同じように素敵でした。場所が変わっても変わらぬテンション、力量。
ある意味、めちゃ凄い「職人技」・・・のようなものを感じました。
・・・・職人好き・・・なんです。私♪

カーテンコールも、ほぼ日本と同じでした♪
ただねえ～～、ワンちゃんがちょいとはしゃいでいたようで
ベロンベロンに舐められていましたね♪うふふ・・・♪

ご挨拶では、常時２階３階に目線を送られる隆也さま・・。
え～～～ん（涙）こっちも見て下さいよ～！
・・・だったのですが、でも・・・いいの♪♪♪

いや～～～～♪
ストーリーが分かっているので、もうあんまり恐くないかな～という
そんな予想を見事に裏切ってくれた舞台でした～～♪
今度は、逆・・・英国の方がやってらっしゃるのを観てみたい気分。
日本流の「湿度」・・がない『ウーマン・イン・ブラック』って
どんなのかな？・・・興味シンシンです♪（もう行けないけど・・）

・・・・続く・・・。

『ウーマン・イン・ブラック』ロンドン公演観劇♪・・の前に。

今回、イギリスに行こう！・・と思ったのはこれです↑これ↑♪

上川さんがロンドン、フォーチュンシアターにてご出演！！
こんな事でもない限り、マイレージが貯まってタダだから・・と言っても、そうそう英語圏になんかいきたくない。
骨は日本にうずめたい・・・（笑）

しか～～～しっ！
意外に面白かったよ、ロンドン！（またＵＰします！）
宿泊ホテルがフォーチュンシアターまで歩いていける所だったので
下見に行く。
・・・小さい。
・・・そして、雰囲気ありあり。
・・・マジ・・出そう・・・な雰囲気。

位置確認もし、夕食後再び出直す。
・・・しかし、この間もず～～っとドキドキよ♪
だって、わたくし・・・この度、彼にファンレターなるモノを
書いたんだもの・・・（ドキドキ！）
上川さんは・・・生涯お手紙など書いて差し上げることはないな・・・
・・・のお方だったんですが、今回、主催ツアーに同行するでなく、
そのツアーの方が行かれる日から外れて公演観に行ってるし
ロンドンだし・・・確実に・・・読まれる・・・と・・・踏んだっ！
・・・下心ありあり・・・だったのだ。計算高い女。

しか～～～し、このお手紙、この劇場のどこへもって行けばよいものやら・・・・ウロウロしていたら、パンフレットをお売りになられている
お姉さんが、どうも東洋系。・・・で、聞いてみた。・・日本語だ。

「劇場を一旦出て、左、角左のドアのベルを押せ」・・とのこと。
雰囲気ありありのドアの前に立ち、ドキドキしながら
ベルを押すと、外国人のおばちゃんが・・・。

「これ・・上川さんに（←・・しか言ってないが、分かったようだ）」・・と伝えたところ
「ＯＨ！」♪～～～～！！・・・と、驚いたように受け取ってくださった。・・英国人は大げさなのか、それとも本当に「あら！こんなところまで！」と思ってくださったのか、定かでないが
心の中で「よっしゃっ～～～～！！」と叫ぶ私・・・。
だんだん厚かましくなってるかしら？！
いや、いや・・・・まだ・・・ドキドキだったもんね。これでも・・。

・・・と言うわけよん♪○○○さま・・・♪
こいして無事（・・・多分）お手紙を置いてこれたのでした。
（もう思い出したくないこと思い出させたかしら・・・（笑））

愛の伝書鳩・・・かずりんロンドンの空を飛ぶ・・・
・・・で、ございました。本日はこれにて・・・。・・・続くっ！

マイパソはまだ退院できません・・（涙）

ただいまです～～♪

今日の３時に自宅に着きました！
無事帰ってこれてよかったです～～！
飛行機が落ちたら嫌なので、出発前に、どうしても♪・・な人に
メールしました。

しゅんしゅんに付き合ってもらいカラオケも行った。前日。ははは！
『メーデー』歌え！・・と言われたが、さすがにそれはやめた（笑）

・・・実にタイムリーに、もうそろそろ年賀状の付き合いも
切っちゃおうかなあ・・とうっすら思っていた人から
電話がきた。しかも二件・・・。
もう、やばい！・・・落ちるかも・・と、マジ思た・・。

