大きなファイルのシーケンシャルな読み書き(1個あたり100MB~20GB)なら
1週間使用し続けて全然問題なかったのに。
この時点ではReallocated Sector Countは0の状態であることを確認している。
デフラグしながらFireFileCopyで書き込んだり読み込んだりベリファイしたりと
それなりの負荷をかけたらもうReallocated Sector Countが1に。
PC巻き込んで無反応状態になることもあった。
このディスクは手荒に扱ってはいけないようだ。
システムディスクとして使うときっとひどいことになるだろう。
WD10EACS/EADSからの置き換えで
録画ソースを置くとかなら問題ない(というかそういうつもりで買ったんだけど)
だろう。多分。
追記 Reallocation Event CountじゃなくてReallocated Sector Countだった
(updated)2009年2月
smartctlで不明属性にFAILING_NOWが出たけどどうすれば良いのかねこれ。
1週間使用し続けて全然問題なかったのに。
この時点ではReallocated Sector Countは0の状態であることを確認している。
デフラグしながらFireFileCopyで書き込んだり読み込んだりベリファイしたりと
それなりの負荷をかけたらもうReallocated Sector Countが1に。
PC巻き込んで無反応状態になることもあった。
このディスクは手荒に扱ってはいけないようだ。
システムディスクとして使うときっとひどいことになるだろう。
WD10EACS/EADSからの置き換えで
録画ソースを置くとかなら問題ない(というかそういうつもりで買ったんだけど)
だろう。多分。
追記 Reallocation Event CountじゃなくてReallocated Sector Countだった
(updated)2009年2月
smartctlで不明属性にFAILING_NOWが出たけどどうすれば良いのかねこれ。
消費電力的には、良い意味で最強だったST31500341ASでしたが、速度のほうは
他社の333GBプラッタなHDDとほとんど変わらなくて残念。
ちょっとは速いみたいですけど、7200回転の333GBプラッタ1TBから移行しても違いがわからないかも。
俺々ベンチマークソフトだと瞬間最大でも130MB/sしか出ないのは予想より低い。
うわさによるとファームウェアがCC1Gだと速度が遅いということですが…。
そのかわりランダムアクセスのバグが取れたのだろうか。
(またもUDMA2で認識されているけれど、こっちはMTRONのSSDと違いちゃんと速度が出る様子)
CrystalDiskMarkで、測定。100MB/1000MB
どうにも130MB/sに届かない。悪いのはHDDではなくPC側かもしれんが。
続いてHDTuneで、測定。ブロックサイズ 64KB/1MBで、HGSTの1TBと比較。
SeagateのST31500341ASとHGSTのHDT721010SLA360のHDTune結果。
↑とりあえず、この画像ファイルだけ見ておけばOK。測定ブロックサイズも画像の中に書いておいたから。
ブロックサイズ64KBだと(SamsungのHD103UJがそうだったように)Seagateの1.5TBは何らかの壁にぶつかってますね。
7K1000.Bでは64KBでもちゃんと性能が出ているのは、設計の違いなんでしょうか。
で、Seagateのシーケンシャル読み込み速度ですが、125MB/s程度なので
それまで出回っていたCC1G以前のファームよりちょっと遅くなっている?
