歩いた歩いた、茗荷坂、蛙坂、切支丹坂、庚申坂、播磨坂、御殿坂、胸突坂、坂道もたくさん今日も歩いた。
茗荷谷駅から播磨坂の桜並木へ向かいます。でもその前に、恒例の学食ランチにおじゃましました。
今週は茗荷谷駅から茗荷坂を下って徒歩3分の拓殖大学です。
朝イチ&春休み中なので空いていました。(いつも学生さんの邪魔にならないように11時台に利用するよう心がけています。)
“文京丼”、どの辺りが文京なのかはイマイチ不明ですが、味付けした豚肉にガーリックチップとパプリカを添えた上にマヨネーズソースがかかっています。
美味しくてボリュームもあり大満足でした。
大学を後にし近くにあった“しばられ地蔵”さんへ。
東京でしばられ地蔵と言うとここでは無い別の場所のお地蔵さんが有名のようですが、こちらにもたくさんの方々が願鰍ッにいらしているようです。
庶民の欲望の数だけがんじがらめに縛られていくお地蔵さん。
願いが叶ったらほどきに来なくてはいけません。
蛙坂から切支丹坂へ。切支丹坂を下って地下鉄の高架をくぐって庚申坂へ。
(坂の多い茗荷谷はその名の通りの谷間なので、地下鉄が地上に出てさらに高架の上を走っています。)
そして今日のお花見ャCントその①、播磨坂。
曇り空がバックではサクラの色も映えませんね…
ブルーシートとブルーシートの間に歩ドーがキープされていました。
小石川植物園の前を通り本郷方面へ歩いていきました。
たぶん水路の跡や、狭い路地を選んでぶらぶら歩きます。
右、個人宅の玄関の階段。中、通り抜けできる階段。左、マンション付属の公園への階段。
東京大学です。ヨーロッパのどこかの風景のようですね。
農学部の敷地に新たに設置された“上野博士とハチ”の銅像。
ただただ待ち続ける渋谷のハチ公が不憫で不憫で…と思ったかは知りませんが、ここで上野博士と再会できたハチはとても幸せそうです。
工学部のかっこいい建物。
お花見ャCントその②、お花見のメッカ“上野の森”へやってきました。
平日の昼から凄い人出ですが、夜はもっと賑やかになるのかな!?
春休みなんですね。大道撃煬ゥかけました。(番台家謝謝さん)
藝大の猫に挨拶をして谷中へ向かっています。
途中にあるこのお店、TVなどで見かけた事のあるちょっと有名なお店ですよね。
“愛玉子”と書いて“オーギョーチイ”と読むそうです。台湾ではメジャーなスイーツのようです。
カンテンのようですが木の実から作っているみたいで、お味の方は…ほぼ無味なカンテン状の物にカキ氷シロップをかけただけのような、駄菓子的なお味ですね。
夏の暑い日に300円くらいでラムネとかカキ氷とかを食べる感覚で楽しむならアリですが、これで600円ではリピートは無いな…うーむ。
まあ外見もそして店内も、昭和な感じを楽しむテーマパークにお金を出したと思えば…ね。
今日のお花見ャCントその③、谷中霊園。猫は墓石屋さんの店先で見かけましたが霊園は人が多くて猫は探せませんでした。
サクラはみごとでしたが、やはり曇天がバックではイマイチ見栄えが悪いのはこれまた否めませんでした。
近くのお寺。大仏様と正対して休憩中。
夕やけだんだんを通って西日暮里駅まで歩き電車で東京駅まで移動しました。
お花見ャCントその④、有名な“八重洲さくら通り”へ。
さくら通りをまっすぐ霊岸島まで進みそこから《鐵砲洲稲荷神社》へ向かいました。
夕闇が迫ってきましたが境内にある富士塚に登ってみたくって行ってみました。が…
無い! 富士塚が無い。
富士塚のあった場所が瓦礫の山みたいになっています。
どうやらここ鐵砲洲稲荷神社、“平成の大改修”とやらで、なんと富士塚も壊して造り直すんだそうです。
なんとなく、“富士塚”みたいな歴史的文化財のような物も壊しちゃうんだ…ととても釈然としない思いを抱きましたが、そもそも鐵砲洲稲荷神社は何度も移転を繰り返し、富士塚も昭和の時代にも3回くらい改修されているんだそうです。
なんだかちょっと有り難味が薄れますが、信仰が続く限りは痛んだ富士塚を直そうという動きもまた繰り返されるものなのでしょうね。
今度は新しくなった富士塚に登りに来てみましょう。