・・・で、確実に読まれるであろうファンレターを、もう一度
書き直し（とりあえず渡してから落ちるなら落ちて欲しい）
・・・確実に読まれないであろう、某ラジオ番組にまたまた
懲りもせずメールを送る。（こちら確認しなくても読まれない・・）

「ラジオネームは・・・『５５１のほうらいらい』・・と
『逆切れダンサーパンダ』・・どっちが良いと思う？どうしよう？どうしよう？」・・とマジで悩んでいたら
「あんたが学生なら、そんなことばっかり考えてないで
勉強しろ！！・・というとこだけど・・・
・・学生じゃないからいいよねっ♪」としゅんしゅんに言われる。
そう、学生じゃないからくだらないことばっかり考えててもよいの♪

やり残したことは、すべてやったような気がする出発。
・・・田舎モンだから恐い・・。初英語圏・・・。

・・・でしたが、無事帰ってきました～～～！

も～～～～♪
ステキでしたよ♪♪♪・・・上川さん・・・♪

ゆるゆる・・・続くっ！！

旅に出ます～～♪書置き机の上～～！

マイパソちゃんが・・・ＵＳＢ接触が悪く病院送りになりました。
先程決定・・・・（涙）
しばらく帰ってきません（涙）

・・・で、木曜日から旅にでます♪
　　旅に出ます～♪書置き机の上～～♪
　　ハーモニカ～♪（赤）ポケットに少しのポンド～～♪

・・・って感じでイギリスに行って来ます～～～♪
すっごいね！私・・・！行くかよ！？イギリス・・・。
このくそ暑いのに、長袖の服を脱いだり着たりして、ほぼ荷物も
詰めました。めっちゃ少ないです。機内持ち込み出来そうです。
化粧品がなければ・・・（液体）

音楽を入れたＭＰ３もお供に・・・・。
イギリスの地で聞くBUMPも悪くないだろう・・ステキだろう♪
（・・・・と思う）
レコーディングはイギリスでやった・・という浜省のアルバムも
入れてゆく♪

・・・ま、でも、それより何よりアレよ！アレ♪

『ウーマン・イン・ブラック』・・・♪
とにかく観てきますっ！！
ツアーで行かないので、めっちゃ不安なんだがなあ・・・。
ではっ！しばらく留守ということで・・・・ちゃお！！

『ＮＡＯ』における一考察。

（麗さまのブログ読んでから書いてます。）

ＨＹの『ＮＯＡ』を初めて聞いたのは、そういえば昨年の暮れの
ことだったと思う。
小栗旬に激オチした友人のしゅんしゅんが「お願いだから聞いてくれ！」と車の中で聞かせてくれた（・・というか聞かされた）片思いの歌。

メロディーに乗せて泣き出すしゅんしゅん・・・。

心の中で「・・・アホか・・」と思いながら
もう一人いた友人と２人で、その姿をみて大笑い・・・！！
その時の事を、いまだ恨んでいるしゅんしゅんであります。

最近、しゅんしゅんとカラオケに行く機会が増えた。（私は歌う・・よりも歌詞確認の為。歌いながら愛でる為・・BUMP OF CHICKEN・・♪）
行く度に『ＮＡＯ』を歌うしゅんしゅん。

