750Cのやる気無しぶろぐ

日常思ったことなど。ただの駄文

Foxconn A85GM(だと思う)購入

2010-07-12 00:12:54 | 買い物
NC-81LFがもうだめそう(この夏を乗り切れそうにない*1)なので
DDR2が使えてAM2+のマザーボードを買ってきた。

*1) Mini-ITXキューブのケースにHDD3台+SSDとメモリ4Gとクアッドコアを
  詰め込んだのが原因か。
  このPCにつないだSATAのHDDが何度も原因不明のエラーセクタ連発があったので。
  結局原因はわかっていないがST32000641ASもエラーセクタ連発した。当然別PCにつなげば問題なかった。
  ちなみにSamsungのHD154UIとHD203WIはこれまで使用したうちではエラーは発生しなかった。

マザーボードはFoxconnのA85GM(だと思う…あまり確認せずに買ってる)。
とりあえずそれしかDDR2のマザーボード見つけられなかった。

マザーボード以外は余りの品で仮組み中。
メモリ2Gが1枚とAthlonII X4 605e、WD1001FALS(333Gプラッタの方)と
MicroATXケース(この記事で出てくるあまり質の良くない電源搭載のAOpen製MicroATXケース)
OS起動後アイドル状態で60Wを切るぐらい。

来週に続きの作業をやって、うまく動けばNC-81LFと入れ替え予定。
→うまく動いているので置き換えた@7月19日。
これだけ暑い日でも(本気で負荷をかけ続けなければ)温度は大丈夫そう。

その後ST32000542ASをつないで、
BIOSで省電力っぽい設定に振るとOS起動後アイドル状態で61Wだった。
CPUの負荷テスト中で104Wぐらい。
ただし前のPCよりはかなり静かにできた。

そしてDDR2 SO-DIMMの2GBが2枚あまった。
購入時の価格と、中古で下取りに出す価格が変わらない件。


裸族のお立ち台 USB3.0 Hubプラス(CROSU3H)購入

2010-06-02 23:03:22 | 買い物
USB3.0のHUB一体型の外付けHDDスタンドを購入。
とりあえず動作確認はしてみたが印象は良くない。
ネジ2本でとりあえず分解できるのは良い。
(内部のネジを合わせても合計4本)
HUB経由で別のUSB3.0のHDDケースだと100MB/s程度だったのに対し、
このお立ち台にHDDをつなぐと80MB/s程度




USB3.0のHUBと思われるチップの刻印
VLI
VL810-Q8
1007 T
A0C408530I

USB3.0-SATA変換と思われるチップの刻印
LucidPORT
USB300-REV2
KOREA
1002LG005


2010.06.06 追記
左列がASUS-U3S6のUSB3.0の計測結果、
右列がUSB3.0N-EC34の計測結果になる。

■GW3.5AI-SU3/CSをPCに直結した場合の測定結果


■GW3.5AI-SU3/CSをCROSU3H経由で接続した場合の測定結果


■CROSU3H自身の測定結果


LucidPort製のUSB3.0チップは
速度は遅く、安定性は悪い(上の画像を作る際にも何度か固まった)。

そしてCROSU3H自身も変なクセがあるようで
電源ONとUSBケーブルをつなぐ順番に注意が必要かも。


WD20EARS購入 その2

2010-05-31 20:42:57 | 買い物
WD20EARS-00MVWB0が出てたので買った。
日曜日は用事があって買いにいけなかったので月曜日に買いに行った。
私のために残しておいてくれたツクモたんありがとう。…?

