bikepit saito

自転車屋の日々

今週のアサラン

2014-09-21 20:08:00 | ラン
今朝は山王峠を越えて山伏峠を往復、、、したみたいです…。

《おぉ、いい天気》


自分は山王峠下でひとり離脱して帰路へ。
理由は、、、聞かないで…。

《そして大量のシシトウをお土産に》


そんなこともアリなBPSのアサラン。

アフリカゾウが好き

2014-09-18 18:59:00 | お散歩
展示会のあと、知らない街をぶらぶらしていて通りがかった小さな公園。
住宅と住宅に挟まれたその小さな公園を覗いてびっくり!

ゾウがいる。

《たぶんアフリカゾウ》


近寄ってみる。元々の地形(斜面)を利用したその大きさと迫力に圧唐ウれます。

《すてき…》


そして目。このリアルな(に見える)目の造形が子供の遊び場に荘厳な雰囲気を漂わせている、、、ように感じますね。





そして子ゾウ。

《アリクイじゃないよね?》


新車発表会

2014-09-17 15:29:00 | 展示会
2015モデルの展示会が始まっております。
都心から浅草、蒲田、はては横浜とあっちへこっちへ走りまわされておりますよ。
各メーカーさんもお誘い合わせのうえ、もう少し狭い地域で(もしくは同じ施設内で)開催してもらえると助かるんですがねぇ。

さて、2015の注目モデルや細かいスペックはすでに各メーカーさんのHPにUPされているか、近年はメーカーサイトよりも早く細かくUPされている海外サイトや国内のブロガーさんもいらっしゃいますので、その辺りも参考にしてみてください。

私は個人的に気になったモノ、特に気にもならなかったけどそういう訳にもいかないのでとりあえず埋め合わせ的に撮影したモノなどをUPしてみます。

UPした商品はもちろん、展示会におじゃましたメーカー全てを取り扱うという訳ではございません事をご了承ください。

取り扱いメーカーはこれから決めます。

自転車界の展示会は『ぜひ当社の製品を買ってください!』じゃなくて、『同じ地区の他店様が取り扱ってるので卸せません』か、端から新規取り扱い店を募集していない…なんてことが多いので。

ジャイアント。
ロードレーサーはこんなブレーキが増えました。
これで従来より空気抵抗が減るもんですかね?


フロントは効果ありそうですよね。
ただ、こうしたオリジナルパーツは数年後の流通が心配ですね。


ディスク化するとシートステーがすっきりします。



ターン。
ダホンの兄弟車ですね。(親子?仲違いしたらしい)
簡単に小さくなるダホン定番のスタイル。(ターンだってば)


ダホンよりも高級路線を狙っていますね。実際質感といいますか、、、いいですよね。


こちらはフラットバーにVブレーキ仕様。


バーの高さが調整出来ないモデルはステムを買い換えて対応。



そしてダホン。
安定の “ボードウォーク”。


ブランドロゴのプレートが付いたりして、こちらもちょっと高級感UPを狙ってる?



FUJI。
あいかわらず変な自転車が多いですね。褒めてます。


これは “昔のMTBふう街乗り車” って感じでいいですか。


古い人間には懐かしいバーが付いてます。新しい人には新鮮なのかな。
なにバーって呼んでましたかね、コレ。


これは価格と見た目のバランスが良かった、ような記憶が。
かわいいですよね。


小径車としてのディレイラーの取り付け方なんかはちゃんと押さえていますし。


ロードレーサーもなかなかチカラが入っていましてね、カーボンバイクなんてブレーキがやっぱりジャイアントみたいなのを多く採用していましたよ。


で、これ↑↓はお求め安いアルミバイクですが、こうしたワイヤー内蔵とかは良いセールスャCントになります。


ケストレル。
ターン、ダホン、FUJIと一緒にひっそりと並んでいました。



ジェイミス。
クロスバイク系はロゴデザインが変更されていました。


離れて見ると一瞬どこのバイクかわかりません。


そしてツーリングバイクも健在。


更にカーボンロード復活!(と言うか輸入再開?)


やっぱりブレーキはこの位置が来年のトレンド!?



