当教会の、こどもおぢはがえり団体が、終了しました。
やっぱりですね、いいもんだなーと、しみじみ感じるんです。
教会から、350kmの処に住んでいる子供は、毎年参加してくれますが、別れ際には、毎年涙をためてくれたりします。私の方こそありがとうです。
こどもおぢはがえりっていうのは、いろいろ理屈をつけたりしたいところですが、それはさておき、問答無用に楽しんでもらうことをだけを考えたイベントだと思います。そういう潔さが、独特の魅力を発散させていると思います。
おぢばでは、8月4日まで続きますから、まだまだ沢山の人々に喜んでいただけることでしょう。
ところで、こどもおぢはがえりの期間、私は裏方をすることが多いのですが、ちょっと気にかかることがあります。
それは、駐車場における待機車両なんです。
運転担当の方が、アイドリング中の車内で、待機している場面に今年も多くの出会いました。
運転手が充分な休息をとることは、とても大切なことです。
昨今の気温の上昇も、尋常なものではありません。
けれど、それらは、アイドリングを長時間していい理由にはならないでしょう。
最近発売される自動車の多くに、アイドリングストップ機能が付き、数秒間のアイドリングストップを積み重ねて、エコに向き合っていることを引き合いに出すまでもなく、自重すべきことではないでしょうか。
対策としては、信者詰所をもっと活用するというのはいかがでしょうか。
運転手は、長時間の待機時間が発生したならば、車を詰所まで回送して詰所のお部屋やロビー等でゆっくりと休息をとる方が体のためにもいいのではないかと思います。
実は、私は今年その事を、少し意識してみました。
うちの詰所の場合、事務所のエアコンは常時オフですが、コーヒーは飲み放題、スマホをいじっていれば、電話番を頼まれるくらいゆるゆるですので、いる場所には不自由しません。エアコンが恋しくなれば、各部屋で休むことも出来ます。
迎えのタイミングも、今時は携帯電話なんて便利なものがありますので、おやさとパレードの迎え以外は、ほぼ待ち時間0です。
又、車内の予冷の問題も詰所から、乗降場への移動中にそこそこ冷えます。
けっこううまくいったな...と、自画自賛てす。
アイドリング中のバスとか...団体の看板見られてますよ。