「これぞSeagateの375GBプラッタ!」というほどの速度には感じない。
ちなみに別PCで測定すると122MB/sにとどまり、HGSTの奴との差が更に縮まる…
あとSeagateのHDDもSMART値の見た目はやや悪い。
SAMSUNGのHDDと同じでHardware ECC Recoveredを連発している様子。
まあちゃんとリカバーしてるならいいんだけど。
アイドル時電力
スピンアップ時電力 ↓ アクセス時電力(HDTuneのアクセスタイム測定時)
型番 プラッタ 回転数 ↓ ↓ ↓ 備考
WD1001FALS 333GB×3 7200 31W 9W 12W
WD10EACS 333GB×3 5400 14W 6W 8W ヘッド退避時4W
WD10EADS 333GB×3 5400 14W 6W 8W ヘッド退避時4W
HD103UJ 333GB×3 7200 21W 9W 13W
HD103UI 333GB×3 5400 18W 6W 9W
7K1000.B-1TB 333GB?×3 7200 23W 6W 12W 正式な型番はHDT721010SLA360
ST31500341AS 375GB×4 7200 34W 8W 12W
ST31500341ASは、起動時にすごい音がするが、この程度なら余裕で許容範囲内。
起動時の音ならSAMSUNGのHD103UJ/UIの方がすごい。
--- 以下適当な駄文 ---
SeagateのST31500341ASも最初はアイドル時電力10Wで、しばらく通電後には8Wに下がっていて不思議に思っていたが
HGSTの7K1000.Bも、改めて測りなおしたらアイドル時電力が7W→6Wと下がっていた。
HGSTの7K1000.Bは、サーマルキャリブレーション(ミ~~~って音)がするだけでなく、
カラカラカリカリカラカラカリカリとなんかうるさい時がある。
適当にアクセスがあると収まるので、
内部でアイドル状態を検知して何かの調整でもしているのだろうか。
MTRONのSSD、MOBI3500は、どうもコールドブート時にBIOSをフリーズさせる不具合もちの個体をつかんだらしい。
常時起動したままの状態なら問題ないかと自作PCに入れてもやっぱりBIOSで固まった。
結局、M912Xだけではなく、我が家でSATAポートのあるすべてのPCでBIOS時止まる現象を確認。だめだこれ。
CFDのCSSD-SM30NJも使っているうちにプチフリーズ率が上がってきたような気がする。
だめだこれ。あー最初からIntelのSSD買っておけばよかったかな…
他社の333GBプラッタなHDDとほとんど変わらなくて残念。
ちょっとは速いみたいですけど、7200回転の333GBプラッタ1TBから移行しても違いがわからないかも。
俺々ベンチマークソフトだと瞬間最大でも130MB/sしか出ないのは予想より低い。
うわさによるとファームウェアがCC1Gだと速度が遅いということですが…。
そのかわりランダムアクセスのバグが取れたのだろうか。
(またもUDMA2で認識されているけれど、こっちはMTRONのSSDと違いちゃんと速度が出る様子)
CrystalDiskMarkで、測定。100MB/1000MB
どうにも130MB/sに届かない。悪いのはHDDではなくPC側かもしれんが。
続いてHDTuneで、測定。ブロックサイズ 64KB/1MBで、HGSTの1TBと比較。
SeagateのST31500341ASとHGSTのHDT721010SLA360のHDTune結果。
↑とりあえず、この画像ファイルだけ見ておけばOK。測定ブロックサイズも画像の中に書いておいたから。
ブロックサイズ64KBだと(SamsungのHD103UJがそうだったように)Seagateの1.5TBは何らかの壁にぶつかってますね。
7K1000.Bでは64KBでもちゃんと性能が出ているのは、設計の違いなんでしょうか。
で、Seagateのシーケンシャル読み込み速度ですが、125MB/s程度なので
それまで出回っていたCC1G以前のファームよりちょっと遅くなっている?