パールイズミ。
デザインも縫製もきれいですね。



フィジーク。
Newクーヴァはベース内の黄色く見える部分の素材が変更になりました。
以前のは銀色でしたね。黄色い方が “裂け” に強いそうです。何かあったんですかね?
クーヴァは自分でも使っていますが、カーボンフレームに似合う未来的なデザインと、その奇抜なデザインからは想像できない座り心地の良さが気に入っています。



アンカー。
TTモデルが追加されたくらいで他はほぼ変更無しの模様。変更点は値上げくらいか。
この “RIS9” も15.000円くらい…


こちら “RFA5” はほぼ同じ仕様で20.000円くらいお安いモデルがまだ店頭に残っております。
105の11s仕様のアルミフレームです。


ブリヂストン ヘルムズ。
ブリヂストンが今アンカー以上にチカラを入れている?個性的なバイク。


このベルトドライブは漕ぎ心地もその互換性もすばらしいですよ。



GT。
今年各社がはやらそうとしているグラベルバイクですね。
GTはそのメーカーイメージにぴったりだと思います。いけるかも。


セミドロップハンドルバーの採用とか、雨天に強いディスクブレーキの採用とか、ちょっと太いタイヤだったりとか…オールマイティーなツーリングロードバイクですね。


チャージ。
今年はこのチャージに限らず、個性的なブルホーンバーの採用が増えたような…。


そしてこのファットタイヤもね。



KONA。
ホンキートンクは来年も健在。
フォルムの美しい鉄フレーム。Wレバー対応。そしてこの色好きです。


来年のファットバイクはフレームがかっこよくなったなぁ、と思うのは自分だけか!?
今年モデル買った人ごめんなさい。



ルイガノ。
クロモリのディスクブレーキ仕様のロードバイク。
KONAのホンキートンクもいいけど、これも面白いですね。


一応コロンバスってところも高評価。


bd1クリソツな “ジェダイ” もまだ作っていたんですね。


後ろがbd1のようには折りたためなくて中途半端な感じですが、普通にQRで後輪を外せば輪行は出来るし、そうなるとこちらに採用されたリヤのエアサスの効果とその走りが気になりますね。


ルイガノ製ランドナー!?


この革のトップチューブカバー(合皮かな?)はいいなぁ。


ボネノワール。
まったくその存在意義を理解出来ないバイク、だがそれがいい。


意味も無く太いタイヤ、だがそれがいいの。


展示会、まだまだ続きます。

今週のアサラン

2014-09-14 19:14:00 | ラン
今朝のルートの言い出しっぺは私です。
自分で自分の首をしめるとはこういう事か。

南飯能病院の脇のプチ激坂を登って美杉台へ。
美杉台を越えて今度は永田台を登りました。

R299に出てとりあえず東吾野駅に向かいそこから東峠を越えました。
東峠、以前は10分かからず登っていたのに、今や12分を肥え、越える体たらく…

倉鞄サを楽な方から越えて原市場に。ここから庚申の水に向かいましたがこの平地でも付いていけず…

お水を頂いて小沢峠に向かいまして。もうへろへろ。
更に遠サに行こうって提案した朝の自分がうらめしい…。

青梅街道に出て青梅市内へ向かって…一人旅。

そしてどら焼き屋さん。
この提案だけは外せません!他の提案は取り下げればよかった…

《いつもお世話になってます》


青梅市内にあるこのどら焼き屋さんは、“モヤモヤさまーず2” に出演中のテレ東狩野アナウンサーがその昔アルバイトをしていたそうですよ。
今でもよく差し入れ等を買われていくようです。

今日の朝練

2014-09-13 13:39:00 | ラン
いや~
久しぶりに朝練した。



あ、
これはうちのお花を食べにくるコガネムシのみどりちゃんです。


今朝はあれはどこだその、、、まず巾着田に彼岸花はまだかなぁ、なんて偵察に行きまして、まだ一分咲きの手前だなと確認後駒高ロータリーへのあの林道はなんて呼ぶの?を登りました。

そうそう、日高消防署から宮沢湖へ向かう八高線を越えるあの登り坂で、サー〇ェロに乗ったすね毛ボーボーのローディーさんを追い抜きましたが、すね毛は剃った方が無視出来ないほど空気抵抗も減って速く走れるって実験結果が出たみたいですよね?

あの程度の登り坂でこんなデブに追い抜かれたのは絶対そのすね毛のせいですよ、きっと。

〇ーヴェロがもったいない。

ドレスコード的にもすね毛は剃った方が…、余計なお世話か。
最近はキモイから剃らない方がいいってアドバイスするショップもあるらしいですしね。



駒高ロータリーからもう少し、清流線も登って宿谷から日高、ニチバン工場の横を通って帰りました。
あの辺りのアップダウンやマルヒロの登り坂も、…たいして辛くないか。

45km走ってアベレージは20kmくらい。
こんなもんでしょ。
アベレージなんて走るコースによってまちまち、気にするな!

遅くても、やっぱり静かな山道はいいな。