暗くなりました。新富町から西武線に乗り入れしている有楽町線で帰りましょう。
茗荷谷駅から播磨坂の桜並木へ向かいます。でもその前に、恒例の学食ランチにおじゃましました。
今週は茗荷谷駅から茗荷坂を下って徒歩3分の拓殖大学です。
朝イチ&春休み中なので空いていました。(いつも学生さんの邪魔にならないように11時台に利用するよう心がけています。)
“文京丼”、どの辺りが文京なのかはイマイチ不明ですが、味付けした豚肉にガーリックチップとパプリカを添えた上にマヨネーズソースがかかっています。
美味しくてボリュームもあり大満足でした。
大学を後にし近くにあった“しばられ地蔵”さんへ。
東京でしばられ地蔵と言うとここでは無い別の場所のお地蔵さんが有名のようですが、こちらにもたくさんの方々が願鰍ッにいらしているようです。
庶民の欲望の数だけがんじがらめに縛られていくお地蔵さん。
願いが叶ったらほどきに来なくてはいけません。
蛙坂から切支丹坂へ。切支丹坂を下って地下鉄の高架をくぐって庚申坂へ。
(坂の多い茗荷谷はその名の通りの谷間なので、地下鉄が地上に出てさらに高架の上を走っています。)
そして今日のお花見ャCントその①、播磨坂。
曇り空がバックではサクラの色も映えませんね…
ブルーシートとブルーシートの間に歩ドーがキープされていました。
小石川植物園の前を通り本郷方面へ歩いていきました。
たぶん水路の跡や、狭い路地を選んでぶらぶら歩きます。
右、個人宅の玄関の階段。中、通り抜けできる階段。左、マンション付属の公園への階段。
東京大学です。ヨーロッパのどこかの風景のようですね。
農学部の敷地に新たに設置された“上野博士とハチ”の銅像。
ただただ待ち続ける渋谷のハチ公が不憫で不憫で…と思ったかは知りませんが、ここで上野博士と再会できたハチはとても幸せそうです。
工学部のかっこいい建物。
お花見ャCントその②、お花見のメッカ“上野の森”へやってきました。
平日の昼から凄い人出ですが、夜はもっと賑やかになるのかな!?
春休みなんですね。大道撃煬ゥかけました。(番台家謝謝さん)
藝大の猫に挨拶をして谷中へ向かっています。
途中にあるこのお店、TVなどで見かけた事のあるちょっと有名なお店ですよね。
“愛玉子”と書いて“オーギョーチイ”と読むそうです。台湾ではメジャーなスイーツのようです。
カンテンのようですが木の実から作っているみたいで、お味の方は…ほぼ無味なカンテン状の物にカキ氷シロップをかけただけのような、駄菓子的なお味ですね。
夏の暑い日に300円くらいでラムネとかカキ氷とかを食べる感覚で楽しむならアリですが、これで600円ではリピートは無いな…うーむ。
まあ外見もそして店内も、昭和な感じを楽しむテーマパークにお金を出したと思えば…ね。
今日のお花見ャCントその③、谷中霊園。猫は墓石屋さんの店先で見かけましたが霊園は人が多くて猫は探せませんでした。
サクラはみごとでしたが、やはり曇天がバックではイマイチ見栄えが悪いのはこれまた否めませんでした。
近くのお寺。大仏様と正対して休憩中。
夕やけだんだんを通って西日暮里駅まで歩き電車で東京駅まで移動しました。
お花見ャCントその④、有名な“八重洲さくら通り”へ。
さくら通りをまっすぐ霊岸島まで進みそこから《鐵砲洲稲荷神社》へ向かいました。
夕闇が迫ってきましたが境内にある富士塚に登ってみたくって行ってみました。が…
無い! 富士塚が無い。
富士塚のあった場所が瓦礫の山みたいになっています。
どうやらここ鐵砲洲稲荷神社、“平成の大改修”とやらで、なんと富士塚も壊して造り直すんだそうです。
なんとなく、“富士塚”みたいな歴史的文化財のような物も壊しちゃうんだ…ととても釈然としない思いを抱きましたが、そもそも鐵砲洲稲荷神社は何度も移転を繰り返し、富士塚も昭和の時代にも3回くらい改修されているんだそうです。
なんだかちょっと有り難味が薄れますが、信仰が続く限りは痛んだ富士塚を直そうという動きもまた繰り返されるものなのでしょうね。
今度は新しくなった富士塚に登りに来てみましょう。
暗くなりました。新富町から西武線に乗り入れしている有楽町線で帰りましょう。