「これぞSeagateの375GBプラッタ!」というほどの速度には感じない。
ちなみに別PCで測定すると122MB/sにとどまり、HGSTの奴との差が更に縮まる…
あとSeagateのHDDもSMART値の見た目はやや悪い。
SAMSUNGのHDDと同じでHardware ECC Recoveredを連発している様子。
まあちゃんとリカバーしてるならいいんだけど。
アイドル時電力
スピンアップ時電力 ↓ アクセス時電力(HDTuneのアクセスタイム測定時)
型番 プラッタ 回転数 ↓ ↓ ↓ 備考
WD1001FALS 333GB×3 7200 31W 9W 12W
WD10EACS 333GB×3 5400 14W 6W 8W ヘッド退避時4W
WD10EADS 333GB×3 5400 14W 6W 8W ヘッド退避時4W
HD103UJ 333GB×3 7200 21W 9W 13W
HD103UI 333GB×3 5400 18W 6W 9W
7K1000.B-1TB 333GB?×3 7200 23W 6W 12W 正式な型番はHDT721010SLA360
ST31500341AS 375GB×4 7200 34W 8W 12W
ST31500341ASは、起動時にすごい音がするが、この程度なら余裕で許容範囲内。
起動時の音ならSAMSUNGのHD103UJ/UIの方がすごい。
--- 以下適当な駄文 ---
SeagateのST31500341ASも最初はアイドル時電力10Wで、しばらく通電後には8Wに下がっていて不思議に思っていたが
HGSTの7K1000.Bも、改めて測りなおしたらアイドル時電力が7W→6Wと下がっていた。
HGSTの7K1000.Bは、サーマルキャリブレーション(ミ~~~って音)がするだけでなく、
カラカラカリカリカラカラカリカリとなんかうるさい時がある。
適当にアクセスがあると収まるので、
内部でアイドル状態を検知して何かの調整でもしているのだろうか。
MTRONのSSD、MOBI3500は、どうもコールドブート時にBIOSをフリーズさせる不具合もちの個体をつかんだらしい。
常時起動したままの状態なら問題ないかと自作PCに入れてもやっぱりBIOSで固まった。
結局、M912Xだけではなく、我が家でSATAポートのあるすべてのPCでBIOS時止まる現象を確認。だめだこれ。
CFDのCSSD-SM30NJも使っているうちにプチフリーズ率が上がってきたような気がする。
だめだこれ。あー最初からIntelのSSD買っておけばよかったかな…
シーゲートのHDDは消費電力が大きいとかである時期から敬遠していて、
その前の時期はたまたま買うことがなかったこともあり
SeagateのHDDをSeagateと知って買うのはこれが最初。
今ここにあるSeagate製HDDは1GBと1.5TBという時代の差。
どちらのHDDも、ラベルを貼る向きが他社と逆向きなんですね。
ほかのSeagate製HDDもコネクタ側が上になるようにシールを貼っているのだろうか。
消費電力は、まだ詳細には測定していないものの
スピンアップ/無負荷時/シーケンシャルリード時で
ST31500341AS 1.5TB SATA 34W/8W/10W
ST51080N 1GB SCSI2 13W/6W
1GBの時代錯誤HDDの結果は見なかったこととして、
無負荷時8W程度で1.5TBなら、電力効率的にはWD1001FALSやHD103UJよりはもちろんのこと、
HGSTの7K1000.Bの1TBと比べても電力効率的には上のようだ。
5400回転で1TBのHDDと比べても良い勝負をしているように思える。
(追記&いろいろ感想を書き換え)なんか使い始めてしばらくしたら無負荷時消費電力が当初10Wだったのが8Wに下がってた。謎。
シーケンシャル速度は後々。
・真の375GBプラッタで自作ソフトを動かしたいという欲望に負けて購入。
・なんかランダムアクセスが異様に遅いバグもちとかでそれも気になっている。
・九十九復活かもしれない記念。
その前の時期はたまたま買うことがなかったこともあり
SeagateのHDDをSeagateと知って買うのはこれが最初。
今ここにあるSeagate製HDDは1GBと1.5TBという時代の差。
どちらのHDDも、ラベルを貼る向きが他社と逆向きなんですね。
ほかのSeagate製HDDもコネクタ側が上になるようにシールを貼っているのだろうか。
消費電力は、まだ詳細には測定していないものの
スピンアップ/無負荷時/シーケンシャルリード時で
ST31500341AS 1.5TB SATA 34W/8W/10W
ST51080N 1GB SCSI2 13W/6W
