もう3ヶ月前だけど、アメリカではその頃既に発売されていたEX-TR100を定価$249で購入。
※このレビューはファームウェアVer1.00に準じたものですが、Ver1.01でも問題は特に修正されてないようです
■概要
・いいところ
フレームが有ってフレームを自由に回転したり、液晶部はフレームとは別に270度ほど回転したりして想像力が膨らむ。
用意されている機能は良い。画像もそれなりに良い(特にBEST SHOT機能のHDR等は良く出来ていると思う)。
・わるいところ
充電中は使用できない
Eye-FIカードへの対応がいまいち
MicroHDMIコネクタがついている意味がわからない
その他色々
■3ヶ月使った経験によるレビュー
フレームが有ることは意外と重要。
この3ヶ月で何回コンクリート床に落としたか覚えていない(10回以上?)が、
傷やゆがみはフレーム部で吸収されて本体の破損を最低限に抑えている。と思う。
フレームを回転させていない状態だと、シャッターボタンを押す際にカメラを持つ場所を工夫しないと
液晶部が前に出るだけでシャッターボタンは押せない。
フレームを90度回転させるとビデオカメラみたいになる。
フレーム部を持つと、カメラが安定するので手を伸ばして動画撮影する際とかに便利と思う。
・Eye-FIとの連動について
Eye-FIのSDカードも購入して組み合わせて使っているが、連携は最悪。
充電中にカメラが使用できないため、WiFiアップロード中はカメラのバッテリーをすごい勢いで消費する。
仕方がなくカメラの機能でEye-FIをOFFにする。
→なんでEye-FIのSDカードを購入したかわからない状態。
・MicroHDMIコネクタについて
HDMIでTVにつなぐと、スライドショーはできるがそれ以外には特に何も起きない。
これも充電中にカメラが使用できない制限に引っかかってTVに映すのにカメラのバッテリーを消費する必要がある。
・その他
細かい問題点がいくつかある。
設定画面でタッチパネルが反応しないエリアが出来る。たぶんバグによるもの。
画像記録中(Busy時)に電源OFFするとデータが記録される時とされない時がある。
連写そのものは出来ない。
(連写機能を利用したHDRとかは最終的に1枚の画像しか出来ないが画像の質はかなり良い)
セルフタイマーは使いにくい。
LEDフラッシュは使えないと言っていい。
(LEDフラッシュはファームウェアVerUPで変更されているかも?)
USBコネクタが一般的でない。
■結論
私の考えるところによれば、不足している物はファームウェアの品質と思う。
日本でも発売開始したらしいが、新ファームウェアのリリースノートを見るとまだ良くなる点が残されているように思う。
USBケーブル接続中に、(充電はしなくても良いから)使用可能にしてほしい。この点については欠陥と言ってよいと思う。
それ以外は満足。
ちなみにアメリカでは5月半ばの時点で$199まで落ちている店もあったので、普通に考えれば日本の販売価格は2万円は切れると思う。
※このレビューはファームウェアVer1.00に準じたものですが、Ver1.01でも問題は特に修正されてないようです
■概要
・いいところ
フレームが有ってフレームを自由に回転したり、液晶部はフレームとは別に270度ほど回転したりして想像力が膨らむ。
用意されている機能は良い。画像もそれなりに良い(特にBEST SHOT機能のHDR等は良く出来ていると思う)。
・わるいところ
充電中は使用できない
Eye-FIカードへの対応がいまいち
MicroHDMIコネクタがついている意味がわからない
その他色々
■3ヶ月使った経験によるレビュー
フレームが有ることは意外と重要。
この3ヶ月で何回コンクリート床に落としたか覚えていない(10回以上?)が、
傷やゆがみはフレーム部で吸収されて本体の破損を最低限に抑えている。と思う。
フレームを回転させていない状態だと、シャッターボタンを押す際にカメラを持つ場所を工夫しないと
液晶部が前に出るだけでシャッターボタンは押せない。
フレームを90度回転させるとビデオカメラみたいになる。
フレーム部を持つと、カメラが安定するので手を伸ばして動画撮影する際とかに便利と思う。
・Eye-FIとの連動について
Eye-FIのSDカードも購入して組み合わせて使っているが、連携は最悪。
充電中にカメラが使用できないため、WiFiアップロード中はカメラのバッテリーをすごい勢いで消費する。
仕方がなくカメラの機能でEye-FIをOFFにする。
→なんでEye-FIのSDカードを購入したかわからない状態。
・MicroHDMIコネクタについて
HDMIでTVにつなぐと、スライドショーはできるがそれ以外には特に何も起きない。
これも充電中にカメラが使用できない制限に引っかかってTVに映すのにカメラのバッテリーを消費する必要がある。
・その他
細かい問題点がいくつかある。
設定画面でタッチパネルが反応しないエリアが出来る。たぶんバグによるもの。
画像記録中(Busy時)に電源OFFするとデータが記録される時とされない時がある。
連写そのものは出来ない。
(連写機能を利用したHDRとかは最終的に1枚の画像しか出来ないが画像の質はかなり良い)
セルフタイマーは使いにくい。
LEDフラッシュは使えないと言っていい。
(LEDフラッシュはファームウェアVerUPで変更されているかも?)
USBコネクタが一般的でない。
■結論
私の考えるところによれば、不足している物はファームウェアの品質と思う。
日本でも発売開始したらしいが、新ファームウェアのリリースノートを見るとまだ良くなる点が残されているように思う。
USBケーブル接続中に、(充電はしなくても良いから)使用可能にしてほしい。この点については欠陥と言ってよいと思う。
それ以外は満足。
ちなみにアメリカでは5月半ばの時点で$199まで落ちている店もあったので、普通に考えれば日本の販売価格は2万円は切れると思う。