・・・・いくら物覚えの悪い私でも・・・・いい加減・・・

・・・・覚えちまったよっ！！

・・・・そして・・・・じっくり聴くと、いいっ！！

・・・・ひじょ～～～～に素晴らしい歌である。

・・・・泣ける。

・・・・誰に・・恋・・・してるのかしら？！（きゃっ♪）

この間、歌ってみたが（しゅんしゅんのいない時）、あの当時のしゅんしゅんの気持ちがよく分かるのである・・・。
・・・・おバカの仲間入りです・・・。

　　　あなたの声があなたの顔が　忘れられなくて
　　　二人歩んだ日々は　私を一人弱くする

　　　会うたびにまた魅かれてくこと　知ってて逢いに行く
　　　それでもいいの心が叫ぶ　あなたに逢いたいと・・・♪

この辺、今では分かります。すいません。マジメに聞いていませんでした。大笑いしていたあの当時・・・。

　　　あなたが好きなあの子になって　聞いてみたい
　　　好きと言われることがどんなに　幸せか感じたい

　　　あなたに魅かれあなたに恋して　好きだから好きのまま走って
　　　でもねあなたは遠くなるばかり　私の気持ち知ってて・・・・

↑・・・ここ。しゅんしゅんの超お気に入りの箇所。
「ここやねん！ここ！！」と叫んでは、当時シクシクしていた。

　　　だけど悔しいほど　あなたが愛おしい
　　　あなたのそばにいたい　どんな形でも

　　　叶わない恋だと　知っているから気持ちはもっと熱く
　　　強くなり悲しくなり　あなたの前じゃ笑うことしかできず

　　　たくさんの涙は　あなたを思う切ない恋心
　　　好きというたったそれだけの　気持ちで動いた
　　　大きな片思い

「好きというたったそれだけの　気持ちで動いた・・・・」
・・・で、劇場に通うんだそうな・・・。
よく分かるよ・・・その気持ち。うむ♪うむ♪
しかし、やっぱり乙女やな。しゅんしゅん・・・。
私も乙女の仲間入りさせていただこう♪

・・・って、ハッ！！・・・・・我に返れ・・・（笑）

『ラ・マンチャの男』・・大阪だっ！！

キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッツ！！！！

わたしゃ・・嬉しいよっ！
一気にテンション上がりました。（・・何気に下がってました。）

『ラ・マンチャの男』・・大阪公演のお知らせですっ！！
０９年、大阪シアターＢＲＡＶＡ！だっ！
今年、東京で観て超感動した作品です！

何回・・・！？
行く！行く！！行くっ！！
・・・・うふふ♪来年の５月のお話だよ・・・。
鬼が横っ腹叩いて笑ってるよ。ねえ～～～♪

ニコルちゃんでここまで想像♪

ニコルちゃん♪そしてシールになっているが、もったいなくて
私には使えません・・・（笑）

お昼過ぎから毎日、お子チャマと少々関わるお仕事をしてます♪

・・・で、先日小学校２年生のＭちゃんが突然、自分の夢を
語りだした・・・。

「パパとママが英語のしゃべれる学校へ行けっていうねん！
だから、しょうらい、おっくすふぉーど大学へ行くねん！」

・・・うぎゃ～～～～～っ！小２の口から
オックスフォード・・って言葉が出たよ！
・・・お父様とお母様・・本当に良く洗脳・・・もとい・・お育てになられて・・・素晴らしい・・と感心するも・・

「ほんじゃ、それまで知り合いでおって！近所の人に自慢したいから！」・・って
それが、小２の夢に対する励ましの第一発目の言葉ですか？！
・・と我を省みるが、Ｍちゃん、それなりに喜んでた。よかった。

お母さんがお迎えに来られないので、暇そうにしてるＭちゃんに
「これでもマネしてお絵かきしといて！」・・・と
ニコルちゃんの絵を描いてあげる♪

周りの子達も集まってきて、興味深げに覗く・・・姿を見て喜ぶ私。

「なんで、このくそ暑いのにこのネコ、マフラーして長靴はいてんの～？！」・・とイランところにツッコミがうるさい外野・・。

「じゃかましい！（←・・とは言いませんでしたが・・）君達には
想像力・・というものがないかなあ～！？
この紙の中だけ、冬だ・・・と思えばよいではないですかっ！？」
・・というと、「そうかあ～♪」と無邪気に納得。
お子チャマは素直で可愛いもんだ♪♪

・・・で、せっせと真似して絵を書くＭちゃん・・・♪

そのネコちゃんが、何者であるか・・・・
彼女が知る日は来るのだろうか？来ないのであろうか・・・？！
も～～～～～♪ここんところ、想像したらたまりません♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

数年後・・・・・
緑の美しい芝生の中に建つ瀟洒な校舎・・。
彼女はとうとう幼い頃の夢を叶え、その場に立っていた。
遠く日本から離れ、英語しか使えないその土地で、彼女は少々ホームシックに陥っていた。
そんなある日、あるゼミで隣に座った男性は、日本人であった。
少し藤原竜也似の彼が使うペンケースに・・そこに貼り付けてある
シールに・・・フッと目を落とした時
Ｍちゃんの頭の中に幼い日の記憶が走馬灯のように駆け巡る・・・。
何か・・・思い出させる・・・このシールのネコちゃん。