1GBの時代錯誤HDDの結果は見なかったこととして、
無負荷時8W程度で1.5TBなら、電力効率的にはWD1001FALSやHD103UJよりはもちろんのこと、
HGSTの7K1000.Bの1TBと比べても電力効率的には上のようだ。
5400回転で1TBのHDDと比べても良い勝負をしているように思える。
(追記&いろいろ感想を書き換え)なんか使い始めてしばらくしたら無負荷時消費電力が当初10Wだったのが8Wに下がってた。謎。
シーケンシャル速度は後々。
・真の375GBプラッタで自作ソフトを動かしたいという欲望に負けて購入。
・なんかランダムアクセスが異様に遅いバグもちとかでそれも気になっている。
・九十九復活かもしれない記念。
32GBのSSDが3個になったので、消費電力を条件をそろえて測ってみた。
条件:
同一のHDD外付け用ACアダプタを使用(5V端子がちゃんと導通しているもの)
ペリフェラル4ピンからSATA電源端子への変換ケーブルを用意し、
CrystalDiskMarkで、各種Read/Write時の消費電力をワットチェッカーで測定
数値は順に、
無負荷/読み込み時/書き込み時
2W/3W/4W CFD CSSD-SM30NJ 32,044,482,560 bytes(MLC)プチフリーズあり
2W/3W/3W CFD CSSD-SM32NP 32,195,477,504 bytes(MLC)書き込むたびにフリーズ状態ww
2W/2W/3W Mtron MSD-SATA3525-032 32,002,539,520 bytes(SLC)BIOSでフリーズあり
(参考)
2W/3~4W/3W FUJITSU M912Xにデフォルトで入っていた160GB HDD(起動時4W)
6W/6W/7W WesternDigital WD10EACS-00D6B0(起動時13W、ヘッド退避後4W)
SSDは、測定限界の1W単位でなんとか差が出る程度。
やっぱりSLCの方が微妙に低いように見える。
SSD3種とWD10EACSはシーケンシャル・ランダム512K/4Kすべて同一の消費電力
FUJITSUの2.5インチHDDだけ、シーケンシャルリード4W、ランダムリード512K/4Kが3Wと少し差が出た。
MTRONのMOBI3500、ファームウェアは19R1H2だったけど
最新版も19R1とか書いてあるからアップデートしてもBIOSフリーズは直らないのかな?
MTRONのサイトでは、シリアルナンバーが無効といわれてそもそもファームウェア落とせないんですが
まあM912Xで使うのはCFDの新しいほうのSSD、Jシリーズで良いか。
変に負荷かけなければプチフリーズしないし、
そもそもCPUの遅さがいろいろなところで足を引っ張ってる。
条件:
同一のHDD外付け用ACアダプタを使用(5V端子がちゃんと導通しているもの)
ペリフェラル4ピンからSATA電源端子への変換ケーブルを用意し、
CrystalDiskMarkで、各種Read/Write時の消費電力をワットチェッカーで測定
数値は順に、
無負荷/読み込み時/書き込み時
2W/3W/4W CFD CSSD-SM30NJ 32,044,482,560 bytes(MLC)プチフリーズあり
2W/3W/3W CFD CSSD-SM32NP 32,195,477,504 bytes(MLC)書き込むたびにフリーズ状態ww
2W/2W/3W Mtron MSD-SATA3525-032 32,002,539,520 bytes(SLC)BIOSでフリーズあり
(参考)
2W/3~4W/3W FUJITSU M912Xにデフォルトで入っていた160GB HDD(起動時4W)
6W/6W/7W WesternDigital WD10EACS-00D6B0(起動時13W、ヘッド退避後4W)
SSDは、測定限界の1W単位でなんとか差が出る程度。
やっぱりSLCの方が微妙に低いように見える。
SSD3種とWD10EACSはシーケンシャル・ランダム512K/4Kすべて同一の消費電力
FUJITSUの2.5インチHDDだけ、シーケンシャルリード4W、ランダムリード512K/4Kが3Wと少し差が出た。
MTRONのMOBI3500、ファームウェアは19R1H2だったけど
最新版も19R1とか書いてあるからアップデートしてもBIOSフリーズは直らないのかな?
MTRONのサイトでは、シリアルナンバーが無効といわれてそもそもファームウェア落とせないんですが
まあM912Xで使うのはCFDの新しいほうのSSD、Jシリーズで良いか。
変に負荷かけなければプチフリーズしないし、
そもそもCPUの遅さがいろいろなところで足を引っ張ってる。