とよきのかいちょうぶろぐ

てんりきょうとよきぶんきょうかい々ちょうの日々をのこしておこうかな・・・っと。

平成30年5月31日(木) こどもおぢばがえりの日程が決定しました。

2018-05-31 22:56:18 | 日記


本年の、こどもおぢばがえりの参加日程が決まりました。



日程:7月30日~8月2日
参加費:大人\30000 こども\25000
詳細は、教会までお問い合わせ下さい。
  
こどもおぢばがえりオフィシャルサイトはコチラ↓↓↓をクリック!


平成30年5月30日(水) まなび用の笛を見て・・・

2018-05-30 23:45:30 | 月間予定表


本日は、外出の予定がない日ですので、少しくらいはおさぼりを・・・なーんておもっていますと、一人、又一人と参拝の方とお話しをさせていただきました。
どこにいても、結構にお使いいただき、ありがたく思います。




最近、朝づとめの時間帯に子供を預かるのですが、その子が、参拝場に置いてある、まなび用の笛に興味を持ったようでした。
残念ながら、本来の使い方はできないようでしたが、その様子を見ていて、思い出したことがありました。



写真の笛2本が、普段、出しっ放しになっている笛です。
上の黒い笛が、おそらくおぢばの音研でお世話下さる笛。下の茶色い笛が、天理本通りの神具屋さんで行き当たりばったりに買った笛です。確か1100円だったと思います。当時、一番安い価格でした。

両方の笛を同時に吹くなんてことは、滅多にないのですが、先日の寄り日の折、笛を練習したい人が2人いて、半下り吹いていただきました。
2本の音程がずれているので、お地は歌いづらいは、気持ち悪い感じがするわで、同じ笛を出そうと思いながらもそのままになっていたものです。

で、ですね2本をチューナーに当ててみたんです、

黒い笛が




茶色い笛が


・・・と、こんな感じです。
注目していただきたいのは、画像左上の数字です。
見づらいと思いますが、
黒い笛は 442.0
茶色い笛は 449.0
となっているのがおわかりのことと思います。
この 442.0 とか 449.0 とかと言う数字は、音の基準を表しています。俗にいう「ピッチ」という奴です。
ハンパにかじった私の知識によりますと、この数字は A4(ピアノでいうと真ん中辺のラ)という音の周波数です。
で、数字が大きい方が、 高い音 です。
ちなみに、茶色い笛を 442.0に合わせたチューナーに当てますと、半音近く高いと表示されます。

私達が、おつとめ以外に良く聴く音楽は、440か442辺りでチューニングされています。
天理教の方々になじみの深い鼓笛隊用の楽器は、古い楽器ですと440、いつの頃からか442の楽器に代わっています。
ぶっちゃけていうと、茶色い笛は、とても高い音が鳴るのです。
はじめて、茶色い笛をチューナーに当てた時には「ひどい笛だな」と思い、しまい込みました。

その、しまい込んだ茶色い笛を、『わざわざ』出したのには理由があります。
家内が、おぢば開催の『とある』講習会のスタッフを務めさせていただいた時のこと、鳴り物練習の準備をしていると『女鳴り物は、449で調弦する』という指示があったそうです。それは練習の最後に3代真柱様のCDに合わせて合奏をするからです。
つまり、3代真柱様のCDのピッチは449だったのです。

そんなワケで、早速、3代真柱様のCDをチューナーで計測させていただきました。
場所は、『よろづよ』が始まる時の「えー」の音です。



なるほど、449のB♭(=A♯)です。
つまり、あの日、本通りで一番安かった笛は、おそらく3代真柱様のCDを研究して、ピッチを決めたのではないかと想像できます。
私は、このことに気がついた時に、笛を吹く人がいる時のまなびくらいはがんばろうと、茶色い笛を出すことにしたのです。
もしも、CDに合わせて笛を吹いた時に違和感がある方は、茶色い笛をお試しいただくのが良いかと思います。