「あの・・・これは？」恥ずかしがりやだが、厚かましいところもあるＭちゃんは、思い切って彼に話しかけた。
「あ～これね！僕の好きなバンドのメンバーの一人が良く描いてる絵・・。好きなんだよね～。BUMP OF CHICKENっていうんだけど知ってる？」・・と彼・・。
ああ・・・あの夏の日、一生懸命真似して描いたネコちゃんは
これだったのか・・・と、遠き幼き日を思い出すＭちゃん・・・。
その後、そんな話題・こんな話題で盛り上がる２人・・。
やがて２人は恋に落ち・・・♪♪♪（きゃあ♪きゃあ♪）
ラブラブハッピーなＭちゃんは、英語圏の空の下、思うのであった。
「そうだ・・・帰国したら彼女に挨拶に行こう！近所の人に
自慢したい・・って言ってたから、自慢させてあげよう♪」（完）

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・ところで、オックスフォードって
アメリカにあるの？イギリスにあるの？！・・・って、こんな人間が
人の人生想像して喜ぶな～～～～ってお話でした。
しかも、オックスフォードって言ったかケンブリッジって言ったか実は
定かでない・・。どっちだったかな・・（笑）

『宝塚ＢＯＹＳ』観劇。

９月３日（水）夜の部、兵庫県芸術文化センター中ホールにて
『宝塚ＢＯＹＳ』観劇。
昨年の再演である。
初演より、再演の方がよく感じたのはこっちの感性が変わったのか
演出的何かが変わったのか・・・どちらなんだろう？？
・・・・というぐらい、良かった！
泣かせていただきました。

初演・再演・・・を観た自分に拍手！
そして、自慢できる・・・というか、する！！

「夢を見たいんだよ！美しい夢を！」
「夢は見るもんじゃない！掴むもんだ！」
「運がいいとか悪いとかじゃない。こちらの力不足でもない。
ただ・・・・ここが『宝塚』だったんだ・・・」

宝塚のステージに立つことを夢見る、終戦直後の男性７人の物語。
女性の夢の園への男性進出は・・・かなわない夢だったのだ。
夢・希望・・と共に不安を抱えながら、それでも頑張る彼らの姿が
観ていて辛い。しかし、笑える・・・なんとも切ないお話です。

吉野圭吾さんのダンスはさすが！！彼のダンスシーンが観れて眼福！
葛山信吾さんのよく通るお声！もう『クウガ』の頃の彼は忘れよう・・・（笑）
柳家花緑さん・・・なんで歌えるの？なんでピアノ、そんなに上手いの？・・の疑問ももう二度目なら・・・なのだが、やはり感心！
そして、なじんでいるのか？！山内圭哉！？
・・・なじんどる！
外部公演の彼は好きだ！
ラストシーンの「はい、とりあえず飴ちゃん！」・・には笑い泣き。
彼の芸名は「ふきょう・わおん」・・・いいお名前です。

かなわない夢の、その最後に彩を添える最初で最後のレビュー！
これがこの舞台の、超見せ場なのですが、本当に素敵で本当に泣ける！！

「清く・正しく・美しく」の扇面の前で、深々とお辞儀して
教室を出て行く姿に涙！涙！！

カーテンコールは、実にいいカーテンコールであった。
観客と舞台人とが一つになってるなあ～！・・・って、久しぶりに感じた！だって、来てる方、皆『宝塚ＢＯＹＳ』が好きなんだもん！！
再々演希望！！
今度、関西にお越しの際は、土日も入れてくださいね～～♪

日々、是小確幸！！

う～～～～ん・・・・（涙）
どうにか抜け出したい・・・と思っている。
朝、起きたらもう今日は忘れている・・・だろう♪・・と思う。
・・・が、忘れていない。はああ・・・・。