まあ、どこの新製品紹介を見ても速度測定が載っていないので
どうせ性能は旧製品(枝番00S8B1)と同程度なんだろうなとは思っていたけれど、
おおむね旧製品と同程度だった。



まずジャンパなしでXPで使う。
(というかジャンパ見つからなかったので今回はジャンパ使用せず)

左がWD20EARS-00MVWB0、右がWD20EARS-00S8B1

見た目同じ程度。でもアクセスタイムはかなり改善されている。
# ベンチマーク対策じゃないことを祈る。

続いてジャンパなしXPフォーマット(性能劣化モード)でのCrystalDiskMark3.0.0d
枝番00S8B1のほうのWD20EARSは、前回の騒動でフォーマットを実施した直後なのである意味公平な比較になっている。

性能劣化モード同士ではRandomWrite4Kが3倍速い。
そのほかは同程度。

上のベンチマークを実施した後、Paragon WD Align Softwareなるもので
アラインメントを調整(1)(2)したWD20EARSで再度CrystalDiskMark3.0.0d

なんだか微妙に旧製品WD20EARS-00S8B1の方が値が良いね。

SMART情報は特に言うことなし。
最近、SMART情報の取得方法を理解しようと試みており、何かに応用してみたいところ。



外観は既存の3プラッタのHDDそのものといった感じ。
(写真追加予定)
ワットチェッカーでの電力測定とキッチンスケールでの重量計測はやるのであれば今度の週末。
さすがにそれまでには他の誰かが実施しているだろう、たぶん。

2010.06.05 追記
WD20EARS-00S8B1 731g 4プラッタ
WD20EARS-00MVWB0 624g 3プラッタ
と、過去の測定結果から抜粋
WD10EADS-00L5B1 627g 3プラッタ
WD10EACS-00ZJB0 721g 4プラッタ
WD20EADS-00R6B0 734g 4プラッタ
ついでに測定。
WD1001FALS-00J7B0 720g 3プラッタ
HDS722020ALA330 674g 5プラッタ…のはずだが軽い。

ツライチUSB3.0 (SD-EP34U3N-W1)購入

2010-04-13 22:39:40 | 買い物
AREAのツライチUSB3.0 (SD-EP34U3N-W1)を購入した。

ExpressCardでUSB3.0を少なくとも1枚持っておきたくて購入したのだが、
性能は微妙だったかも。

それに対してASUSのU3S6は(同じUSB3.0として)そこそこ優秀だったようだ。

USB2.0でも形式上問題視されてた延長ケーブル相当のものを
10倍速のUSB3.0で使うんだからそりゃ問題も発生するよな。
(ツライチUSB3.0<=>ツライチ付属USB3.0ケーブル<=>USB3.0ケーブル<=>USB3.0外付けHDD)
使用しているUSB3.0の外付けHDDケースは前回同様GW3.5AI- SU3/CSとなる。

HGSTのHDS722020ALA330 2TBとSeagateのST3500410AS 500GBの測定結果を貼ってみる。



単に接続したときの性能がこんな感じでは、かなりひどい。

HDS722020ALA330は、
・HDTuneでは100MB/sを超えるがグラフが不安定
・CrystalDiskMark2.2ではRead75MB/s、Write40MB/sとReadが速い
・PCこそ違うが、同じHDD同じHDDケースでUSB3.0-I/FがASUS U3S6だったときの測定を見ると泣ける。この差はひどい。
ST3500410ASは、
・HDTuneでは65MB/sで安定(?)
・CrystalDiskMark2.2ではRead66MB/s、Write80MB/sとWriteが速い
と、この2台のディスクに関しては性能に一貫性がない。
(後日、何台か測定して追加の予定あり)

ツライチ仕様なのはノートPC側が対応している場合のみであって
Gigabyte M912Xのように元々ExpressCardがはみ出す設計の場合はツライチにならない。


フォトファースト、出っ張りが少ないExpressCard用USB 3.0 I/F
こっちだとケーブル延長が不要な分だけ速度が出るかもしれないと思った。

USB3.0ケース購入(GW3.5AI-SU3/CS)

2010-02-27 23:29:12 | 買い物
USB3.0のケースを購入。U3S6を買って2ヶ月、ようやくUSB3.0使用開始。
ベンチマークでも実使用でもSATA/eSATA接続とさほど変わらない快適さなので、
USB3.0はかなりよいのではないかと思う。

以下、いくつかUSB3.0接続時の結果。見た目SATA接続と同じで、
CPU使用率は通常よりやや高め(通常時1%以下)。
■ HDT721010SLA360 USB3.0ケーブル


