750Cのやる気無しぶろぐ

日常思ったことなど。ただの駄文

WD20EARS購入 その2

2010-05-31 20:42:57 | 買い物
WD20EARS-00MVWB0が出てたので買った。
日曜日は用事があって買いにいけなかったので月曜日に買いに行った。
私のために残しておいてくれたツクモたんありがとう。…?

まあ、どこの新製品紹介を見ても速度測定が載っていないので
どうせ性能は旧製品(枝番00S8B1)と同程度なんだろうなとは思っていたけれど、
おおむね旧製品と同程度だった。



まずジャンパなしでXPで使う。
(というかジャンパ見つからなかったので今回はジャンパ使用せず)

左がWD20EARS-00MVWB0、右がWD20EARS-00S8B1

見た目同じ程度。でもアクセスタイムはかなり改善されている。
# ベンチマーク対策じゃないことを祈る。

続いてジャンパなしXPフォーマット(性能劣化モード)でのCrystalDiskMark3.0.0d
枝番00S8B1のほうのWD20EARSは、前回の騒動でフォーマットを実施した直後なのである意味公平な比較になっている。

性能劣化モード同士ではRandomWrite4Kが3倍速い。
そのほかは同程度。

上のベンチマークを実施した後、Paragon WD Align Softwareなるもので
アラインメントを調整(1)(2)したWD20EARSで再度CrystalDiskMark3.0.0d

なんだか微妙に旧製品WD20EARS-00S8B1の方が値が良いね。

SMART情報は特に言うことなし。
最近、SMART情報の取得方法を理解しようと試みており、何かに応用してみたいところ。



外観は既存の3プラッタのHDDそのものといった感じ。
(写真追加予定)
ワットチェッカーでの電力測定とキッチンスケールでの重量計測はやるのであれば今度の週末。
さすがにそれまでには他の誰かが実施しているだろう、たぶん。

2010.06.05 追記
WD20EARS-00S8B1 731g 4プラッタ
WD20EARS-00MVWB0 624g 3プラッタ
と、過去の測定結果から抜粋
WD10EADS-00L5B1 627g 3プラッタ
WD10EACS-00ZJB0 721g 4プラッタ
WD20EADS-00R6B0 734g 4プラッタ
ついでに測定。
WD1001FALS-00J7B0 720g 3プラッタ
HDS722020ALA330 674g 5プラッタ…のはずだが軽い。

WD20EARS

2010-05-27 22:00:57 | 壊れた?直った?
最近はAmazonでkonozamaになりながら過ごしていたわけですが
WD20EARS-00S8B1が2010/5/10ごろから調子悪くなってて悩んでいた

そうすると新しいWD20EARS-00MVWB0(なんか枝番変じゃない?7桁あるけど)
というのが出るらしいのでそれはとりあえず買う予定。2010/5/31 update:買った
その前にWD20EARS-00S8B1でおきた現象について。


WindowsXPで、ジャンパなしで、WD Alignユーティリティもなしで、
要するに性能劣化状態でWD20EARS-00S8B1を使っていたわけだが、
正直言って性能劣化とか全然関係ないぐらい問題なく使えていた。

ある日から調子悪くなったと思い全領域リードすると
WD10EADSでも見た不調モードに入っていたらしい。
自宅PCの環境が悪いんじゃないかと思うぐらい同じ現象。
おかしいんじゃないか?と言っていた例のNC81-LFのSATAポートなので
やっぱり何かあるんじゃないのかなぁ?というところ。



下の画像は2010/5/10時点でのHDTuneの実行結果。


今日現在のHealth情報はこんな感じ。

HDDに電源を入れた状態で、しばらく放置していたら
Offline Uncorrectableが増えていた。
3週間近くあって実施したことは空き領域に書き込んだだけだったりするが
その結果かWrite Error Rateが1増えてCurrent Pending SectorとOffline Uncorrectableが1減った様子。

ゼロフィルする前にHDDにジャンパをつけて再度
全領域リードしてみたが、リード結果で赤くなるところは同じだった。
そろそろ全領域ゼロフィルでもしようかと考えているところ。