・・・で、お習字の練習をしながら、ＣＤ聴いて、
友達からいただいた、超貴重ライブ録画ＤＶＤを観る！！！
２００１年・２００２年・２００３年・・・・・。
・・・涙目・・・。
そして、あの頃なにしていたかな～～と、自宅のアルバムを見直す
私って・・・・バカ！！

０１～０３年のライブ映像を観てから、この間の（さいたま）観たら
きゃあ♪きゃあ♪
カレー食べて・カレー食べて・シチュー食べて・・・♪
・・・な気分です。（シチューが好きです。）
ジェットコースター乗って・ジェットコースター乗って・・・
メリーゴーランド乗った気分です♪
（メリーゴーランドが好きです♪）

夏休みが終わって、誰もいないお部屋で一人・・・
BUMP OF CHICKENを聴きながら、お習字の練習・・・。
・・・・小確幸・・・。
・・・・超小確幸・・・・。

『メロディーフラッグ』をライブバージョンで初めて聴いた。
我が心の歌を、ライブバージョンで聴けて幸せ・・・（涙）
こんな素晴らしいものを、私にプレゼントしてくれたＮちゃんに感謝である。
若者に人気のある（らしい・・）『Ｋ』も
（あんまり好きじゃなかったけど・・）ライブ映像で聴いたら素晴らしい・・・（涙）
スコップでハートをほじくり返される気分だね。あの最後の部分・・。
やっぱり、ライブ・・・って違うんだね・・（涙）

本当にありがとう！Ｎちゃん。・・・いい人や！
・・しかし、これと一緒に・・・
「絶対っ！！！必ずっ！！読んでっ！」・・・って持ってきてくれた
『スラムダンク』全３２巻（←男の子漫画・バスケット）が辛い（笑）
読みますよ！必ず・・・。
絶対、感動するから・・って、そうなんだ・・？！
主人公の名前、花道・・って、ヘンな名前。
BUMPを聴いて、『スラムダンク』を読まされてる私って・・・
一体どこへ行こうとしているのだろう・・・（大笑）

FＩＮＡＬ！！夏休み！！

夏休みも、もう終わり・・ということで、中３の息子の友人達が
土曜日から泊まりにやってきた。・・・４人。

大きい子犬みたいです。
無邪気でかわいい・・・。・・・がっ！！
こいつら・・・・・
・・・・まだ、中途半端やねんなあ～～～！

お世辞を言う・・・というこを知らん！
知らんくせに、なつくと、やたらずうずうしくなる・・・という
特性を持っている。

・・・・・・箕面のお猿やっ！！
（遠くから見ている分にはかわいいが、目を合わすと
リュックに飛び乗ってきて持ってるものを奪おうとする・・様な所）

そんな彼らの為に、次の日、お庭でバーベキューを
して差し上げた。喜ぶ無邪気な５匹のお猿達・・・・。

・・・かわいいわね・・♪・・・と思っていたら
ダーリンが火を付けた・・・・ピ～～～～～ッ本話に花が咲く！

・・・・わたしはっっ・・・・。
おばちゃんは・・もう、女という生き物ではないのね・・（涙）
ここに居る・・という存在さえもない盛り上がり・・。
みなさん、ゴミの日には、目を皿にしてらっしゃるようで・・。

お猿も成長期・・という事が分かりました。

その後、カラオケに行って２部屋に分かれて歌う♪
ダーリンと私は、WOWOWでず～～～っと見ていたサザンのライブから♪
歌えないわ・・・。やっぱり・・・（笑）

隣のお部屋から、楽しそうな声が聞こえてくる。
覗きに行ったら、肩を並べて２本のマイクで楽しそう・・・。
楽しそう・・・。
楽しそう・・・。

だが、よくよく聞くと、まだ宿題おわってないんだって～～～～～！？
げ～～～～～っ！！
こんな所で歌ってる場合じゃないじゃない・・・！
なんて暢気な子供達なんだ。

・・・でも、ほんと無邪気でいいわ。じゃれてる姿を見ていると
この句が浮ぶ・・・。

　　己が名を　ほのかに呼びて　涙せし　十四の春に
　　かえる術なし　　　　　　　　　　　（石川啄木）

今のままでじゅ～～ぶん楽しいんだけど、ちょっと思い出してしまいました。（でも、試験も宿題もやっぱりイヤだ！）