■ HDS722020ALA330 USB3.0ケーブル


■ HDS722020ALA330 USB2.0ケーブル


■ HD103UI USB3.0ケーブル


■ HD103UI USB2.0ケーブル



ケーブルだけUSB1.1/2.0用のにすると、だいたい35MB/s程度。
たまにHDTuneのグラフが乱れる。
USB2.0よりUSB3.0の方がCPU使用率は高くなる様子。


チップの写真がうまく撮れないが、ASMEDIAのチップだった。


CB-CA06IM-BK購入

2010-02-21 23:00:29 | 買い物
GF6100-E-E用のケースとしてCB-CA06IM-BKを購入。

とりあえずリテールクーラーが付いている状態でケースに組み込んでみたのだが、



5mmほどはみ出してフタ閉まんない。
液晶は20インチのFP202WV3(だと思う)。
VESA穴が付いていたことを今日はじめて知った。液晶裏へのマウント自体は結構良い。
フタは閉めなくてもどうせ使用者からは見えないので問題なし。

電源スイッチとPOWER/HDDLED、USB/AUDIOを手元に持ってくるスイッチボックスだが、
基本的に接触不良。ちゃんと動いているが、物理的には動かさない方がいい。

前回の構成から電源だけ変えてアイドル時で+2W(37W)なので
このCB-CA06IM-BK付属の80W電源はそれなりに良い感じ。
> ZOTAC GF6100-E-E
> Athlon II X4 605e
> Long-DIMM 2GB(PC6400)
> Pico-PSU 90Wセット → CB-CA06IM-BK付属の80W電源
> ELECOM SSD 64GB(JMICRONのコントローラチップ)
> OS: Debian
> USB周辺機器(キーボード、マウス
>
> 上の構成で、
> OS起動後アイドルで35W、 → 37W

そういえばこのELECOMのSSD、JMICRONチップの奴だった。
Linuxでもプチフリっぽい挙動するんだ。
apt-get中に音楽を聴いていると、急に音が止まり操作ができなくなりCPU使用率まで固まるようだ。

CPU温度が知りたいのだが、Linuxだとどうやって取得すればいいんだろう。
lm-sensorsでsensors-detectしてみると、
「AMD K10 thermal sensorsを発見しました、ドライバ"to-be-written"を組み込みますか(意訳)」
っておい。もうしばらく待てと。

Athlon II X4 605eの2個目

2010-01-31 22:05:02 | 買い物
先日購入したZOTAC GF6100-E-EのためにAthlon II X4 605eを購入(小さい箱)。

同じ型番の箱(大きい箱)はNC-81LF用として既に使用中。
箱に入っているCPUは取り外されたAthlonLE 1660。

ワットチェッカーPlusにて、ZOTAC GF6100-E-Eの消費電力を測定。
ZOTAC GF6100-E-E
Athlon II X4 605e
Long-DIMM 2GB(PC6400)
Pico-PSU 90Wセット
ELECOM SSD 64GB
OS: Debian
USB周辺機器(キーボード、マウス

上の構成で、
OS起動後アイドルで35W、
起動中に最大値61Wを目視確認。けっこうでかい。

この構成でCPUだけAthlon LE 1660に変えると、前回測定したとおりの値になる。
> CnQ有効設定(OS制御で1GHz~2.8GHz)のとき、OS起動後アイドルで30W

最初に試したAthlonLE 1660の、
CnQ無効1GHz0.8V固定設定が一番良くてOS起動後アイドルで24W
省電力用途ならコアの数は最初から1個にすべきなのか。

605eでも電圧周波数を任意に変更させられればもう少し良くなる…かな?
NC-81LFでは、Windows上からソフトで変更させればアイドルで5~6W下がったので。
(ただしNC-81LFは元が60Wぐらいでそれが55Wになるとかその程度)

メモリはちゃんと2GB見つけて、CPUも変えたから次は箱か…
さすがに105円のカゴに入れているだけなのは。


各方向から。


HD203WI購入

2010-01-23 14:18:45 | 買い物
SAMSUNGからも2TBのHDDが出たらしいので、WD20EARSで遊ぶのは後にして
とりあえずHD203WIを買いに行ってきた。13980円。