ちなみに、当教会で月次祭で吹く篠笛は442だったりします。

※いい加減な聞きかじりを元に記事を書いてしまいました。訂正がございましたら、コメント欄にでもお知らせ下さいますようお願い致します。




平成30年5月29日(火) 布教所月次祭と定期刊行物

2018-05-29 23:04:53 | 日記


本日は、今月最後の布教所月次祭。こちらをつとめ終えると、毎月ちょっとホッとします。
何処のお宅もそうですが、お年を召した皆さんが、気力と体力を振り絞っておつとめいただきますので、日頃の自分を振り返りますと、申し訳ないなあと思います。

本日は、定期刊行物の配本がありました。



どの刊行物も充実した内容ですが、目が悪くなったことを言い訳に、ちょっとオサボリ中。
このblogで、定期刊行物のレビューの企画もあるのですが、こればかりは読まなければ書けません。

ところで、最近手術をした方の容態が思わしくないとの話をいただきましたので、病院へおたすけに行かせていただきました。
・・・が、話を聞いた昨日とは打って変わって、顔色も良く、息も楽そうで、1週間つづいた絶食も津明けたとか。
本人曰く、「昨日までは、本当に辛かったんだ」とか。
嬉しい誤算は有り難いものです。

平成30年5月28日(月) 布教所月次祭にて

2018-05-28 23:26:12 | 日記


本日は、近所の布教所の月次祭へやらしてもらいました。



会長を拝命して、そろそろ10年が経とうとしていますが、部内布教所の月次祭や講社祭のつとめ方は、原則先代からのやり方にならっています。
最近になって、どうも前会長の整えた慣例というのが、少々特殊らしく、又、布教所や講社によって微妙にちがう為、なかなか面倒だったりします。
統一すべきか否か悩みつつ、あっという間に時間が経ってしまいました。

さて、今日つとめた布教所では、座りづとめ、半下りのまなび、『おかきさげ、十全の守護、八つのほこり』拝読、講話という内容です。



↑↑↑この、おかきさげの写しは、かれこれ40年ほど間に前会長が印刷し、以来毎月拝読しています。
で、今日おつとめが終わると、参拝していた信者子弟のAさんが
「これって何が書いてあるか良くわかんないですよね」
と、切り出してきました。つづけて、
「なので、ネットで調べてみたんですが、みんな書いてあることが違うんですよ」
とも。

ちょっと、ネットを確認してみると、たくさんヒットしますね。
いくつか、ざっくり拝見すると『へー、なるほど~』の連続。皆さん詳しいんですね。
自分の勉強不足を痛感します。

ちなみに天理教のOfficialwebでは、コチラがヒットします。
身上のおたすけ>おさづけ の、中にちょっと出てきます。『おかきさげ』を調べようとした場合、少々情報量が物足りない感じもします。
また、今日(2018/05/28)現在のGoogleの検索結果では先頭にヒットしませんので、目にされる可能性も低いかもしれません。


ただ、今回、私か気になったのはAさんの

「なので、ネットで調べてみたんですが、みんな書いてあることが違うんですよ」

って、方なんです。
これって、天理教のお話しを聴いた人の、よくある感想なんです。
『おかきさげ』の解説に絞れば、Googleの検索結果上位のwebでは、わかりやすいように要点を絞って解説して下さっていますので、抽出する場所によって、読む人の印象が変わるのかなと感じました。
できれば参考文献を添えていただけると、私個人としては有り難いのですが、善意でしていただいている解説が多いので、あまりイロイロ言うのもなあ・・・とも思います。

ただ、一つ思ったことは、ネットにアップされた情報は、だれかが参考にする可能性があると言うことを改めて実感したんですね。
あー、無責任な発言しちゃいけないな~と。

ちなみに、とりあえず基本を抑えるとするならば



↑↑↑コチラを一読されるのがよろしいかと・・・









平成30年5月27日(日) 学生の歓迎会

2018-05-28 11:13:11 | 月間予定表






おぢば(奈良県天理市)には、複数の天理教関係の学校があります。
それぞれの学校には、親元を離れて寮や一人暮らしのアパートから通学している子供が多いのですが、年に一度、彼らに「頼れるところがあるんだよ」と伝える歓迎会を行います。

そんな訳で、本日は、天理で学ぶ学生生徒の皆さんとBBQを楽しみました。
飯を一緒に食べるというのは、長時間一緒に過ごすことが出来て、ちょっと悩み事を聴いたり、お願いを聞いてもらったり・・・
やっぱりコミュニケーションは大切です。