遠い昔、自転車で “シクロサロンむさしの” へ通っていた頃、店へ着く少し手前の貞Mの奥から、猿の鳴くような声が聞こえる事があった。
目をこらすと鳩小屋のようなケージが見えたような見えなかったような…。
それが今回、四十数年ぶりに真実を知る機会に恵まれ長い間時々思い出しては “あれは現実だったのだろうか…” と言うモヤモヤとした疑問に終止符を打つ事ができました。
貞Mが無くなり露わになったこの大きなケージでは当時、世界中の珍しい鳥が飼育されていたそうです。
先々代が趣味で飼育されていたそうで、このサイズのケージが更にあと2棟有ったそう。
鳥の鳴き声で近隣から苦情が寄せられたり、市から騒音レベルの調査が来たりもしたらしいです。
それでも当時は近隣の幼稚園児や小学校の社会科見学のコース?になっていて、珍しい鳥を見に来る人も多かったとか。
“最後のひとつのこのケージも壊したいんだけどね、お金かかるから” と放置されているそうで、しかしそのお鰍ッで自分のこのモヤモヤとした思いが晴れてちょっと嬉しかったです。
《二階建てです。》
むさしのの塩野さん、お元気かなぁ。
目をこらすと鳩小屋のようなケージが見えたような見えなかったような…。
それが今回、四十数年ぶりに真実を知る機会に恵まれ長い間時々思い出しては “あれは現実だったのだろうか…” と言うモヤモヤとした疑問に終止符を打つ事ができました。
貞Mが無くなり露わになったこの大きなケージでは当時、世界中の珍しい鳥が飼育されていたそうです。
先々代が趣味で飼育されていたそうで、このサイズのケージが更にあと2棟有ったそう。
鳥の鳴き声で近隣から苦情が寄せられたり、市から騒音レベルの調査が来たりもしたらしいです。
それでも当時は近隣の幼稚園児や小学校の社会科見学のコース?になっていて、珍しい鳥を見に来る人も多かったとか。
“最後のひとつのこのケージも壊したいんだけどね、お金かかるから” と放置されているそうで、しかしそのお鰍ッで自分のこのモヤモヤとした思いが晴れてちょっと嬉しかったです。
《二階建てです。》
むさしのの塩野さん、お元気かなぁ。