■速度

過去に購入したその他2TBなHDDと比較する
比較対象は、左から順にST32000641AS、HDS722020ALA330、ST32000542AS、WD20EADS、WD20EARS

SATA1のI/Fに繋ぐ場合(6300ESB)
HD203WI




SATA3のI/Fに繋ぐ場合(U3S6)
HD203WI

(WD20EADSは未測定)

読み込み速度だけで見れば、
(速い)ST32000641AS=HDT722020ALA330>ST32000542AS>HD203WI>WD20EARS>WD20EADS(遅い)
という順番に見えます。(WD2001FASSはもっと速いという噂ですが店頭で見かけないので…)

やっぱりCrystalDiskMark(2.2.0p)の
Random write 512Kの結果おかしいと思うけどな…
ランダム書き込みがシーケンシャル書き込みより速いっておかしいよ。
ディスクの中で勝手に書き込みを最適化しているのでは??

WD20EARSの性能測定としてやってみたddのベンチをHD203WIでもやってみたけれど、グラフの形は同じだった。
(しかもHD203WIの方が遅い)



■SMART情報
綺麗になりました。
Load cycle count項目があるのでアンロード機能が搭載されている?




■その他
プラッタ枚数はわかりませんが、HD154UI/HD103UJなどの3プラッタよりぶ厚いです。
→SAMSUNGのプラッタ4枚HDDってここしばらく無かった気がするけど、やっぱり4枚かな?

表面に、
「1MB=1,000,000bytes / 1GB = 1,000,000,000bytes
Actual accessible capacity may vary from advertised capacity
due to formatting, partitioning of the dard drives, as well as due
to your computer's operation system.」
と記述がある。
以前購入したHDDにはその箇所は空欄だが、訴訟対策で追加したのかな?

キャッシュメモリのDRAMもSAMSUNGです。
起動時の「ぷーん、きゅいーん」は今までと同じ。

消費電力を測定(追加)。
スピンアップ時 最大16W
無負荷時 8W
数分放置後 6W


2010.01.30追記(←ようやく使い始めた)
あれ?なんか普通に使ってると書き込み遅いぞ…
Write Error Rateがカウントしている。いきなり壊れるのか?
カウント値が増えても問題ない系のSMART値ならいいんだが…
増えてきた。

WD20EARS購入

2010-01-17 00:09:42 | 買い物
Advanced Format Driveとかで人気のWD20EARSを購入。
HDD名は枝番含めてWD20EARS-00S8B1
Advanced Formatだから注意しろよと袋に何か貼ってあるのと、ドライブ自身にも同じ内容が書かれている。

ところでU3S6のSATA6G-I/Fにつなぐと
SMART情報は読めるがデータの読み書きはできない中途半端な状態だったのですが
気のせいですかね。
→やっぱ気のせいじゃないな。なんでだろう。
SATA3-EC34のSATA6G-I/Fならそんな問題ない。

→2010.01.23追記 やっぱり気のせい。今やったらちゃんと認識した。

購入後の動作テストとしてDLGDIAG for Windowsで順番にテスト。
ディスク全域書き込みテストまで正常に完了。
ただしSATA1.5G-I/Fにつないでやってる。

とりあえず下記は6300ESBのSATA-I/Fで、ジャンパ設定などせず単にHDDをつないだ場合の結果。
ブロックサイズ指定は多分1MB


過去に購入したその他2TBなHDDと比較する
左から順にST32000641AS、HDS722020ALA330、ST32000542AS、WD20EADS


アクセスタイムの値が、WD20EADS→WD20EARSで圧倒的に劣化。

・CrystalDiskMarkで50MBのテスト(NC-81LFのSATA)
(左上)ジャンパなし50M (右上)ジャンパなし1000M
(左下)ジャンパあり50M (右下)ジャンパあり1000M



■50MBのテストは、64MBのバッファに収まるためReadがディスク側キャッシュの速度
■ジャンパなしは、XPでは確かに性能が悪い。
■ジャンパありの512K Writeがおかしい。
 根拠のない推測によると、 同一クラスタブロック(4K)に
 HDD側で書き込みをまとめる機能とかがついているのではないかと。
 あるいは、同一ディスク位置への書き込みが連続すると
 後の書き込みしか反映しないとか、そういう機能?
 (多分、ライトコンバインとか呼ばれていたような機能の類では?)



・他のPCとかSATAインターフェースにつないでベンチマーク
2010.01.18追記
M912Xで、SATA2E2-EC34とSATA3-EC34を使用してCrystalDiskMarkを実施。

■SATA2E2-EC34
(左上)ジャンパなし50M (右上)ジャンパなし1000M
(左下)ジャンパあり50M (右下)ジャンパあり1000M


■SATA3-EC34
(左上)ジャンパなし50M (右上)ジャンパなし1000M
(左下)ジャンパあり50M (右下)ジャンパあり1000M




(・時間が空いたときに動作原理を詳しく見てみる)

まずはジャンパをつけた状態でLinuxマシンにつなぐ→エラーの山。
Sector 3907029160は、WD20EARSのLBA数3907029168にとても関連があるように思える。
512Bセクタで3907029168個あるのを、内部で4KBで管理しているから8個分なので…
このエラーのせいか、Current Pending Sectorsが1になった。

まあジャンパはずしたら収まったけどね。そしてめちゃくちゃ遅かった。
「To achieve full performance: All other OS configurations - drive is ready for use as is」ってどういう意味だろうね。
「どうせお前のOSじゃ性能出ないんだからそのまま使えよ」って意味なんだろうか。

・2010/02/16追記
1ヶ月も放置してしまったがとりあえずデータを書き込んでみたりした。
XPでジャンパなし(遅い状態)でも、シーケンシャル書き込みは
ベンチマークのとおり100MB/s出るようだ。

ZOTAC GF6100-E-E 購入

2010-01-16 23:51:31 | 買い物
Mini-ITXのマザーボードZOTAC GF6100-E-Eを購入。

CPUはAthlonLEのシングルコアな奴が転がってて、
メモリは探せばあるだろうということでまずはマザーボードのみ5980円
電源は、先日購入したPico-PSU 90Wのセットをとりあえず使用。

普通にメモリ探したら通常サイズは256MBだけ、SO-DIMMで1GBが出てきただけだった…
SO-DIMMを普通のDDR2に変換するアレゲな基板でとりあえず1GBを認識。




BIOS画面の起動確認のみ。BIOS時45Wほど。
BIOS画面の設定で動作周波数・電圧を下げてBIOS時24Wだった。
ZOTAC GF6100-E-E
AthlonLE 1660、BIOS設定で1GHz0.8V
SO-DIMM 1GB(PC4200)
Pico-PSU 90Wセット
(800MHzは嘘だった、BIOS見たら1GHzに設定してたんだった)

OSは多分Debianで確定(Vista/7は持ってないしXPもライセンス数不足のため)
システムディスクはそこらに転がってるディスクを使用する予定。

2010.01.24 追記
OSにDebianの入ったELECOMのJMICRONなSSD64GBを用意した。
メモリは別PCから持ってきたDDR2 800のLongDIMM 2GBを1枚に変更した。

CnQ無効設定(OS制御無効の1GHz0.8V)のとき、OS起動後アイドルで24W
CnQ有効設定(OS制御で1GHz~2.8GHz)のとき、OS起動後アイドルで30W
1コアで1GHz固定だとちょっと遅いし、動的制御だと無負荷時で消費電力が大きめ。

なんか気が付いたらAthlonII X4 605eを購入しようと目論んでいる件。
消費電力はさらに増加だろうけれどやっぱ4コアにしておこう。
(無負荷時で+10Wぐらい、負荷時は同じぐらいかな?)

AthlonII X4 605eに換装完了。
BIOSから電圧いじれなくなった。温度見えなくなった。
来週頭までワットチェッカー手元にない。
とりあえず動いてるので満足した。

追記。
SATAのポートが4個あるが、順番が無茶苦茶なので注意。
CPUに近い方から順にIDが[5][3][6][4]かな。
CPUを変えた話は別途。